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2007年7月31日 (火)

日本食(・∀・)

本日の夜はStratfordの観劇会だという話だったので、
夕飯はいらないと言って家を出てきたのに、
学校に来たら今回はちょっと演目がいつもと違うので
人気らしくてチケットが取れなかったとのこと。
ありゃ…。夕飯どうしよう。

むつみとカフェにクリームティーでもしに
行こうかと話していたのだが、夕飯の話をすると、
ナギョンも居ないし、フラットに夕飯を食べに
来ないかとのお誘い(・∀・)
結局カフェは時間が遅かったのでパスすることにして、
てくてくむつみのフラットまで。

むつみに「何が食べたい?」と聞かれて「白いご飯」
と愚かな答えを返す29歳。
献立はスパイシーチキンのオーブン焼きに、サバの
香草オーブン焼き、チキンパイ、インゲンのごま和え、
アボガドスライス和風ソース。
むつみはさくさく準備して、とても手際よく。
ちょ(;゚Д゚)めっさ豪華!!
…白いごはんおいしいよー(´;ω;`)幸せー。
ありがたくご馳走になりました。

夜はむつみと火曜のパブの会に行くことに。
今日はOLD HOOKYを1パイントいただくことに。
少し気温が高い一日だったので(゚д゚)ウマーでした。

Ca310006
真ん中がOLD HOOKYのバー。
1パイントを購入(・∀・)

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2007年7月30日 (月)

古本屋発見

シーズンなので、誰か新しい生徒がクラスに来るかも
と思われましたが、結局自分一人でした。
マグダが居ない学校は静か過ぎるな…。

しょぼんとしつつ、久々のマンツーマン授業。
うーん、一対一だと全く気を抜けない…。
しばらく多人数だと、あっという間に授業を受ける
コツを見失うorz
しかし午後のユニス先生との授業では、
何かやりたいことがあればリクエストをとの事で、
「星の王子様」の英語版の朗読と訳と文法の授業に。
最後の方の、王子様とパイロットの「私」が二人で
砂漠の井戸を探しに出掛ける辺りから始めることに。
かなりクラシカルスタイルの部分があるものの、
とても楽しく訳しつつ朗読も。
全体的なトーンがとても静かなので興味深く。
どんな言語になっても、本質は変わらずに在れるの
だろうかと少し疑問に思っていたのだが、
意外と可能なのかもしれないと思う。

そしてユニス先生から、古本屋さんで見つけたからと、
Roald Dahlの「ESIOTROT」と言う本をプレゼントして貰う。
最近とても興味のある作家なので嬉しく。

古本屋と言えば、先日良いカフェを見つけた
白いライオン通りに古本屋があるのは知っていたが、
今まで入ったことがなかったのでふらっと。
すると武雄書店(ローカル(;^ω^))を髣髴とさせる
いかにもレトロな由緒正しい古本屋の香りにうっとり。
しかしかなり本棚は整頓・分類がきっちりとなされていて、
目当ての児童文学コーナーも充実。価格も手頃。
その日は雨が降っていて、しとしと降る霧雨の中、
柔らかい白熱灯の灯りが本棚を照らす、古本の匂いに
満ちた古本屋で好きな児童文学を探すという
シチュエーションは、無闇に幸せだなぁと思わずには
居られなかった。またふらっと行きたい。

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2007年7月29日 (日)

マグダー!!

とうとうマグダ一家ラストの日が。
二ヶ月だったのに、なんだかとても長いようでも
短いようでもあったなぁ(´・ω・`)ショボーン

プレゼントのラッピングをしていなかったので、
先にむつみのフラットに。
荷物を置かせてもらって、ラッピングペーパーを
買いに、むつみのオススメのお店に。
色々安くて驚いた(゚Д゚)全然関係ない自分用の
石鹸とかレポート用紙とかも一緒に購入して戻る。

ランチ会は一時半から、学校の隣にあるパブでの開催。
マグダが予約していたので、広いテーブルが用意されていて、
サンデーランチのローストビーフをいただきながらの会に。
マグダの旦那さん、とっても優しそうで素敵な方でした。
マグダの話から想像していたより、更に良い人そうで驚いた。
プレゼントも喜んでもらえたようで何よりだったが、
マグダからも素敵なストールをプレゼントしてもらう。
淡いピンクで、糸に空色が混じっているのでとても美しくて
ゴージャスなストールでした。
どうやら旦那さんがわざわざメキシコから持ってきて
下さったらしい。
そしてランチもご馳走になってしまった…(゚Д゚)

夕方の五時にはBanburyを離れるという一家と、
いつものようにPeople's Parkを通ってステイ先まで。
・゚・(つД`)・゚・ 悲しすぎる…。
マグダから色々と学んだ二ヶ月でした。
この後の、一家の二週間のヨーロッパ旅行が楽しいもので
ありますように。
いつかメキシコに遊びに行けるといいなぁ…。

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ひたすら睡眠

どうも金曜の午後からハライタで(´・ω・`)ショボーン
と思っていたら、土曜の朝にうっすら喉が痛くて
黒幕は風邪かこんちくしょーヽ(`Д´#)ノ と気がついた。
ハライタ用の薬を飲んでいたが、必要なのは風邪薬の方
だったとは…不覚。

朝と昼ごはんは飛ばして、午後はBBC1ふにふにしつつ、
気がついたら爆睡してました。
具合が悪いと常にひたすら寝てる人。
風邪薬がさくっと効いた様子で、夜にはすっかり回復。
まあこれだけ気温が毎日低くて、時たま気まぐれのように
上がったりすれば、風邪もひきやすいわな…。

夜はBBC2でLondonのPROM中継など見ながら、
マグダ・エリ・マピに渡す用のカードなど....φ(・ω・` )カキカキ
今日はメキシコからマグダの旦那さんがLondonに到着
するので、その後は四人でLondon観光だったはず。
きっと楽しめたろうと思いつつ書いていると、
マピから携帯に電話があってびっくりした…。
用事は明日のお別れランチ会のことだったのだが、
心なしからマピの声が華やいでいるようで和む。
明日は旦那さんを紹介してもらえるとのことで、
とても楽しみ。
結局ほぼ寝て終ったが、回復したのでよし(・∀・)

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2007年7月28日 (土)

第一次サマーコース終了

現在のレギュラークラスメイト、マグダ・ベルトラン・
ジム・佳子(二人はサマーコースからの出張)が、
全員今日で最終日になりました。
そんないっぺんに居なくなることないじゃないか。
一人で取り残されるので、みんなに心配されました。

休み時間に、みんなにケーキを振舞いたいというマグダと
ベルトランの要望でマークス&スペンサーまで買い物に。
冷凍ホールケーキ、美味しそうなのがたくさんあるし、
値段も手頃。かなり大きなホールが1000円以下とは。

午後の授業の後にお別れお茶会となりました。
マグダとベルトランは修了証書を受け取り、
ひとしきり写真撮影やお別れの挨拶などで忙しく。
チョコケーキ、こちらでは珍しい生クリームケーキで
(゚д゚)ウマーでした。

夜はサマーコースのお別れ会が学校であるとのことで、
ベルトランと佳子とはラストになってしまうので
(マグダとは日曜ランチのお別れ会があるので)
出向くことに。
しかしサマーコースの生徒は相変わらずうるさくて辟易。
ううう。何で意味不明に大声で叫んでるんだ。
頭痛してきた。
何とか二時間ほど耐えましたが、耐え切れずに退室。
でも最後に二人にお別れを言えたので良かった。
ベルトランはとっても器用で、鶴の折り方を教えたら
最初は恐々やっていて、作り方も混乱していたのに、
今日は超小さな鶴を、一人で完璧に作ってました。
四人全員が男兄弟の末っ子で、照れ屋で口数は少ないけれど
優しくてカワイイ人だったなぁ…。

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2007年7月27日 (金)

恒例になってきた

さて悶絶会(だんだん短くなってきた)が今週も。
Stratfors-Upon-Avonと言う名前は、
「エイボン川の上にあるStratford」と言う意味なので、
町のど真ん中を川が流れているのだが、
連日の洪水騒ぎで沈んでいたら演劇どころの騒ぎでは
ないのでは…と思っていたが、テッド先生が電話して
確認したら無事な様子。

本日はかなりメンバーが多く、テッド先生、ロレイン先生、
ベルトラン、ロシアからのイゴールさん、トルコメニスタン
からのジム(彼は年長でかなり英語が出来るので大人クラスに
参加している)、ジャニス先生、オフィサーのポリーナで、
合計八人。過去最大。

テッド先生とジャニス先生の車に分乗してStratford。
先日乗って、特に激しい運転ではなかったので油断していたら、
テッド先生まではいかないが、かなり横揺れ激しく。
前回はユニス先生の後ろを付いていたから
まったり運転だっただけのようだ。
微妙に酔ったがたいしたことなくてよかった…。

放課後に書いていた葉書をBanburyで投函しそこねて
(´・ω・`)ショボーンだったのだが、せっかくStratfordに
来たからここから投函すればいいんじゃーんと思い、
到着して劇場まで歩きながらテッド先生に質問。
「この辺りでポストを見たことが…って、あったー!!」
前方のSwan Theatreの横にポストがあるのが、質問した瞬間に
目に入った為、自問自答になってしまって爆笑された('∀`)
無事に投函して新劇場の方に。

今日は劇場横に付いているカフェで珈琲とスコーンを。
親切そうなお兄さんが注文を受けてくれて、
あまりテンパらずに一発で注文できたー!!(・∀・)
スコーンに何のジャムを付けたいかも言えたー!!
…未だに毎日が「初めてのお使い」です。とほほ('A`)

Ca310001_2
劇場前の看板。

スコーンをまぐまぐしてから、売店など見つつ開演を待つ。
最近好きな場所のお土産ピンバッヂを買うのが
楽しくなってきてしまった。
待ってる間にRoyal Shakespeare Companyの
ピンバッヂを購入。99pでお手頃。

Ca310002_3
ロビーの天井から下がってるオブジェ。
ランカスター家とヨーク家の赤薔薇白薔薇。

本日は人数が多かったので席がばらけたのだが、
いつもの最後部列より一つ手前の席で、なおかつ
ほぼ中央の席だったのでとても見やすく。

Ca310003
こんな角度でした。舞台のメインセット、朽ちかけたような
鉄で出来ている。三作品通して変わらない。

先日の「HentyⅣ Part1」は、何故かその前よりも
格段に理解率が下がっていて悶絶度アップという結果に
終ってしまったのだが、どうも集中力が足りなかった様子。
(午後にStratfordの観光してからだったので疲れてた)
今回は気合入れて臨んだ所、かなり理解率アップ!!(`・ω・´)
そして演出と照明がとても好みで楽しかった。
HenryⅣがかなり加減が悪く床に臥せっているシーンで、
以前に自分の手に掛けたRichardⅡの夢を見るのだが、
実際RichardⅡが客席の中央通路から舞台に上がって
後姿だけがぼんやりとピンスポットに照らされ、
HenryⅣが近づいてくるその姿に悲鳴を上げて飛び起きると、
RichardⅡは舞台奥の闇にふっと紛れるように消えていく
という場面が、まるで本当に夢の中にいるように見えて、
現実離れしていて背筋がぞっとした。
打楽器(木琴・鉄琴・銅鑼・太鼓・鐘などが主)だけで
作られているBGMもとても効果的に使われていた。
特に幕引きが鮮やかな演出でうっとり。

そして今回は休憩時間にちょっとした趣向が。
今回はたまたま早めに席に戻っていたのだが、前半に
散らかった紙ふぶきなどを片しているスタッフが去った後、
お兄さんが、クラシカルな折り畳み椅子を運んできた。
その後に、赤い三角フラッグの連なった運動会みたいなロープも
運んで来て、舞台に放置。
最初は後半の準備をしているのかと思ったが、お兄さんの衣装が
かなりクラシカルで、ちょっとしてから「登場人物…?」と。
良く見ると、ナチュラルな動きながらも演技をしている。
休憩中の客席着席率はかなり低いので、ほとんど誰も気付いてない。
しかしお兄さんはお構い無しに演技をしていて、
どうやら運動会風ロープを高い場所に引っ掛けたいのだが、
なかなか手が届かない、というシチュエーションの様子。
色々四苦八苦して、最後には梯子を持ってきて掛けようとするが、
成功した途端に梯子がひっくり返って宙吊りに(;゚Д゚)
その頃には客席にかなりの人が戻ってきていて、
お兄さんが演技をしていることに気付き始めていて、
お兄さん、高いところの手すりに宙吊りになりつつ、
客席の手前の方にいるお客さんに、手振りで
「倒れた梯子を元に戻してー!!助けてー!!」と。
で、助けを求められたお客さんの一人が(若いお姉さんだった)
舞台に上がって梯子を元に戻して助けてあげた(;^ω^)
一連の動作は全く台詞なしで行われていて、お兄さんの
動きがめちゃコミカルで笑えた。

舞台の方はシリアスとコメディーのパートがサンドイッチで、
交互にやってくる構成で、コメディーパートの一部で
素晴らしく上手に気絶の演技をするお兄さんが居て悶絶。
何て華麗な気絶の仕方…っ!!

何だか色々と見どころ多くて楽しかったー(・∀・)
今までで最も理解率も高かったし、ほくほく帰宅。
するが、帰り道はテッド先生の車で、しかもイゴールさんの
ステイ先がちょっと遠かったのでいつもより時間が。
うちに着く頃には完全な車酔いでした…。ううぇぇorz
いつもはマジ酔い三分前くらいに到着するので、
たいしたことなく10分くらいで回復するのだが、
今回は寝るまで治らなかった(´;ω;`)ウッ…
自分の三半規管が年々使えなくなってるのか、
テッド先生の神技運転には誰も勝てないだけなのか、
判別に困る今日この頃。
と言うわけで、速やかに就寝しました。

でも帰り道にAvon川の上に大きな月が出て
とっても美しかったなぁ…。

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2007年7月25日 (水)

ぽかーん

ついにお馬番の息子が本性を現した模様で、
昨日の午後辺りにマーク先生が彼に説教を食らわして
いるのを目撃はしていたのだが、詳細は知らず。
だがどうやら彼はステイ先(つまり我がステイ先だが)が、
ひどい家庭だと嘘満開で自分の先生に報告して
その苦情がジニジュディに回ってきたので、
当然ジニジュディは怒るわな。当たり前だ。

彼は、うちではジニーが家の中でずっとタバコを
吸っているので息が出来ないくらい煙がすごいとか、
部屋にいると、何もしていないのに五分おきに
ジニーが怒鳴ると苦情を言っていたとのこと。

本当のことは何一つありません。
本当にありが(以下略)

実際はジニーは煙草を家の中で吸ったことは
一度もなくて、必ず裏口から外に出て吸っているし、
昨夜は彼らは夜中までがたごと物音を立てて
かなりうるさくしていたが、ジュディーが一度だけ
「静かに」と声を掛けた以外に何も言っていない。
愚かしいにも程がある('A`)

で、もうステイを続けたくないので出て行くとの話に
本日なりました。
って言うか、むしろ出て行ってくれ('∀`)
そして出て行く場合には三人まとめてという学校側の
話から、一人だけはおとなしい子が居たのに、
その子も巻き添えで出て行くことに。
彼らの去った後の部屋は、どうしたらこれだけ
散らかせるのかと言うほど、ゴミやらスナックの食べかす
やらでめちゃくちゃに…( ゚д゚)ポカーン
引き出しに食べかけのパンとか突っ込んである…。
ジュディーが片付けるのを手伝いながら唖然とする。
もう常識がどうとか言うレベルではないので、
あきれる以外にどうすることも出来なかった。
ある意味勉強になったが。

静かになって快適な夜を過ごしました(・∀・)
ニコニコ動画が楽しすぎて困っているorz
ちょくちょく目にする「エアーマンが倒せない」と言う
言葉が何なのか気になっていたのだが、どうやら
ロックマン2の敵キャラ「エアーマン」が倒せない
気持ちを素人の人が歌にして上げた画像が人気になり、
更にその替え歌を作るのが流行した模様。
検索すると物凄いヒット数。
しかし元歌の歌詞もメロディーも秀逸だったので納得。
昔からアクション系のゲームが苦手なので、
操作の難しいロックマンは特に自分ではやらなかったが、
弟がやっているのをずっと見ていたので、元歌の歌詞が
秀逸だと解かってありがたかった(;^ω^)
まさか今頃役に立つ日が来ようとは…。
ちなみに同じくロックマン2のネタで「思い出は億千万」
(「おっくせんまん」と呼ばれてる)という歌も同時に
人気になったらしく、見てみると超キャッチーな
メロディーにちょっとノスタルジックな歌詞が乗ってて
これまた侮れない作品。

替え歌ver.では「ゴキブリが倒せない」で爆笑し、
コードギアスのルルの気持ちを歌った「白兜が倒せない」が
歌詞も映像もやばいクオリティーで悶絶。
そして最終的には咎狗のアキラの気持ちを歌った
「ヴィスキオが倒せない」にぶち当たってしまい、
これまた歌詞がネ申だったので笑い死にそうになった…orz
何この才能の無駄遣い…ッ!!

うーんニコニコの人気が高いのも納得だなぁと
最近思わずにはいられない…。面白いものー。
ただついつい色々と拾っているうちに、気がついたら
軽く何時間も経過とかで危険な遊びでもある(;^ω^)

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2007年7月24日 (火)

人々がグロッキーな一日

本日は妙ちゃんからお手紙が届きました。
素敵なカード…いつもありがとうー!!

どうも最近放課後、色々と用事があったりして
忙しく復習をサボりがちだったので、まとめて。

マグダのホームステイ先、最近何気に問題山積みで、
ついに今日から移動することに。あと五日なのに
新しいホームステイ先はしんどいよなぁ('A`)
救いは元のステイ先から二軒隣のお宅なので、
距離的にはそんなに遠くなかったので良かったものの、
一度荷物をパッケージングせねばならずに大変だった様子。
そしてマグダは、クリスに写真のCD-ROMへのデータ移動を
お願いしていたのだが、そのクリスが先々週あたりに
風邪で具合が悪いと言ったきり、学校に来ない。
果たしてCD-ROMを帰るまでに受け取れるのかも
定かでなくなってきて、マグダの試練が続く…。
もうこれ以上マグダを苦しめないで欲しいのだが、
どこに苦情を申請すればいいんだろう…orz

そして本日は、朝からむつみが風邪を引いたようだと
言っていて、どうも熱がある様子…。
一時間目の授業ではベルトランも、今日の朝方から
腹痛で起こされたまま、寝不足の挙句に腹痛も続いていて…
と言った具合で、なんだか災難な人々が集う学校に。

明日はみんな元気になるといいんだけど。

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2007年7月23日 (月)

数字が苦手にも程がある

新しい靴で通学てくてく。
心配された靴の具合は、全く問題なく快適(・∀・)

夕方に郵便局まで切手を買いに行こうと思い立ち、
今まで直接はがきを持って行っていたので、
切手だけを何枚、と指定して買うのは何と言ったら
良かろうかとユニス先生に文法確認してから出掛ける。

窓口で自信満々で「53p切手を20枚下さい!」と言ったら
窓口のおじさんは今日は優しそうなおじさんだったのだが、
とっても怪訝な顔をされてががーん。
なんだ、どこが違ってたんだ…いや、また発音か。
ううえぇぇ。と動揺していたら質問される。
「どこに手紙を出したいの?」「えっと…日本。」
「何を送りたいの?」「ポストカード…?(何故か疑問調)」
質問されると思っていなかったので、超へどもどしながら
答えると、おじさんが「日本に送るなら54p切手だよ。」と。

間違っていたのは英語じゃなくて数字だったorz
53p切手と思い込んでいたので、そちらは疑いもしなかったよ…。
自分は相変わらずだと凹みながら学校に戻る。

だがこれでしばらくは、はがきを出したいときに、
どこからでも出せるぞー(・∀・)
…切手くらいさらっと買える様になりたい今日この頃です。

そしてテッド先生から今週のシェイクスピアのお誘いが。
今週は木曜日だそうで。HenryⅣ、前回はPart.1で、
今回はPart.2。当然今週も参加するぞー('∀`)

しかし夕方のニュースで、金曜の雨があちこちで
深刻な洪水を引き起こしているのが大々的に報道され、
Stratfordの町を通っているAvon川も、かなり水嵩が増し
近辺の町はそうとう被害を受けた模様。
Stratfordは大丈夫だったのかな…('A`)心配だなぁ…。
Banburyのタウンセンターの水は、とりあえず引いたらしく、
ホームステイ先は丘の上の方にある家なので、
イギリス沈没でもしない限りは水没の危険はないし、
学校も二階だからなんとか大丈夫そうなのだが、
実際家屋が水没しなくても、電気や水道が止まったりした
地域もあるので、とにもかくにもこれ以上雨が降らない
ことを祈るほかには。

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2007年7月22日 (日)

雨が降る前に

さて、明けて日曜日。
金曜日の大雨の日に、靴の浸水時間が極端に短く
どんだけ穴が開いてるんだ…と見てみた所、
すでに向こう側が見える状態だったので驚愕。
本当ならLindonで新しい靴をと思っていたのだが、
そんな場合ではなかったのでorz

しかしBanburyにはまともな靴屋がないことは、
先日ナギョンと一緒にサンダルを探した時に身に染みて
知っているので、あまり気が進まないながらも
さすがにどうにもならないレベルなので探しに行くことに。

タウンセンターに出て、とりあえず手当たり次第
靴屋っぽい店を巡ってみるも、基本的にスニーカーの
存在率が低すぎる。サンダルの時以下の手ごたえにがっくり。
この際多少高くても、と思ったところで、まともな
スニーカー自体が存在しない罠。
二時間ほど掛けてあちこち見るも、収穫なく。
どうしよ('A`)

途方にくれつつ、ふらっとバーゲン中だったNEXTの店舗に。
サマーバーゲンで全品半額セールみたいになっていて、
どこの棚もお客さんが漁った後でたいへんな混乱具合。
靴の棚を発見するも、すでにあらかた漁られて、
残ってるのはほとんどサンダルで靴はちょっとだけ。
残り三足の靴、全部違う種類なのでサイズもそれだけ。
そのうちの一足が紫っぽいスニーカーで、ちょっと良い…?
でもサイズが合うわけ…って、合ったー!!!
シンデレラもびっくりのぴったり具合じゃまいか(゚Д゚)
値段を見ると半額以下の£10(2500円)と。
£10なら、履いてみたら足に合わない…とかなっても
どうでもいいよ('∀`)と思って、やけっぱちで購入。
うちに帰ってきて、もう一度履いてみたが、
やっぱりサイズはちょうどで、特に足が痛くもならなそう。
久々に当たりの買い物に…なるといいなぁ。
月曜日から履いて試してみようー。

靴屋のついでに町の本屋に立ち寄ったら、
本屋もサマーバーゲン(;゚Д゚)本屋って安売りしないのが
日本の常識なので驚いた…。
不思議の国のアリスの、朗読CD付きの本が前から欲しくて
そのうち買おうと思っていたのが半額に(・∀・)
品揃えがそんなに良くない本屋なのでちょっと残念だが、
他にも欲しい本が安くなっていて検討することに。

あまり期待せずに出掛けたものの、収穫があったので
ほくほく帰宅しました。
こちらでは普段ほとんど買い物しないので、久々で
楽しい一日に。
これで明日から靴の浸水を心配しなくていいんだなぁ…。

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2007年7月21日 (土)

悶絶する映画に出会った

お天気は回復の気配がするものの、いまいちすっきりせず。
先週まで週末はあちこちに出掛けていたのだが、
さすがにくたびれて今週末は何も予定なしに。

とりあえず適当な時間に起きて階下に行くと、
せいから封書で手紙が届いていた(・∀・)
ありがとうー!!

手紙を拝見しながら朝ごはん兼昼ごはんに
シリアルとトーストなど。
最近朝ごはんは、シリアルかトーストのどちらか
気が向いた方を食べることにしている。
近頃のブームはトーストで、砕いたピーナッツの粒が
入っているピーナッツバターにはつみつの組み合わせが
かなり(゚д゚)ウマー

ごはんの後にリビングでPCなどふにふにしていたら
出掛けていたジニジュデが帰宅。
車で町中を通ってきたら、やはり駅付近が水没していたらしい。
だがこの前に水没したのは七年前だということで、
今年の異常気象ぶりにげんなり。
そして本日の日中気温、なんと13度。寒いよ…(´;ω;`)

午後は先日から気になっていた映画「TOKYO DRIFT」を
観てみる。
元々うちのDVDラックに置いてあったのと、さらには
PS2のソフトまであるのを発見。
TOKYOとあるからには東京が舞台なのだろうが、
聞いたこともなければ見たこともない…。
まあ薄々気付いてはいましたが、近年まれに見る
C級作品だったのでむしろ爆笑。
いきなり最初からかっとばしていて、主人公は
見た目明らかに20歳は越えてるのに、何故か日本の
高校に通うことに。普通に学ラン着てる。
明らかに高校生と言うには無理があるその姿。
そしてDRIFTとタイトルに入っているからには
車のスピードレースが主な訳ですが、高校生なのに
なんで車運転してるんだ。
そして対抗するのは当然日本人という設定なのだが、
どうみても中国の方です。本当に(以下略)
基本英語で会話してるのに、時々むりやり日本語を
はさむのだが、日本人設定の人々がやばいレベルの
日本語をしゃべっているので悶絶。
やばいというより、英語字幕が出ているときは日本語、
と思い続けていないと日本語には聞こえない。
98%くらいが「ありえない」で構成されてた…orz
分類は当然コメディーでいいんですよね、先生。
…ひどすぎる('∀`)

その後は、にこ動で動画など拾っていたら
あっという間に一日が終了してしまった。

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どしゃぶりー(゚Д゚)

さあ天気予報では大雨という話だった金曜日。

見事すぎるぞ、天気予報。
まさに近年まれに見る大雨だ。
そしてもちろん徒歩なので朝からずぶぬれです。
本当にありがとうございました。

とか言ってる場合でもないくらい濡れ鼠。
特に靴がひどくて、とりあえず古新聞を詰めてみる。
しかしジーパンもかなり酷かったので、
ユニス先生が見かねたらしくズボンを貸してくれた(;゚Д゚)
どうやら雨が凄いので予備でもってきたのだが、
濡れなかったので使わないからとのこと。
そのうち乾くだろうと思ったのだが、せっかくのご好意
ありがたくお借りすることに。
サイズぴったりでびっくりした…。

しかし雨は朝から夕方の六時近くまでずうっと
同じくらいの強さで降り続けていて、お昼休みには
他にもずぶ濡れ者続出となる。
Banburyの町は四方を丘に囲まれていて、タウンセンターは
すり鉢の底のような場所にあたるので、このまま雨が
降り続くと水没しそうだという話。
特に駅の横とCastle Quayの横を川が流れていて、
その川の水位が上がりすぎると、駅から水没するらしい。

本日はアナスタシアの最終日で、事務を手伝っていた
マキさんも日曜日に日本に発つとの事で最終日に。
マキさんの話は木曜日に知って寝耳に水(´;ω;`)
もう使わないからとパリやローマの日本語パンフを
貰ってしまった。ありがたいやら悲しいやら…。
そしてナギョンは土曜日からLondonに。
ナギョンのご両親が韓国からイギリスにやってくるので、
その迎えと、その後はヨーロッパ各国を一週間と少し
家族旅行するとのこと。
なので、来週末に学校を終了するマグダとは
ナギョンはもう会えないのでそのお別れなどで
夕方の学校は忙しく。
しかしナギョンは、来年は大学の交換留学生制度を
利用してメキシコに行く予定だったので、
恐らくマグダ家に一時滞在になりそうだとのこと。
ナギョン、次はスペイン語なんて…凄すぎる。

そして帰宅すると、またしてもトルコメニスタンの
学生が何か悪さをしでかしたようで、ジニー大魔神が
颯爽と滞在中の我が家('∀`)
どうも雨でびしょびしょの服をベッドにそのまま
放置して出掛けたらしく、その他にも色々と…。
学校の方の手際もかなり悪く(即席コンビネーションでは
限界があるよな…)おかんむり。
まあ自分にはあまり関係がないので放置の方向。
しかしどうやら、ジャニス先生や他の人々の話によると、
うちに滞在している一人は、トルコメニスタンの大統領の
お馬番の家の子なんだそうでお坊ちゃまらしい。
と、聞いたが、果たしてお馬番の家はどんな地位なんだと
微妙にトルコメニスタンが気になってきた。どんな国なんだ。

前回はとりあえず地理を調べてみて、カザフスタン・
ウズベキスタン・イラン・アフガニスタンに囲まれている
国なのは知ったが、どんな国なんだろうとちょっと調べてみる気に。

そして現在、クラスにもトルコメニスタンの学生が一人。
サマースクールの内の一人なのだが、かなり英語のレベルが
他の子より高いということで、大人クラスに合流となったらしい。
で、彼が隣国の話と、国内の80%がカクラム砂漠なのだと。
そして今年の正月は、去年大統領がなくなったのでなかったと
言っていた。

で、今調べてみたら、トルコメニスタンは日本語での正式な
表記は「トル『ク』メニスタン」だったー。人口約490万。
1991年の旧ソ解体に際して独立を宣言。
武装永世中立国。2006年12月に亡くなった前大統領が
かなり変わった独裁政治を行っており、北朝鮮に匹敵する
極端な大統領への個人崇拝や言論統制もしていたらしい。
メロン好きで、メロンは素晴らしいから国民の祝日にするー。
とか言って本当に祝日にしたり、肖像や銅像をいたる所に設置、
自著をコーランに匹敵する書として教科書に使わせたり、
他にも様々なおっぺけ理由で色々なことを禁止・廃止して
いたのだが、急死により今後の状況は不明らしい。
…('A`)そうなんだ。

世界四位と言われている天然ガスの恩恵で、外貨に恵まれた
比較的裕福な国とされているが、その大部分が大統領付近で
消えていくと言われていたらしい(前大統領の時の話らしいが)。
恐らくうちの学生の一人のお馬番の家というのは、現大統領の
話だろうが、そんな国ならお坊ちゃまというのはあながち
眉唾ではないんだろうなと理解。
そして彼らの学校が裕福なプライベートスクールらしい
という噂も恐らく真実であろう。
だとすれば、彼らが社会性を持たずにわがまま放題なのも
なるほどなと思ったりした。
まあ、わがまま・身勝手をしつつも、うちの場合は必然的に
ジニー大魔神が現われるので、彼らはジニーを恐れている。
今まで恐れるものがなかったであろう彼らに、多少なりとも
何かを学ばせたんじゃなかろうかと思うがはたして。

まあこんな機会でもなければ、一生知らなかったと思われる
国なので、勉強になりました。
ジニジュデの怒りレベルは微妙に上昇中なれど、
最近彼らは、夜は部屋のドアを閉めておしゃべりしてるので
たいしてうるさくもないし(何やらがたごといつもしてるので
階下が今最もうるさく感じるようだ)、土日は耳栓で解決し、
それもあと一週間。
そして八月上旬にはジニジュデは休暇を取ってウェールズに
一週間行くと言っていて、恐らく自分一人に(・∀・)
ぜひ予定通りに行って欲しいものだ…。

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2007年7月20日 (金)

カレーの会

本日は、今週学校を去るロシアからのアナスタシアの
誕生日会とお別れ会を兼ねての夕飯の会が。
主催者が本人、という企画な辺りに、どれだけ
アナスタシアが「俺はやるぜ!!」系なのかが良く
現われていると思う。
しかしアナスタシア、この誕生日でようやく16歳という
学校の人々が全員驚愕の実年齢。
彼女はすでにフランス語もぺらぺらの才女で、
かなりのお嬢様とのこと。
彼女の思考は完璧なロジックで構成されていて、
本人も自分の考えに自信を持っているので
時々他の人と意見がぶつかることがあるのだが、
一歩も引かない(;^ω^)パワフル。

夕飯の会は、ハイストリートに程近い
インディアンレストランにての開催。
お手軽なコース(前菜・メインが選べる)がそんなに
高くなくて良いらしいとのことで、そちらに。
スパイシーチキンとサラダの前菜に、チキンカレーと
ライスという組み合わせにしてみる。
チキンカレーは通常そんなに辛くないので、特に
辛さの調節を指定しなかったのだが
(劇辛でなければ、辛いのはそんなに苦手ではない)
想像通りの辛さだったので満足。(゚д゚)ウマー
しかしなるべく辛くないようにと指定していた
アナスタシアのラムカレー、彼女が一口食べたら
涙目になるくらい辛かったらしくて悶絶。
お店の人はとても親切で、交換してくれると言ったのだが、
マグダはチキンカレーで、アナスタシアのと交換しようかと
いう話になり事なきを得る。
マグダはラムカレーを食べて「全然大丈夫」と。
アナスタシアが辛さに弱いのか、マグダが強いのか
判定しようとマグダに一口貰いましたが、
一口で舌が麻痺するくらい辛かった…(;゚Д゚)
明らかに一口以上は無理ー!!
そしてナギョンもラムカレーに挑戦してましたが、
「うーん、ちょっと辛いけどまあまあいける」とのこと。
面白いなぁ…。

さてイギリスでの食事時のカトラリーは、通常
ナイフとフォークと相場が決まってますが、
インディアンレストランでは勿論スプーンも。
多国籍チームは全員がスプーンを使っていたのだが、
テッド先生だけは例外だった。
ライスとカレーをナイフとフォークだけを使って
超絶技巧で食べていたので驚愕した。
どんだけ上手なんだ…(゚Д゚)カレーだけに華麗…
ってイヤイヤイヤ、何を考えているんだ自分。
ユニス先生が居たら、多分彼女もナイフとフォーク
だろうなと思ったりした。

しかし食事中に、雷が鳴り出して天気は下り坂に。
お店を出る頃には収まっていたものの、
金曜日は大雨だと言う天気予報で('A`)

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2007年7月19日 (木)

シェイクスピアに悶絶の会

結局マグダレーナの財布は、珈琲ショップのお客が
「テーブルに置きっぱなしだった」と言って、
お店の店員に届けたのが警察に回ったらしい。
現金だけ綺麗さっぱり抜かれて、クレジットカードも
キャッシュカードも綺麗に残っていた。
もちろん他の細々したスタンプカードやマグダの
メモなんかも全部そっくり帰ってきた(゚Д゚)
足が付かない現金だけ手を出して、財布だけを
わざと珈琲ショップのテーブルに置いたのか…?
色々謎が残ったが終りよければなんとやら。

さて本日は観劇会第三弾のお誘いがあり、
(別名・シェイクスピアに悶絶の会)
ここまで来たらどこまでも喰らい付いていこうと。
現在The Courtyard Theatreでは『HISTORIES』と言う
シリーズをやっていて、シェイクスピアの歴史物劇を
連続で上演中。
前回の「RichardⅡ」に続いて、今回は「HenryⅣ」。

テッド先生の車で夕方に…というのがいつものパターン
なのだが、今日はサマースクールの水曜午後の小旅行が
Stratfordだったので、便乗して先に行くことに。
バスでStratfordに行ったのは初めてだったのだが、
車高が高いので景色が良くてうっとり。
今日はお天気も良くて、Stratford観光にはうってつけの
日でした。ぽわわ。
まあ相変わらずトルコメニスタンの子供達は騒がしく、
それに加えて今週からは日本の女子高生達も15人ほど
サマースクールに加わったので、かしましく。
すごい若者的日本語が飛び交っててorz

自由時間になってから、先日(゚д゚)ウマーだった
珈琲ショップでカフェラテとスコーンを購入し、
むつみはアイスクリームを買って、二人で公園の芝生で
お茶などする。良い天気で気持ちがいいなぁ。

結局二時間半ほどしかStratfordに滞在しなかった
サマーコースの子供達、しかし若者達にはStratfordは
あまり魅力的ではなかったようなので、十分だったようだが。

サマーコースのジャニス先生は、前回に引き続いて
今回も観劇会のメンバーだったので一緒に残ることに。
二人でバスを見送ってから町中に戻る。
ジャニス先生、明るくて話の面白い先生で素敵だなぁ。
テッド先生たちが来る前に、どこかで夕飯でも食べようと
言うことになって通りをふらふらしながらパブの価格比較。
夕方になって人通りの少なくなったStratfordの町は、
歩きやすいし建物ものんびり見られるしいいなぁ。
五件ほど覗いてみて、New Placeの向かいにある
「The Falcon」と言うハーフティンバー造りの美しいホテルに
くっついてるパブに入ることに。

Ca310027_1
突然行くことになったのでカメラ忘れてしまった為、
前回撮影したThe Falconの外観。
左側に小さくFalconの絵が入った看板が。

とても素敵なホテルで、通りに面したパブは何故か
誰も居なくて快適…。
スモークサーモンのサンドイッチプレート、英国的には
ありえない安さだった。ジュースつけてもこの間の
イタリアンより安かったー(・∀・)
ジャニス先生とおしゃべりしながら楽しくご飯。
ロビンフットで有名なノッティンガム生まれの先生は、
旅行が大好きで先月までニュージーランドに半年ほど
居たらしい。

夕飯の後に、待ち合わせのDirty Duckまで。
ガーデン席にテッド先生たちを発見。
本日のメンバーは、テッド先生、ナギョン、ベルトランの
(フランスの発音だと、どうもこっちの表記が正しいな…)
合計五人でした。

いつも通りに七時半からの開演。
しかし前回より確実に理解率が下がってたな…。
ラストは何人かが殺されると言うのが大体のパターンなので、
カーテンコールで主要人物が激しく血まみれ、が通常。
客席の間の通路を利用して、客席背後のスペースもフルに
活用している劇なので、普通に通路に化粧台とか、
役者さんが待機する用の椅子が置いてあって、
台の上に『血のり ○○用』(○○は役の名前)とか
書いてある箱が置いてあったりする(゚Д゚)

前回の席は袖近くだったので、真横から観る感じでしたが、
今回は同じ最後部列でも、ずっと中央よりだったので
ほとんど正面から観られる感じに。
三回の観劇で、どうもお客さんがまったくリラックスして
観ているので、まったりムードが漂っていて居心地が良いと気付く。
リラックスしているが、マナーは良くていらいらしないし
素晴らしいの一言。
これで席がぎゅうぎゅうだとストレスなのだが、
大抵一列に自分の知り合いしかいない状態なので
(一番安い最後部列なのでそんなに人気はない)
のびのび観られて幸せだなぁ…。
これで£10は格安だ。

帰りはこれまたいつものようにテッド先生に
送ってもらって帰宅しました。
これでもう少し理解率が上がればね…('∀`)

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2007年7月17日 (火)

読了(`・ω・´)シャキーン

読み終わった…。
先月からユニス先生に借りっぱなしだった
「James and the giant peach」でしたが、
なかなか読み進められずに、気が向いたときに
じりじり読んでいたのでこんなに時間が…(;^ω^)
結構面白い内容だったし、特に文体に特徴があり
温かい感じがするので好きだった。
チャーリーとチョコレート工場にも挑戦してみようか…
と思うこの頃。

マグダの財布、今朝になってLondonの警察から
New Oxford Streetの珈琲ショップの人から
届けられたと電話があったらしい。
財布の中にあったホストファミリーの連絡先から
電話番号を割り出して連絡してくれたらしいとのこと。
詳細は不明なのだが、マグダがクレジットカードを
取りに行きがてら、財布も引き取りに行くことに。
学校の人々の間では、恐らくスリが現金とカードだけ
抜いた後に捨てたのを誰かが拾って届けてくれたのでは
という結論に。詳細は明日わかるはず…。
しかし財布だけでも戻ってくるのは奇跡に近いよな(゚Д゚)
捨てる神あれば拾う神ありとはこのこと。

Londonからの帰りが遅くなりそうだと言う電話を受け、
マピ・エリと一緒に帰って、通り道のホストハウスに
送り届けてから帰宅。

そういえば本日の昼休み、もう少しで読了しそうな本を
ちまちまと教室で読んでいたらナギョンが来て、
どうやら学校のPCを使いたいのだが、全部占領されてて
暇をもてあましている様子。
「私のことは気にせず続きを読んでていいから」とか言いつつ、
教室に置いてある英英辞書をぱらぱらとめくったりしていたが、
ふと、すごい良いことを思いついたかのように
「あ、『Kiss』について何て書かれているか調べよ!!」
などと、楽しそうに辞書を引き始めた(;^ω^)
セクシャル…とか低音ボイスで呟いてる。
「君は中高校生か…」とツッコミをいれても、
「次は『Romance』だな。」とか言って聞いてねぇ。
そして『Romance』について「一時の恋愛のなんたら」と
書かれているのを声に出して読んでは、
「一時って言うのには同意できないな!!」などと
一人ツッコミを入れて楽しんでいた。
大丈夫かナギョン。何があったんだナギョン。

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2007年7月16日 (月)

あまりやる気のみられない月曜日

心配していたマグダは、ちょっと元気になったようで
一安心でした。
でもさすがに日曜日のサマースクールのバス旅行は、
子供達もくたびれきっていたので、行かなかったとのこと。

今日の夕飯、意外な一品が出てきて驚愕した。
ねじねじパスタのトマトソースとツナのチーズ掛け
オーブン焼き。
見た目がかなり美味しそうだったので期待大だったが、
味もとっても(゚д゚)ウマー
一体どうしたということだ…と、思ってしまう辺り
この家の微妙な料理に慣れきっていると思うこの頃。

夜はそろそろ録音しておかないとリミットが迫って
来てしまったマ王ラジオに着手。
うわ…上がっている四本分、全部録音してない(;^ω^)
(五本目がアップされると、一番古いのから消えるので)
サボり気味だった毎日の復習を一挙にやりつつ、
同時に録音作業を進行してみる。三本録ったらルーターが
沈黙したので、本日はこれまで。
しかしヴォルフラムの新曲、明らかに陛下へのラブソング
としか思えない素敵ソングです…。
いや、と言うか公式にも表記はラブソングでいいのか。
ヴォルフが有利の婚約者だという公式設定がまかり通る
世界なのに、NHKアニメだったことが未だに謎すぎる。
実際ヴォルフだけじゃなくて、有利が総…イヤイヤイヤ。
なんでもありません。

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2007年7月15日 (日)

耳栓活用してみた

散々だった土曜日が明けて、日曜日。
前日帰宅したら、前庭のベンチでジニーもジュディーも
夕涼みをしていたので参加した。
ジニーの苗字からスコットランド系の名前だよなぁとは
思っていたのだが、父方がスコットランド、母方が
ウェールズとのことでちょっと驚き。
スコットランド1/4、ウェールズ1/4、イングランド1/2
という配分になるそうな。ある意味完璧なBritish(゚Д゚)
と本人談。確かに。
とかいう話をしたり、夜になると庭に現われることがある
ハリネズミを待っていたりしたら(結局見られず残念)
夜遅くなってしまって、完璧に遅く起きるつもりで寝る。

そしてついに購入した耳栓('∀`)
先日、マグダと駅に行った帰りに買ったのだが、
はて耳栓はどこで売っているんだろうと思ったら、
マグダに薬局でしょう!!と断言。
なんで詳しいんだろうと思ったら、エリが飛行機では
耳栓をしないと耳が痛くなってしまって駄目な体質で、
飛行機に乗る旅行の時には必ず携帯しているらしい。
人生で必要なときがなかったので知らなかったー。
ドラッグストアに行ってさくっと購入。
五、六種類の耳栓があって、どれがいいんだかさっぱり
わからなかったので適当に購入してみた。

日曜日はトルコメニスタンの子供達はバスの小旅行に
出掛けるので、耳栓して寝てみることに。
購入したのはテンピュール枕のようなふにふに素材で、
付けてみてもそんなに不快ではない感じ。
よく考えたら目覚ましも聞こえないのでは…と思ったが、
最近は目覚ましが必要なく起きられるので、まあいいかと。

結果的には、子供達が出て行ったのに気付かなかったので、
耳栓は効果を発揮したらしい(・∀・)
子供達が超静かに行動したということはありえないので、
耳栓は優秀だった模様。来週も活躍してもらおう。

しかし子供達とはちょっと仲良くなってきて、
彼らは日本語にとっても興味があって、少しだけ日本語を
教えたら、次の日には覚えた日本語で挨拶したりしてくれて、
なかなか人懐こく。
日本語の歌を持っていたら、PSPのメモステに入れて欲しいと
言うので、適当にピックアップして放り込んで渡すと
とっても喜んでくれたようだ。
だがバッシュ(子供達の一人)、君のメモステに入ってる歌は
全部マニアなアニソンだ(゚Д゚)!!ふははは。

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あまりにひどい土曜日

予告どおりにLondonに行ったんですが、
待ち合わせ時間になっても多数の人々が現われず
という幕開けから、Londonではマグダが財布を
人ごみの中で盗まれてしまい、対応に追われて
結局観光は無理でした…。
色々ひどいことがありすぎて、あまり多くを書き残したくない
土曜日になってしまった。
自分もてんやわんやの中で帽子をなくす。
マグダのクレジットカードは、即刻メキシコの旦那さんに
電話して停止してもらえたのでよかったのだが、
その後も色々あって、マグダのショックはかなり大きく、
色々な騒ぎの遠因は全員の英語が不十分と言うことで、
重大な場面での意思疎通の難しさを知る。
自分的にはマグダの為に出来ることはしたつもりだが、
そうなる前に気をつけられることがあったかもと思うことも。
色々考えさせられました。

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2007年7月13日 (金)

龍村先生去る

ポーランドの龍村先生こと、ピヨトロさんが
学校を去ることに。
上司とついに折り合わなくなったらしい。
実際ピヨトロさんはいい加減がモットーのこの国の
オフィサーの中で、一番生徒のことを考えてくれている
人だったのになぁ…。

午後にマグダと駅まで行って、土曜日のロンドンまでの
チケットを購入してから、ちょっと買い物して学校に戻る。
六時半から近くのイタリアンレストランでお別れ会を
するということで行くことに。
先日もリサ先生のお別れ会をしたイタリアンレストラン
「Favios」で、夕飯を食べつつの会。
前回マピとエリが食べてて美味しそうだったので
スパゲッティーボロネーゼにしてみた。
卸したてのパルメザンチーズを掛けて貰ってほくほく。
ひき肉がふかふかで、トマトソースが絶品でした。
ピヨトロさんが選んだボトルの赤ワインも美味しくて、
絶妙なコンビネーションだったなぁ…。
しかしこの国の外食は本当に危険な価格を提示していて
スパゲッティーが£6(1500円)ってどんな高級イタリアンだと。
デザートのアイスクリームが£4(1000円)。
この国で自炊しないで生きてはいけない…。

もうピヨトロさんの奇抜なファッションを、毎日観察して
楽しむことも出来ないし、彼の歌うような英語を
堪能することも出来ないんだなぁ…と、悲しく。
何処の国でも上司はろくでもないと相場が決まってるらしい。
がっかり。

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2007年7月12日 (木)

ハリーポッター新作(・∀・)

ハリーポッターの新作がBanburyの映画館でも
公開されるということで、学校の人々で参加者を募って
夕方の回を観る事に。

こちらでの映画館での映画価格は£7(1750円)と
日本の価格とほぼ同じくらい。
DVDなら付けられる英語字幕も、もちろんないわけで
明らかに拷問コースだろうと思って今までの学校企画の
映画鑑賞会は参加したことがなかったのだが、
さすがに今回は、これまで全作を映画館で観ているので、
ただフルコンプの為に撃沈覚悟で参加(;^ω^)
むつみとアナスタシアがお昼休みに映画館にチケットを
購入しに行ってくれたのだが(映画館は学校の近くにある)
七人分のチケットを学生証を掲示しながら買ったので、
学生じゃない自分のチケットもどさくさにまぎれて
学生価格で買えたとのこと。いい加減バンザイ。

夕方5:00からの回だったので、みんなで学校から映画館へ。
今まで一度も行ったことがなかったのだが、
映画館の造りとしては、かなりフラットな座席。
(最近の日本のシネコンのような激しい傾斜はない)
中央の部分の良い座席は、価格が高くて指定席らしく、
そこをよければ後は自由に座れるシステム。
高校時代に行っていた京成千葉の映画館みたいだな…。
と、ローカルすぎる感想を述べてみる。

しかし入り口付近で売られている飲み物・食べ物類には
本当に驚愕させられる。
よく映画館で売られている紙コップにプラスチックの蓋が
付いているジュースが£2.40(600円強)とか言ってる(゚Д゚)
さすが自動販売機のペットボトルコーラが£1(250円)の国。
ぼったくりという言葉では十分ではない気がするくらい高い。

映画の予告が始まり、雰囲気はいつも映画を観るときと
変わらないのに、画面下に日本語字幕が出ないので、
何だか不思議な気分だなぁ。
本編は特にロンの台詞の聞き逃し率が高くて悲しかったorz
(ハーマイオニーにぼそっとツッコミを入れるパターンが多い)
しかし全然解からん(´;ω;`)ウッ…とならずにすんで
よかったー(・∀・)
今回はスネイプ先生の見どころ多くて素晴らしかったなぁ。

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Billyにやられた

なんだか学校にやたらと人が居るし、サマースクールの
臨時の先生や新しいオフィサーが常に出入りしているしで、
とてもワサワサしてるなぁ(´・ω・`)

そしてどうやら、今週末はLondonに行くことに(;^ω^)
当然企画はアグレッシブなお母さん、マグダレーナ。
なんだか結構な人数になりそうだなぁ。
電車でぷらっと行きたいけど、一人で行ってもなぁと
思っていたのでちょうど良かったんですが。
晴れるといいなぁ。

先日の雨続きの時に気がついたのだが、スニーカーの
右足の靴底が磨り減って、穴が開いて浸水してる('A`)
二月に買って、まだ五ヶ月しか履いてないし、
色も鮮やかで気に入ってたのになぁ。
靴底が薄すぎたのか、たくさん歩いているからなのか。
Londonで靴買えるといいんだが。
次回はなるべく靴底が厚そうなやつを選ばねばー。

本日は水曜のDVDの会。
イギリス映画「Billy Elliot」を全く予備知識なく観たら、
超良い映画だった…。最後には一人で号泣(;^ω^)
イギリス北部の田舎町が舞台で、その町に住む男の子が
あまり好きでもないボクシングクラブに通わされていて、
同じ場所を使ってレッスンをしているバレエクラブに
とても興味を持って、だんだんとバレエにのめりこんで
行くのだけれど、それを知った父親は当然のごとく反対。
無理やり止めさせられるのだが、踊りに対する情熱を
捨てられない彼は…というようなストーリーで、
お父さんの役の俳優さんの演技にはやられた…・゚・(つД`)・゚・
「北京バイオリン」をちょっと思い出した。

お母さんはだいぶ前に亡くなっているという設定で、
夜中に主人公の少年が冷蔵庫から牛乳を出して、
ボトルから直接飲もうとしているシーンで、ちょっとパンした
カメラにいるはずのないお母さんが映り、台所から
少年に向かって「そのままじゃ駄目でしょ。ちゃんと
グラスに注ぎなさい」と言う。
もちろんそれは少年の中の想像なんだけれども、
少年はボトルを降ろしてグラスに注いでから飲もうとすると、
今度は「飲む前に、ボトルは冷蔵庫に戻すのよ」とお母さん。
少年は黙ってボトルを冷蔵庫に入れて、再度カメラが
パンすると、もうお母さんはいなくなっているというシーンで、
主人公の男の子の表情が、お母さんが自分の想像であると承知の上で、
まるで本当に言われているように、少し面倒そうで、けれど少し幸せそうな
顔をするのが、とっても切ないすなぁ(´;ω;`)ウッ…

でもかなり笑えるシーンも盛りだくさんだし、
音楽も良いしで、名作かもしんまい。
と思ったら、Londonではミュージカルをやってるそうな。
観たいミュージカルが多すぎて困るorz

そして最近、ついにニコニコ動画に手を出してしまった。
規制が掛かっているので、夜中の2時から夜の19時までしか
使えないのだが、イギリスにいると夕方の6時から朝の11時まで
利用できるというありがたさ。
遙かメドレーなど拾ったら、宮田っちと直ちゃんの舞一夜の
デュエット「初恋よ夏嵐になれ」がちょっと入ってて可愛すぎて悶絶。
ついでにデジモンスクライドのほっしーのキャラソンが、
近年まれに見る電波だと気付けた。ひぐらしを超えるかもしれない。
ラビッシュ電波なので間違っても買ってはいけないと気付く。
櫻井さんの一曲3500円という(本来のメインはドラマなので)
驚愕の歌もついにゲット。3500円でも惜しくない名曲だった。
予想はしていたがやはり名曲だったのは、鈴のSaint Beast新曲
「悠久の旅路」というホクホクの結果に。
これで、あまりにもCDが高すぎる・マイナーすぎるという理由で
賭けに出るには危険すぎる全キャラソンを駆逐したかもしんまい。
問題は音質だが、一度視聴出来れば本当に欲しい場合は買うしなー。
ニコ動ではないが、Youtubeからの和彦さん・中原さんの遙かデュエット
「爛漫の嵐を抱け」が思いがけない名曲で驚愕した…。
ずっと「浪漫」だと思ってたんだが(;^ω^)

…カラオケ禁断症状で倒れそうな今日この頃です('∀`)

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2007年7月10日 (火)

本物に突撃

今日からクラスにフランスからのブラッドランド君が。
シルヴァンより更にグレードアップした覚えにくい
名前に悶絶するこの頃。19歳だそうで…。

本日は、Stratfordで観劇の会の日。
当日のテッド先生のチケットゲットの状況によって
開催が本決まりにならないので、最近はお昼休みなどに
ジニジュデのどちらかにメールをすることが多く。
それで最近ようやく、うちへのメールに慣れてきた…。

本日のメンバーは、テッド先生・ユニス先生・ナギョン・
クリス・ジャニス先生(サマースクールの方の先生)で、
六人だったので自動車二台(ユニス先生とジャニス先生の)
に分乗してStratfordまで。
自分はテッド先生と、ジャニス先生の車に乗っけてもらう。
ジャニス先生は女性の先生で、明るく気さくな性格。
そして車に乗ったら夕飯のバーガーを食べ途中で、
膝の上に普通にプレート乗っけてるし。
なんという完璧なイギリスの人と、むしろ感心(;^ω^)

前をユニス先生のまったりスピードカーが走っていたので、
ジャニス先生の車も、平均時速65km程度でまったり。
車酔いを喰らわされることもなくStratfordに辿り着く。
前回とほぼ同じ時刻に到着、開始時間も全く同じだったので
パブ「BLACK SWAN」でお茶・ビールなど。

新しい方のTheatreは「BLACK SWAN」の更に先に。
今回の演目は「RichardⅡ」で、話の概要などをテッド先生に
解説してもらいつつ開演を待つ。
劇場の中は、前回の古い方と酷似した造りになっていて、
今回の席は一階席。

そして結果は、やはり拷問以外の何でもなかったんですが、
自分が想像していたよりも、難しくないかもしれないと思った。
と言うのは、シェイクスピアの普通の劇の台詞は、
絶対に完璧な宇宙語に違いないと思っていたから(;^ω^)
ちゃんと英語だった。時々は意味が解かるフレーズも(・∀・)
ほんのちょっとだけど('∀`)0%=宇宙語よりはましだ!!

想像の中のシェイクスピア劇は、かなり古典的なセットでの
古典的な演出の劇というイメージだったのだが、
舞台セットは錆色の鉄筋で作られていて、いきなり近代的な
イメージから始まり、内容も衣装もクラッシックなのに、
台詞回しや演出が、完璧にモダンだったので面白く。
途中で天井から砂がさらさらと降ってきたりして驚愕。
途中でピアノも釣られてたしな…。とっても興味深かった。
何気に三時間超えの長丁場でしたが、まったく飽きずに
とても楽しい観劇会になりました。

帰り道、Avon川の流れにあちこちの灯りが映って
美しい夜景を見ながら歩くのも楽しく。
これでもう少し暖かければね…。
暑ければなんて贅沢言わない。せめて暖かければ!!('A`)

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2007年7月 9日 (月)

本物シェイクスピアに

さて明けて月曜日。
マグダが相当疲れている気が…と思ったが、
予想的中でくたびれきっていた(´・ω・`)
一時間目から「もう帰って寝たい…」とか言ってます!!
しかも冗談にもなっていない顔色です、先生!!
マグダ…('A`)

しかし最近、かなり学校の人々が増えてきていて
休み時間もお昼ご飯中も、やたらと人々との
会話が盛り上がっていてPCを使えない…。
家で使えればいいのだが、最近ルーターの稼働率が
著しく低いので、日記は書いているもののアップする
隙がないこの頃。

そしてどうやら噂によると、今月末にはサマースクールの
学生が相当数になるらしい。
まあ今年のサマースクールは散々な幕開けだったので、
学校のオフィサー達から、もう何でもどうでもいいよ
と言った雰囲気が漂い始めている気がするのは気のせいか。

午後にテッド先生から観劇の会のお誘い告知が。
Stratfordの先日の「MACBETT」を観た劇場から程近い
新劇場での「RichardⅡ」とのこと。
今回はコメディではなく、正真正銘のシェイクスピア物。
絶対難しいんだろうなぁ…前回の比でなく。
最近は多少苦痛は軽減されてきたが、理解出来ない言語を
理解しようと思って聞いているのに、ほとんど理解出来ない
と言う状況ほど精神的拷問はないと思っているので、
コレで行くとか言ったら素敵なMだなと思いつつ、
チケットが安いので、結局は参加表明をした自分は一体。
でもこんな機会でもなければ、日本語ですら倦厭する演目、
どうせなら英語で撃沈だ!!
…最初から撃沈想定はいかがなものか。

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マピが賢すぎる件

予想はしていたが、朝の七時頃から一時間近く
Londonに行くために他の学生がうるさくて('A`)
うちの学生はまだましとは言え(サマースクールの
学生のうち、三人ほどがもう「イギリスに居たくない」
と言う理由で帰ったとのこと)
もう来週は本気で耳栓を用意しようと思うんだが。
朝のバスルームは明け渡してくれるようになったし、
それで万事解決だー!!…と思いたい。

ちなみにマピと同じクラスの学生の一人が授業中に
「自分は女とは話をしない」と言ったとの事で、
(トルコメニスタンの宗教の関係からの発言らしい、
という人々の憶測)
それを聞いた学校の大人学生達は、自分の国ならともかく
語学学習で違う国に来て、なんだそれ…と怒るやら、
( ゚д゚)ポカーンとするやらだったのだが、その後の
それに対するマピの対応はと言えば、澄ました顔で一言
「愚かね…」と言っただけで、相手にしなかったらしい。
マピが聡明すぎて、悶絶した。

ともかく一時間をやり過ごし、十時近くに起床。
掃除などしつつ、午後は庭で過ごす。
ジュディーが今週ガレージセールでゲットしてきた
ガーデン用の輪投げセット、とっても面白くて
二時間くらい延々と輪を投げ続けていた人がココに。

夕方にジニーから借りた映画「Night At The Museum」を。
脚本がひどくないか…。
勉強の為にとりあえず完走したが、それ以外の理由では、
観る意味が見出せない…自分的には。

そしてウィンブルドンは本日が決勝だったのだが、
うちではテニスに興味がなくてF1観てたくらいで、
自分の部屋でちょっと観戦。
さすがに決勝はすごいレベル高くて( ゚д゚)ポカーン。
だが日記で書いているように、今年のイギリスの異常気象で、
通常ならば晴れでよい季節のはずなのに、毎日毎日
雨・雨・雨・雨・雷と言った具合で、観客の動員にも
大きな影響を及ぼしたとのこと。
あれだけ降れば、屋外観戦では無理もない…。

夜は溜まってきた日記を書きながら、BBCを。
イギリス伝統料理の料理番組やってて、どれもこれも
すんごい美味しそう…。
ホットカスタードクリームのクレープ、実に美味しそうで
帰ったら作りたいなぁ。
続けてイギリスの歴史的建造物紹介番組。
BBCの番組は本当に面白いなぁ…。

何か宿題があったような気もするのだが、
テキストを開いてもいない二日間…orz

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2007年7月 8日 (日)

Liverpoolにて

目覚ましを掛けたはずの時間の五分後に起床。
…っていうか、目覚まし掛けてなかった(゚Д゚)
なんで起きられたんだろう、自分。
最近優秀だな自分、と思ったが、よく考えると
夜遅くまで起きてないからだと思い当たった。
健康生活ー(・∀・)

そしてお天気は快晴!!Banburyは雲ひとつない青空。
いやぁ…久々にこんな青空見た。

さくっと支度して階下に行ったら、すでにジュディーが
起きていたのでびっくりしたさー。
シリアルなど食べてからマグダファミリーのステイ先に。

意外と時間がぎりぎりっぽくなってしまい、
自分的には駅に着いてちょうど?と言う、
時間だったのだが、マグダ的には遅く感じたようで
「いそいでー!!」と急かされてかなりの距離を走ることに。
ちょwwよく考えたら走ったの超久々なんだが!!
ぜいはあ言いながら駅に到着。
クリスはボーイフレンドが送って来て、ちょうど同じ位に
到着していた。

電車はかなり空いていて、さくっと五人分の席を確保。
Banbury発の電車は、よほどのアクシデントがない限り
(運休とか点検とか)上りも下りも土曜は混んでいないようだ。
ロンドン方面が上りと考えると、今回のLiverpoolは
逆走の下りに当たる。
場所的にはかなり北部でマンチェスターの方面。
大きな川の河口付近に位置する大きな港町。

Staffordで乗換えだったのだが、大人たちはおしゃべりに
興じすぎて駅の到着に気付かず。

エリが「ここみたいよ」と言うまでのほほんとしていた。
エリが賢いのはもちろんだが、大人しっかりしろ(;^ω^)

Ca310013_1
途中駅にて。

車窓の景色がどんどん長閑になっていく。
広がる緑の牧草地と、牛と羊と小さな家とが続いてのんびり。
しかし天気はちょっと雲が多くなってきて心配になってきた…。

10時頃に、電車は終点の「Liverpool Lime Street」駅に到着。
それまで通過していた駅が無人駅かというレベルの小さな駅
ばかりだったのが、急に巨大なプラットホームに着いてびっくり。
駅の中に、バーガーキングなどのファーストフードから、
大きなニュースエージェントの店舗、小さなカフェの売店、
大き目の座れるカフェ、チェーンのパブなどがあって
プラットフォームの造りも近代的な雰囲気。

Ca310016_3
プラットフォームのエリとマピ。

駅のパンフレットなどで情報収集をしてから出発。
とりあえず川岸の方にあるBeatles Storyという、
Beatlesのミュージアムを目指すことに。

駅前の道を挟んだ場所に、大きくて立派な石造りの
博物館が見え、左手にはBBCのラジオタワーが。
地図を片手にハイストリートを抜けて川岸方面に。

Ca310021_1
マグダとクリス。背後にちらっとラジオタワーも。

しかし街中を通り抜けて行く途中、かなり歴史のありそうな
建築物が散在する中に、妙に安っぽい造りの最近のものらしい
建物もたくさんあり、裏通りに入るとライブハウスらしい
煉瓦造りの建物の出入り口が白黒のポスターで埋め尽くされ、
それがなんども剥がされた後がうすら汚れている。
廃墟となった川岸付近の、倉庫のような煉瓦作りの建物は
一部が崩れ落ちていたりして不気味な雰囲気を漂わせる一方、
別の一角では新たな建物を建築しているらしくクレーン群が
土曜にも関わらずフル稼働中。
倉庫の上をかもめが飛び交っている。

何と言うか、街を川岸方面に歩いた総印象は
うすら汚れた街でした。
嫌な意味での印象というより、Beatlesのフィルムや
60年代後半辺りのイギリスの港町、という言葉から連想する
街の雰囲気がそのまま残っている感じが。
Banbury、Oxford、Stratfordなどの湖水地方の特色が
強い地方から見ると、街の雰囲気も建物も完璧に違い、
港町として古くから栄え、移民の街であったLiverpoolは、
とにかく興味深い街でした。

そしてマグダが道々で人々に道を聞くために突撃を
繰り返してくれたので、地元の人々との会話も少々。
全員が地元の人ではないと思うものの、前日の噂通りに
訛りが感じ取れました。
Banburyはイギリスのほぼど真ん中にあり、英語的には
とても標準的なイギリス英語という噂なんですが、
Liverpoolの言葉は、何となくがさついた荒っぽい印象。
英語に精通しているとは言えない自分にも、決して
標準とは言えないことだけは確かでそれも興味深く。
そしてほとんどの人がとっても親切にしてくれたと
同時に、あちこちで排他的な人々との遭遇も。
現在はBeatlesの街として、古くからの港町として、
世界中から沢山の観光客が訪れる街であり、
その地理から移民の街でもあるこの街で、
そうした人々にかなりの確率で出会うというのは
驚きでもあり、60年代後半の雰囲気がそのまま残っている
という自分の印象は、恐らく本当に消えずに残っていて
それを感じ取れたのか…と納得も。
絶対住みたくはないが!!(゚Д゚)

話は戻って、てくてくしながら川岸方面に。
ごちゃごちゃした街を抜けると、川岸区域は急に開けて
沢山のドックスペースと、それを取り囲む煉瓦造りの建物が。

Ca310025_1
手前は人工的なドック。奥の建物の更に向こうが本当の川岸。

そのうちの一角にBeatles Storyがあるらしい…。
辿り着いてみると、人が行列をなしている(;゚Д゚)
最初はめちゃくちゃ混んでいるのかと仰天したのだが、
どうやら列を区切って内部での混雑緩和をしている様子。
30分ほどで中に入ることが。

Ca310027
Beatles Storyの入り口ゲート。

入り口でチケットを購入、団体割引になったので
大人は一人£8.50(2000円くらい)
カウンターでヘッドホン付きの解説機を受け取り、
内部の壁に掲示された番号を押すと、展示を見ながら
解説を聞けるシステムになっていました。
日本語、スペイン語(メキシコの公用語)はあったのに
何故か中国語がなくてクリスは英語に(´・ω・`)
八ヶ国語対応だったので、スペイン語は納得だが
日本語…日本からの観光客が相当多いんだろうなぁ。

勉強の為には英語の解説機に挑戦するべきか…と
思いつつも、Beatles好きなのでどうしてもちゃんと
解説を理解したいと思って、妥協して日本語版にしちゃったorz

全部の解説をぎっちり聞いて、展示物を見て回ったら
三時間以上掛かり、展示物はそんなにすごくないが、
解説に関しては関係者のインタビューなどをかなり交えて
しっかりした作りになっていたので満足。
しかしスペイン語だったとは言え、エリもマピもしっかり
最初から最後まで解説機を使っていた様子。
エリもマピも賢すぎる…。

ミュージアムの隣にあったカフェで軽食を取りつつ休憩。
オレンジとレモンのマフィンと、カフェオレを頼んだら、
店員さんに四回以上聞き返された(´;ω;`)
しかも注文も間違ってた…。
間違ってるという旨を、珈琲を作る係りのおねえさんに
言ったので、ちゃんとカフェオレをもらえたのだが、
レシートは一番安い普通の紅茶になってて、
結果的にはむしろ得したのだが(;^ω^)
しかしどうして何処のカフェにもマフィンの種類が
やたら豊富にあるのだろう…。
そして不味いマフィンに当たった事もない。
しっとりふかふかで、ばかでかくて(゚д゚)ウマー。

Ca310032_1
カフェにて、マピが撮影。

さて次にどこに行こうかということで、特に他の
プランがなかったので、Liverpoolと言えば
他にはサッカーチームの街なのでスタジアムに
行こうかなどと話し合いつつ、結構遠いらしいので
バス停を探そうとしていたら、ドッグ付近からの景色に
無駄に存在感のある建物が。
かなり距離があるはずなので、やたら大きく見えるので
実際は相当大きな建物だなぁと思って地図を見ると、
Liverpool Cathedralという教会らしい。
歩いていけそうだし、ぜひ見てみたいなぁと思ったので
プランを変更してそちらに行くことに。

しかしドッグ付近は本当に風が強くて、心配していた
天気も午後から完全に晴れたというのに寒いー!!
そそくさと歩きながら教会を目指す。
中心から離れた街の様子なども見られて、どうやら
かなり中国の人が多いらしく、大きな中国食材の
スーパーマーケットや中華風の建物なども散見。

で、どんどん教会に近づくにつれて、その教会が
信じられないほど巨大だと気付いてきた…。
建物自体は、教会と言うよりは要塞と言った雰囲気の
煉瓦造りで全体がブラウンの建物で、教会にしては
かなり変わった形をしているような気が。
しかし近づくと側面には巨大な窓があることに気付き、
教会であるからには恐らくステンドグラスであろうと。
次第にステンドグラスを外側から見たときの特徴が
見受けられ始めて、丘のような坂道をちょっと登ると、
目の前にどかーっとその教会が現れる感じ。
激しすぎる存在感の建物にびびる。

Ca310036_1

遠くから見て規模の想像はしていたが、本当に大きい。
天を突く、とはこういう時に使う言葉なのか…。

皆で( ゚д゚)ポカーンとしつつ、教会前の看板を見ると
土曜日は15:00までとか書いてあって動揺が走る。
その時点で既に時刻は17:00近かった。
外側から見える正面のステンドグラス、内側から見たら
どんなに綺麗だろうと思っていただけに、どうしても
見たいと思ったのでとりあえず入り口まで。

そしたら普通に開いていた…(;^ω^)
普通にみんな見学してるし。看板の意味がわからん。
クリスと「これが英国だな…」「その通りだね…」とひっそり会話。
外側の建築様式から、そんなに古い建物ではないと思ったが、
パンフを見たらやはり100年前に建築に着手したとのこと。
完全に完成するまでに一世紀近く掛かっているらしい。
建物の規模も英国最大と書かれている。

内部は外側の色と異なり、かなり淡い象牙に近い石色で、
ステンドグラスの規模は口を開ける以外にリアクションが
取れないというレベル。
恐らく作られた時代が違うと思われ、ステンドグラスの
様式も雰囲気も、窓ごとに全然変わっていて面白く。
主祭壇の正面にある最奥のステンドグラスはクラシカルな
StratfordのHoly trinity Churchなどに近い模様で、
逆サイドの入り口に近い方は、モザイクの様に
スクエアに近い硝子を集めて模様を描いているタイプ。

Ca310050
入り口側のステンドグラス。

Ca310047
天井がとても高く、建物の区切りごとに美しいアーチが。

お土産屋さんもまだ開いていて、二階にはカフェも。
なんだかとても近代的だなぁ。こじゃれてるー。
絵葉書が購入できてありがたく。
建物自体に非常に興味があったので、綺麗な写真の
公式パンフレット本も一緒に購入。

夜の7:00くらいの電車で帰ると、Banburyに10:00くらい
という事なので、残り二時間ほど。
しかしながら街の中心部に戻ると、土曜日の為にすでに
あちこちのお店が店じまい(大抵5:30)を始めている。
だが全員の意見でLiverpoolのイングランドリーグの
サッカーチームのグッズを購入したいという話で
(うちでもジニーがLiverpoolのサポーター)
お店を探すことに。
若いお兄さんがいいだろうとマグダが突撃するが、
すげなく「知らない」と言われた瞬間に、通りかかった
50代くらいのお父さんが躊躇なく会話に飛び込んできて、
「それならこっちだよ!!」と近くまで案内してくれる。
「この先、噴水が見えるでしょ?あの右だから!!」
と言って、颯爽と去っていったお父さん、超かっこいい。
皆でありがとうと言いまくって、お店に。
しかし入り口にスーツのおじさんが立っていて、
やばいぞ、もう店じまいで入れない…?!
でも突撃したら「じゃあ五分だけね!」と入れてくれた。
自分はジニーへのお土産にどうしてもマグカップを
買いたかったのでさくっと発見して買えましたー(・∀・)
なんだかんだ言いつつ15分くらい時間をもらえて、
みんなそれぞれにお土産ゲット。やったー。

お店を出てから、電車の時間まで一時間強。
何かご飯でも…と思ったが、街中の店はほぼ完璧に
閉店しようとしていて駄目そう。
そういえば駅に色々お店があったし、駅なら少しは
開いてる店がと予想して行くと、ほとんどの店が
ちゃんと開いててありがたく。
(先週のReading駅とか、駅の中でも店だけ容赦なく
閉まってたもんな…)
子供達とクリスはバーガーキングで軽食を調達。
自分は駅のベンチを確保しつつ、横にあるカフェをみると
Cornish Pastyのお店で価格も良心的。
珈琲£1なんて奇跡的な価格だ。

今まで何度か見かけていたのだが(Banburyには専門店も)
食べたことがなかったし、大きくて焼きたてっぽいので
挑戦してみることにした。
中身はポテト・ミート・レバー・オニオン・キャロットを
塩コショウでシンプルに味付けしたものが伝統的なもの。
受け取ったらホントに焼きたてで、ほかほかを通り越して
めちゃあつー。ずっしり重い(゚Д゚)

Ca310060

テッド先生によると、このパイはイギリス南西部のコーンウォール地方の
スズ鉱山で働いていた人々が、お昼ご飯に持っていったのが始まりらしい。
写真のパイの上の部分は、ねじって留めてあるので固め。
鉱山で働く人々は手がかなり汚れ、危険物質ももちろん
付着しているので、そのねじった部分を持ってパイの内側を
食べた後、持っていた部分は捨てていたらしい。
携帯するのも便利だし、量もかなりあるしで賢いランチ
だったんだな…と思いつつ、ほくほく。
しかしあまりに巨大すぎて完食出来ず。持ち帰り。

帰りの電車にも、問題なくさくっと乗れて、
乗換駅でかなり待たされるものの五人も人が居ると
何かと話したりして時間つぶしも苦にならないのが
ありがたいなぁ。

Ca310061_1
エリはこの時間既にシートで爆睡していた。

しかしBanburyまで帰ってきたら、全員心底疲れてた(;^ω^)
しかもマグダと子供達は、日曜日もサマースクールの旅行で
バスでLondonに行かなければならず、マグダが心配になってきた。

Banburyの駅からは、迎えに来ていたクリスのボーイフレンドが
それぞれの家まで送ってくれるとの事で、とってもありがたく。
さくっと送ってもらって帰宅しました。

一日がっつりLiverpoolの街を堪能し、沢山の興味深い
出来事や場所にも行けて、もちろんメインのBeatlesもしっかり。
マグダ・クリスとは同じクラスで、学校についてなどの
話題で話も弾み、充実の一日となりました。
早起きにめげずに行ってよかったなぁ…('∀`)

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2007年7月 7日 (土)

Liverpool行き決定

本日でロシアからのエレーナが今週末に帰国する
とのことで、学校の皆にホールケーキを買ってきて
振舞ってくれる。
エレーナは、きっぱりはっきり、さばさばした
英語を話すのでとても興味深かったなぁ。

午後の授業の後に、マグダと一緒に駅まで。
土曜日にLiverpoolに行こうと言う話で、
昨日の木曜の午後に駅のインフォメーションに
価格と行き帰りの列車の時刻を教えてもらいに行き、
かなり朝早いものの、せっかくなので行こうかという
話になったのでチケットを購入することに。

同じクラスのクリスも誘ったら参加するとのことで、
大人三人、子供二人というメンバーであると
駅で言ったらファミリーチケットなるものがあり、
かなり割引されるとのこと。
(実際は家族でなくて、友人でも構わないらしい)
一人£10も値引きされてびっくりした(゚Д゚)

しかしマグダファミリーは滞在が二ヶ月なので
毎週末あちこちに出掛けていて、マグダがだんだん
明らかにくたびれて来ている(´・ω・`)
協力的なエリ&マピとは言え、やはり子供二人を
面倒見ながらの外国滞在は大変そうだ…。
来月のヨーロッパ家族旅行まで持つのかマグダ(´;ω;`)

今回のLiverpoolは、エリが行きたい!!と強く希望。
エリはサックスがかなり上手だそうで、音楽好きで
Beatles音楽のファンらしい。
自分もBeatles好きだし、恐らく一人では訪れる機会も
ないだろうな…と思ったので便乗するつもりになった。

イギリス英語には各地に方言のような訛りがあり、
Liverpoolはかなり面白いアクセントらしいという噂で、
それもちょっと楽しみだなぁ…。
しかし朝の7:25発の電車に乗ると言うことで、7:00に
マグダファミリーのステイ先に行くことに。
先週のLEGO LANDより更に30分早い('∀`)起きれるのか!?

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2007年7月 5日 (木)

大魔神、再び現る

ジニーの大魔神ぶりを拝見してから、明けて水曜日。
トルコメニスタンの学生がのろのろしてやがるので、
八時を過ぎてもバスルームが使えない('A`)

朝食の後にその旨を伝えると、ジニーは了解している
とのことで、昨夜の一件の説明も交えながら
もし態度が改善されないなら、チャンスは一度なので
彼らには出て行ってもらう、ときっぱり。
清清しいな('∀`)

しかし学校に行くと、マグダさんから昨日はエリが
トルコメニスタンのかなり年上(恐らく六歳くらい)の
学生達から「まるで女の子のようだ」とずっとからかわれて
いたという話を聞いて悲しくなる。
しかしエリとマピを迎えに行って、その現場に遭遇した
マグダは、烈火のごとく彼らを怒ったとのこと。
情熱の人・メキシコのお母さんマグダを怒らせたら
どれだけ恐ろしいか想像に難くなく、
彼らは一気に静かになったらしい。
(そして彼女の現職は高校の歴史の先生なので、学生を
怒ることに臆することがない。前職は法律家。)

しかしもし、エリ・マピを彼らと別のクラスにするとしても、
マグダとしては今日はエリは彼らと同じクラスに居て、
何も恐れることはなく正々堂々とした姿を見せてやることが
大事だと思ったので、本当はとても心配なのに
エリ・マピをサマースクールの方に行かせたとのこと。
それがエリの今後のためにもなると思ったと。
マグダは偉大すぎる…(゚д゚)
他人の自分さえ、エリがそんな目にあったと聞いて
彼がどれだけ悔しかったろうと想像するだけでぞっと
するのに(´・ω・`)
けれど実際には、これは彼らの休暇の英語学習なので、
エリがそんなに大変な目に毎日会う必要はない訳で、
明日からは大人学生のクラスの方に戻ってくるかもとのこと。

そして本日は、学校がOxfordのスクールトリップに
バスを手配して行くと言うので、
マグダファミリーとむつみと一緒に参加することに。

むつみと一緒にハイストリート近くの、先日行った
科学博物館にも程近いカフェでアフタヌーンティーなど。
平日なのでさほど混んでおらず、むつみとおしゃべりに
興じていたら、あっという間に時間が…。
Oxford駅の方面にあるアジアンショップの場所を
教えてもらって、むつみは米を一袋(10kg)購入して
それを担いで帰宅(;^ω^)さすがだ、むつみ!!

帰宅したら、ジニーから今朝学校に行って
トルコメニスタンの学生の教師と話をしたら、
教師の対応が最悪だったので怒鳴りつけてきたらしい。
さすがだジニー。
(ジニーの見解は正しく、今日のバスでも生徒が
どんなに騒がしくても教師は見向きもせず、学校が
サマーコースの為に手配した先生が怒鳴りつけた)
で、結局三人のうちの、ゴミを窓から捨てて、
一番騒がしくしていた一人は出て行くことになったと。

と言うわけで、これを書いている現在(7/4 夜10:00)
昨日までの二日間の喧騒が嘘のように静かだ…。

さて、この三日で自分も、学校のクラスメイトも
ずいぶんと嫌な思いをしてきた訳ですが、
もしこういう機会がなければ遭遇しなかったであろう
出来事もたくさんあった訳で。

家主のジニーは最強だと思い知らされ、
マグダが人として母としてどれだけ偉大か思い知り、
世界は絶望と希望がせめぎあっているなぁと
思ったりしました…('∀`)

まだたった三日なのに、ある意味凄いぜ…。
今後の動向もいろんな意味で気になってきたが、
エリとマピだけは今後はつらい目に会わずに、
英国滞在を楽しめるようにと願うばかりです。

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2007年7月 3日 (火)

スクールウォーズかよ

本日の午後に、ようやくユニス先生の姿を見ることが
出来たので一安心。お帰りなさい~(・∀・)

しかし学校では月曜からトルコメニスタンの中学生達が
サマースクールに来ていて(ホームステイの三人含む)、
授業はPeople's Parkに程近い、と言うか、
マグダさんのホームステイ先の目の前にあるカレッジの
教室を借りて行っているので良いのだが、
授業の後に全員(約30人くらい)が、こちらの学校に来て
かなりの混雑・混乱振り。
彼らは自分達の国の言葉で話してばかりいて、
一緒に授業を受けているエリ・マピとは全く話さず、
(エリ・マピは他の人の前では、ほとんどスペイン語を
話さない。マグダとも英語で会話をする徹底振り。
彼らは自分達と母親が英語の勉強に来ていることを
しっかりと理解している。)
まったく友好的でないので、不興を買っている。
恐らく全員がそうではないものの、引率している教師が
それを全く気に留めず、生徒が好き勝手をしていても
完全に放置している有様で('A`)なんだこれ。
ピヨトロさんがそれに完全に呆れていて、
サマーコースを担当しているマーク先生はくたびれきり、
前途多難な様子。

そして我が家も恐らく本日もうるさい…と思いつつ帰宅。
朝はそこまでうるさくなかったが、夕食後に部屋の扉を
開け放してTVゲームに興じており('A`)なんだこれ。

8:30から映画のアクティビティがあるので出掛けた後、
10:30頃に帰宅して、またゲームの続きをしていたようで、
(と言うのは、自分は音楽で耳栓状態だったので恐らく)
11:00を回った頃、ついにジニーの雷が落ちた。

なぜかと言うと(これは翌朝ジニーから聞いたのだが)
彼らのうちの一人が、バスルームの窓からゴミを投げ捨て、
それが直下の勝手口付近で煙草を吸っていたジニーに
もう少しで当たりそうになったらしい。
で、ジニーは怒って誰が最後にバスルームを使っていたのか
問いただすも、彼らは正直に言わなかったので
ジニーの怒りに油を注いだ。

「今すぐ扉を閉めて寝ること! 何故なら他の人々は
既にベッドに入っている時間で、静かにするべきだからだ。」
とジニーが言っていて、その後部屋はそれなりに静かに。

しかしその後、部屋でがたごとと物音を立てて
階下のジニーから
「静かにというのは、静かにという意味以外の何でもない!」
と言われたのにも関わらず、さらに物音を立てて
ジニーがついに切れて、部屋に怒鳴り込んだ。
「お 前 ら 聞 こ え な か っ た の か …? 
静かにと言ったら静かにだ!!次に物音を立てたら、
この時間でも関係なく叩き出す!!」

ちょ、ジニー怖えぇ!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
強いにも程があるー。
その後、彼らの部屋からはコトリとも音がしなかった…。

自分的には家主のジニーがこれだけ強ければ、何にせよ
最終的に平穏は保たれるに違いない…と楽観的になった(;^ω^)
さあ、この先一ヶ月の間、学校も家もどうする、
どうなるということで乞うご期待な感じ。

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2007年7月 2日 (月)

MACBETT観劇

昨日からトルコメニスタンからの男の子達が三人、
ホームステイを開始したのだが、朝の六時半から
どたんばたんしてる挙句に、うるさくしゃべってやがって
初日からぶっとばしてやろうかと思った('∀`)
ジュディーにはその旨を伝えたが、二人の感覚は
そんなに鋭くない…いやはっきりいって鈍いし、
しかも予定は一ヶ月…果たしてやっていけるのかorz
って言うか、トルコメニスタンて何処にあるんだ。
(確認したら中東でした。カザフスタンとかが隣国)

そして本来なら今日から休暇明けのはずだった
ユニス先生、楽しみにしていたのに姿が見えず(´・ω・`)
どうしたのかと思ったら、グラスゴーのテロ騒ぎで
飛行機が飛ばずに電車で帰ってこなければならなく
なってしまったとのこと。
結局先週と同じくロレイン先生とテッド先生の授業に。

本日はテッド先生がStratford-Upon-Avonの
Swan Theatreでやっている「MACBETT(マクベット)」
に行くので、良ければ一緒にチケットを取ってくれると
前々から言っていたので参加希望をしており、
夜はStratfordまで。

「MACBETT」はシェイクスピアの「Macbeth」を下敷きにした
パロディーのような作品で、Eugene Ionesco作の戯曲らしい。
シェイクスピアのようにエリザベス朝の英語ではないので、
理解しやすいのでは…との話。
Swan Theatreでは「MACBETT」と「Macbeth」を交互に上演中
とのこと。
ううん。まさかシェイクスピアが身近な生活をするとは
露ほども思わなかったので、劇団四季のシェイクスピア劇を
少し観ておくべきだったと後悔(;^ω^)

今回の観劇メンバーは、テッド先生、ロレイン先生、
むつみ、ナギョンと自分。
テッド先生のある意味神技運転に耐えつつ、さくっと
Stratfordに到着。

Ca310001_9
ちょっとカナルの近くを歩いてから、Theatreに。

Ca310002_6
写真撮影中のむつみとナギョン。

七時半からだったので、Swan Theatreの近くにある
開場待ちの人や劇が終わった後のアクター達が利用するので
有名なパブらしい「Black Swan」に。
そんなアクター御用達のパブのあだ名は「Dirty Duck」。
テッド先生によると、アクター達が待ち合わせの際に
「今日、終わったらどうする?」
「いつも通り『Dirty Duck』で一杯?」という具合に、
ちょっと澄ました感じの「Black Swan」を遊び心で
あだ名で呼んでいたのが定着したらしい。

Ca310004_1
表は絵画調の素敵な看板。

Ca310005_2
裏側から見ると通り名の看板になってる。

神技運転にやられたので珈琲でブレイクした(;^ω^)
パブの中の黒板のメニュー、Dirty Duckになってる…。
有名アクターの写真もたくさん飾られてました。

Ca310003_4
パブは薄暗いと相場が決まっているのでテッド先生が
ホラー調だ…。

Theatreに入ると、三階席まであって驚き。
一番安い£16(4000円弱)の席だったので、
三階だったのだが、舞台を見下ろせるとても面白い席。
手すりや柱が木で出来ているのもなんだか面白いなぁ。

「MACBETT」はパロディーでコメディーな劇でした。
かなり面白かった(・∀・)
スラングや早口もたくさんあって、面白いはずのところで
笑えずに( ゚д゚)ポカーンとしたりもしてましたが。
あらすじは間違えずにとりあえず掴めた…と思われた。
合間にかなりの頻度で道化が登場するようになっていて、
可笑しくて物悲しい具合が絶妙で、好きな演出でした。

そして休憩が20分ほどあったのだが、係りの人が来て
「下の席が空いてるので、良かったら移動して下さい」
と言っている(゚Д゚)
確かに三階席から見える、正面右手の席が何故かがばっと
空いてしまっていて(恐らくチケットが15000円くらいの席
なので、今日は売れなかったらしい。)
三階席の人々はぞろぞろそちらに…。
って言うか、正規価格の人に殴られそうで怖かった。
さすがいい加減大国だ!!

むつみとナギョンとロレイン先生が颯爽と移動して
最前列を確保してくれたので、舞台の目の前席に。
台詞がかなり明瞭になってありがたく。
どちらから観劇するのも面白いと比べられる貴重な
機会に恵まれました。

Ca310006_2
一階席から休憩中の眺め。

劇も面白く、クラシカルで美しい劇場も堪能できた
楽しい観劇となりました。
しかし帰りの車で車窓にまったく!!明りと言うものが
見えないので驚いた…真っ暗。イギリス恐るべし。
これで晴れていたら星がめちゃくちゃ見えるだろうに、
当然のように晴れ間は望めないお天気…。

帰りはテッド先生にうちで落としてもらって帰宅。
ありがたく。
内容の解かっているミュージカルなどならともかく、
ストレートプレイはさすがにどうだろうと思って
玉砕覚悟でしたが、なんとかかんとか。
この調子でラビッシュな聞き取り率をそろそろと
上げていければなぁと思ったりするこの頃。

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2007年7月 1日 (日)

ディナーに招待された(・∀・)

さて昨日くたびれきって帰宅したので、
まったく起きられずの日曜日。

10時過ぎに起床して、部屋の掃除など。
本日はマグダのところのホストファミリーから、
夕飯の招待を受けていて訪ねる予定に。
マグダがメキシカン料理を作ると言ったらば、
お友達も招待したらどうかと言われたとか。
昨日のメンバーのジョアンナも招待されていたので、
初めてのお宅で多少不安なれど行くことに。

午後にCastle QuayのM&S(マークス&スペンサー)まで
買い物に出掛けることに。
しかし衣料品がしょぼい…。どうでもいいような
スリッパが£5(1200円弱)とかありえんだろ…。
がっくりしつつも必需品を購入。
マグダのところの手土産に、美味しそうな苺を
2パック購入して帰宅。

夕方の六時頃に、通学路のマグダのホストファミリー宅に。
昨日マグダと子供達を迎えに行ったので、戸惑わずに
到着できて一安心。
ホストファミリーは四人家族で、お父さんのマークさんと
お母さんのジャック、二人の男の子フランシスとトーマス
(5歳と3歳)というお宅だった(・∀・)
マークさんもジャックさんも双方とても優しくて、
都会的な印象を受けました。
マークさんはロンドンまで通勤していて、
ジャックさんも以前はロンドンのギャラリーで
働いていたということで、家の壁にはたくさんの
モダンなモノクロポートレートが飾られていてかっこいい…。

マグダが作ってくれたメキシカン料理は
アボガドのディップ・レッドビーンズのディップに、
エンチュラーダ(トルティーヤにボイルした鶏肉を挟み、
トマトチリソース、チーズ、キャベツ、サワークリームを
掛けて食べるもの)、何にでも合うサルサソース、
トルティーヤチップス、チキンスープのナイスコンビ。
特にエンチュラーダが(゚д゚)ウマーなので幸せ。
今度マグダにトマトソースの作り方を伝授してもらおう…。
トルティーヤさえ手に入れば、作れそうな予感。
美味しい赤ワインと一緒に楽しませてもらいました。
マークさんは以前、フランスで英語の先生をしていたとの
ことで、とっても話し上手。
ジャックさんはスコティッシュなので、独特の発音が
耳に優しく美しくて、人々のおしゃべりも堪能。
食後にアイスクリームと苺を出してもらって
(とっても甘かった…ので一安心。ありがとうM&S。)
とても楽しいひと時を過ごせました(・∀・)

少し暗くなってきた頃に、ジョアンナが車で送ってくれると
言うのでお願いすることにして、お暇することに。

とっても良いホストファミリーだなぁと思いつつ、
二人の男の子達に加えて、マグダファミリーなので、
超絶賑やかそうだ…と思ったりも。
自分のところ以外のホストファミリーのお宅にお邪魔なんて、
マグダのキャラあってのことかと思われるので、
彼女は人としても母としても偉大だと思わずには
いられない一日でした。

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