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2007年11月30日 (金)

週末だー!!

そしてジャニス先生から山のような宿題が…。
プリント六枚とか鬼だ…orz
しかし宿題は誰のためでもなく自分の為なのだから、
むしろありがたがれ、自分と解かってはいるものの
うち四枚が大の苦手な「a」「the」の使い方の課題だと
やっている途中で殺意が沸きました。
頭におがくずでも詰まってるとしか思えない。
自分もドロシーとオズの国に行った方が良いに違いないorz

しかし毎週日曜日の夜中に、予定時間を大幅に
オーバーして終らせるのが常なので、今週はまともだ。

ジニーにDVDを薦められたので観ることに。
「Ratatouille」と言うピクサーのアニメ映画。
検索したら邦題は「レミーのおいしいレストラン」で、
さすがに驚いた…すごいタイトルつけたな。
人間の造形が「Mr.Incredible」に近い絶妙なバランスで、
顔の造作も微妙に可愛くないのが可愛いんだよな…。
そして人間の動きと表情が、信じられないくらい細かいので
CGアニメはどこまでいくのだろうかと驚愕。
観ていて楽しかったです。

しかし週末には、ジュデーから借りているTinTinの読破、
図書館から借りためぞん一刻を進める、
薦められた英国コメディーを観る、ジャニス先生から
薦められた本を読む、と予定目白押し。
うっかりするとすぐに終ってしまう週末、なんとか
頑張っていくつかの課題は終了させたいところ…。
とりあえず懸案の宿題は終られたのでのんびりこなす予定。

最近90年代ブームがやってきているので、
TWO-MIX、林原さん、ラムネ&40と来て佐々木望さんに
辿り着いた(;^ω^)久々にアルバム聴く。
「Be my tabu」が懐かしすぎて倒れそうだ。
中学~高校の頃に好きだった作品の主人公、
すかちゃんも克己もちはやも湊も全部望さんだったもんなー。
望さんのアルバム曲、と言うか、キャラソンもそうだが、
たくさんあるのにほとんどカラオケに入ってなくて
非常に残念(´・ω・`)歌いたいなぁ。

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2007年11月29日 (木)

ホームズ観た(´∀`*)

最近、ちらほら見かける単語が繋がって、
最終的には「鋼鉄三国志」と言うアニメに辿り着いた…。
しかし人生で一度も三国志物にはまったことが無いので、
きっとそっち方面の(どっちだ)才能がないんだろうと
思うわけで、アニメ本体に辿り着く可能性は薄いなーと
思いつつ、エンディングを主人公の声をやってる宮野さん
という方が歌っていて、いい曲すぐる…。
こいつは危険だー!!と思いながら、何故か検索してしまい、
アニメのキャスティングが豪華にも程があって悶絶。
どうも子安さんが孔明らしいのだが、美形・細腰・長髪と
二次元で最も苦手なタイプで爆笑。しかも性格悪そう…。
そして主人公のノースリーブで赤い服が、どうもBASARAの
幸村さんに見えて、いつ「おーやーかーたーさぁまぁぁぁーー!!」
と叫びだすかと、気が気じゃありません。嘘ですが。

そして今日は、12/1に停滞していたマ王小説の続きが
出るとのニュースに悶絶しまくる。
前の巻から一年半以上も間が空いて、しかもその巻の終り方が
あまりにもありえなかったのにも関わらずだ。
気になって倒れそうだ…ヴォルフラム…。

近頃、Emmerdaleでお気に入りのケリーが出てこず、
見落とした回で何かあって、卒業した気がしてならず、
(延々と続いているので、時々「卒業」がある。
キャラに事情が出来てEmmerdaleの村から出て行く。)
本日ようやくITVのサイトで確めたところ、嫌な予感は
大当たりでした…orz
あらすじ読んだら、どうやら結婚式の当日に浮気がばれて
ウェディングドレスのまま逃走したらしい。
ある意味さすがだ、ケリー(;^ω^)
しかしまさか見逃すとは思わなかった。これでもかなり
落とさずに毎日観ている方なのに…。
でも卒業記念でITVサイトにインタビュー動画があり、
観てみたら今年27歳なんですと。
14年前からEmmerdaleに出ていたらしい。
どうやら本人の希望もあっての卒業だったようで、
少なくとも一年は違うことをして、もし機会があるなら
ケリーとして戻ってみたいと思っているとも。
ソープドラマはそんなことも可能であるのが面白いなぁ。

そしてITVサイトに行ったついでに、ホームズの放送時間を
調べていたら、どうやら最初の方のエピソードはサイト上で
観られるようだったので挑戦することに。
一話目の「ボヘミアの醜聞」、今観るとホームズ若いなぁ。
先日も驚愕したホームズの生声、やっぱりテッド先生に似てる('∀`)
しかし良く観てみると、顔の骨格も体型も典型的なイギリスの人
である二人は、声が似ていても不思議じゃないなと思ったり。
肝心の聞き取りの方は、意外にも思ったよりいけてる気が。
しかし昔から吹き替え版で何度も見ているので、ただ単に
台詞と内容を覚えていてそんな気がするのかは、判断に苦しむな…。
だが一つ分かったのは、ホームズ役のジェレミーさんの英語は
完璧に美しい英国英語で何という聞き取りやすさ。
しかし、まさか自分が吹き替えじゃないホームズを観て、
多少なりとも言っている内容が理解できる日が来ようとは、
夢にも思わなかった。
今回こちらに来て達成したい目標の一つではあったのだが、
まだまだ無理かと思っていたのでかなり幸せかも(´;ω;`)ウッ…
最近、あんまりにも単語が覚えられなくなってきたので、
もう脳細胞の限界かと疑いたくなってきたのだが、
これはまだまだ頑張らねば…。

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2007年11月28日 (水)

懐かしいタイトル

またしてもモハメッドが、それ何ー。食べられるのー。
と言っていたので「INDIANA JONES and the Raiders
of the Lost Ark」を観ることに。
しかしまったくと言って良い程、ストーリーを
綺麗さっぱり忘れてしまっていた…この鳥頭めー。
ははははは。…orz

ハリソン・フォードがかっこよくて倒れそうなのは
相変わらずなんですが、こんなにびしばし人を殺しまくって
いただろうかと不思議に思う。
すっかり忘れていた…。
あまりにさくさくなんでちょっとどうよ(;^ω^)
ちなみに英語の方は、かなり聞き取れなくて凹んだ…。
頑張れ自分。

そして最近、家の夕飯のいい加減率がアップしている
気がしてならない…(#^ω^)ビキビキ

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2007年11月27日 (火)

のろのろ運転中

もう一ヶ月を過ぎたと言うのに、未だにベルリンを
彷徨っているヨーロッパ日記…orz
もう少しお付き合いいただければ幸いです。
しかし一本書いて二時間も掛かってるんじゃ…('∀`)

と言うわけで、気がついたらすでに10時を廻っていて、
今日はTinTinの続きでも読もうと思っていたのに
全然無理だったのでがっかり。
日本向けの公式サイトがあるのを見つけたのだが、
バッテリー切れで詳細は見られず。明日見よう。
日本だとタンタンになるらしい。

今日は、明日の午後に観るように図書館にDVDを
借りに行くというので、ジャニス先生にくっついて
一緒に図書館に。
TinTinの他の巻があればと思ったが見当たらず。
代わりにめぞん一刻の英語版を発見。
漫画に餓えている人は、先生にお願いして借りてもらった。
帰ってきてから何気に価格見て驚愕。一冊1250円とは…。
高いだろうとは思っていたがここまでとは。
海外のオタクの方々は金持ちじゃないと破産する…。

ちょっと読み始めて、何かおかしいと思ったら、
皆が五代君を「Yusaku」と呼んでいる(;゚Д゚)
誰だそれ。
部屋番号は英語では役に立たないのか…。
でも四谷さんはそのままだ…いやこの人は
下の名前がないのか、もしや。

そしてジャニス先生が驚愕していたのが、
本を右から左に読むこと。
今気付いたんだが、この本は左から読もうとすると
裏表紙をめくった所に
「ちょっとまってー!!こっちから読むのは間違い!!」
と注意書きが(;゚Д゚)そしてご丁寧に
「日本の漫画は反対から読むようになってて、
この漫画本も日本式をそのまま取り入れているので、
反対側から読んでね。ふきだしの中の文字は、
英語になると読みにくくなるけどがんばれー!!」
と、解説と励ましがあって、うっかり笑った。
ちなみに解説の横には、コマの進み方も丁寧に
図解番号付きで載ってます。

ぱらっと読み始めた瞬間、何か違和感を感じたというか、
一瞬どうやってコマを読み進めれば良いのか
分からなくなってびっくりしたのだが、原因はこれだったか。
確かに左から右に英語文を読みながら、
ページを右から左に進めていくのはしんどい…!!
むむ…色々面白いなぁ。

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ベルリン一日目 後編

有閑マダムのおかげで、無事にホテルの建物に。
外から見ても妙に中が暗かったが、実際に電気もなくて
妙に暗い一階。
小さなエレベーターがあって、ホテルのレセプションは
三階にあると書いてある紙が、エレベーターの横の壁に。
乗り込んでみると、自分とキャリーバックで一杯という
激烈に狭いエレベーターな挙句、超遅い。
たった三階に行くまでにどんだけ掛かるんだと思っていたら、
まさに「がっくん」という擬音がぴったりの停まり方。
ううん…荷物が無ければもう乗りたくない(;^ω^)
いつ停まってもおかしくないだろうコレ。

そんな感じだったので、ホテルも名ばかりのB&Bだろうと
思いつつレセプションに。
意外と明るい雰囲気の事務所のような受付部分で、
人の良さそうなおじさんが受付をしてくれた。
さくっと手続きして、部屋に案内してくれると…って、
レセプションの目の前の部屋(;゚Д゚)
どんだけ目の前だよっていうレベルの目の前で、
内心動揺しつつも中に案内されると、超広くてびっくり。
それもそのはず、一人なのにツインの部屋でした。
超ゆったりサイズの部屋と高い天井に、綺麗なバスルーム。
セキュリティボックスもミニバーもあるし、ゴージャスだなぁ。

荷物をちょっと広げてから、受付のおじさんが観光用の
地図と路線図をくれたのでさっそく行きたい場所チェックして、
出かけることに。

まずは「ベルリン天使の詩」で有名な天使像でしょうと
言う訳で、本来の名前は「Siegessaule(戦勝記念塔)」に。
ホテルの最寄り駅、来るときにも利用したSバーンの
Savignypl駅から二つ先のTiergarten駅に。
この駅はベルリンの街を東西方向に走るメイン道路上にあり、
この駅から東に向かって歩くと、Siegessauleにぶつかり、
そのまま歩き続けるとブランデンブルグ門に繋がっている。

道路の両脇は巨大な公園になっているので、公園の遊歩道を
てくてく歩いていくことに。
シーズンオフだからかもしれないが、ベルリンの街は
妙に人口密度か低く感じる。
これはパリ・ローマ観光の後で感覚が変になってるぽいな…。

ちょっと歩くとすぐに金ぴかの天使像が見えてきた。
うっわ。本物だ…。


こんな風にラウンドアバウトの真ん中に建ってます。
像自体は真西を向いていることに。


きんきら。

像の真下に行くには、凱旋門方式で地下道を通ることに。
どうやら上まで上がれる様子なので、行ってみることに。
撮ってる時は知らなかったが、上の写真の像の下部分、
金網のようになってるところまで上がれました。
写真にも良く見ると人影が。

入り口部分でチケットを購入してから、階段を上がるように。
階段の手前はいくつか部屋があり、像に関する資料などが
置かれていたが、かなりしょぼい…(;^ω^)
さくっと通り抜けて、階段まで。
降りる人とどうにかすれ違える幅の階段を上ることしばし。
意外とぜいはあさせられる高さだな…orz
何とか上りきってみると、展望台がこれまた狭い。
人がすれ違うのはかなり困難なレベルで、じりじり移動しながら
写真など撮ったりしてみました。
お天気は薄曇りだったので、街は少しけぶっているように。


像の真下からベルリンの街。西側。

ちなみに像は真下で近すぎて、こんな状態。

顔見えないよ('A`)


後姿。意外と翼が大きいんだなぁ。

帰りの階段もせっせと降りて、ブランデンブルグ門方面に。
大通りを歩きつつ、街路樹が美しく紅葉しているので
楽しい散歩に。


到着したー(・∀・)
しかし東西が別れた時には、この写真を撮っている辺りには
ベルリンの壁があったとのこと。
(この後で壁博物館に行って色々と知ることが出来たのだが、
最初からいきなり壁が作られたわけではなく、
有刺鉄線から始まり、板塀が張られ、監視がどんどん
厳しくなり、最終的には壁が作られたとのこと。壁はこの門の
近くから真っ先に作られ始めたらしい。)

この近くにあったツーリストインフォメーションに立ち寄ると、
当時の写真で作られたハガキなどもあり興味深く。
何枚かハガキを購入して移動。

そのまま門をくぐって北東にある「壁博物館・Haus am
Checkpoint Charlie(チェックポイントチャーリーハウス)」に。


この博物館は独立した建物ではなく、ビルの一角にあり、
壁があった当時にはその名の通りにチェックポイントがあった
目の前になる。
写真右手の小屋は、当時のチェックポイントを再現したもので、
通りには当時立っていた看板も。
「ここからアメリカの区域に入る・武器の携帯を禁ず・交通規則に従え」
と英語・ロシア語・フランス語・ドイツ語で書いてある(と思う(;^ω^))

博物館ではパネルの解説や写真で、東西が分断された
歴史の背景と、当初の様子から壁が出来るまでの経緯、
壁を越えようとした人たちの数々のエピソードを紹介しており、
時間の許す限り見学。

帰りは地下鉄に乗ってみることに。
博物館の最寄り駅から、思っていたのと逆方向に
乗ってしまったのだが、よくよく見てみると
最初の計画がそもそも間違っていたので、結果オーライ。
U6からU1に乗り換えてさくっとホテルの近くまで。

ベルリン初の地下鉄、車両は黄色で内装は一昔前の
有楽町線かJRみたいだな…と思いながら乗り込む。
外はかなり暗くなってきて、車内の電気は少し薄暗く、
乗客は結構乗っているが静か。
しかし車内放送が暗く朴訥な調子の挙句、放送の入る前に
何故か「ゴーン」と言う寺の鐘みたいな重々しい音が鳴るので、
素晴らしく沈んだ気持ちになるんだが('∀`)


最寄り駅のホームに着いたー。Uhlandsstraβe駅。

上に上がると、ホテルの目の前の目抜き通りで、
かなり大きな通りなので夜になってもまだまだ賑やか。
昨晩はホテルでゴージャスディナーをしてしまったし、
スーパーも見当たらず、お腹もぺこぺこだったので、
バーガーキングに入ることに。
かなりくたびれていて、カフェなどで意味不明のドイツ語と
格闘する気力はゼロだったので、バーガーキングなら
「コレ下さい」ってメニューを指差せばいいじゃーんと
高をくくって入ったら、カウンターにメニューがなかったorz
ちょwww日本だけなの、メニュー置いてあるのって!?
しかし何とか気合で、口頭注文を頑張ってみる。
意外に注文はさくっと分かってもらえた様子。
しかしおねぇさんが何か言ってるが、全然意味不明。
なんだよ…ドイツ語解かんないよ…と一瞬パニック。
だが三回くらい言ってもらったら実は英語だった罠(;^ω^)
発音が完璧にドイツ語寄りだったんだもの…。
ちなみに内容はここで食べてく?だった。はは。食べてきます。

クリスピーチキンの挟まったハンバーガーとポテトに
コーラと言う素敵に不健康メニューでも、ほかほかだし
おいしいよ…(´;ω;`)

何気にバーガーキングはホテルから徒歩五分の距離で
さくっとホテルに戻れました。


こんな部屋でした。
お布団こしゃこしゃにしてしまってから
写真撮ろうと思い立ってごめんなさい…('∀`)

本日はポツダムからベルリンの流れで、訪れた場所も
近代史には欠かせない場所ばかりでした。
第二次世界大戦から東西冷戦を経て壁崩壊まで、
ベルリンに刻まれた歴史の爪痕は深いとしみじみ。
色々と勉強にもなったが、英語のパネルでは理解に限界があり、
帰ったら関連書籍を読んで補完しないとダメだな…とほほ。
明日は美術館に行くぞーと気合を入れつつ就寝。

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2007年11月26日 (月)

少し寒さが緩んだ

今日は帰宅したらせいからハガキが届いていました。
色々と忙しいだろうに、どうもありがとうー!!

土曜は天気も悪い挙句に寒く、日曜は晴れても寒く、
最高気温が7℃とかでしたが、今日は10℃。
ちょっと暖かい(´∀`*)
朝晩歩いても、あまり寒く感じない気温は嬉しい。

昨晩またしても、ぎりぎりまで宿題をせずにいて、
作文の宿題だったので予想時間をかなりオーバーして
寝るのが遅くなってしまい(ノД`)~゜。ネムー

BBC1でさっきまで、英国ロイヤルファミリーの特集で、
女王のアメリカ訪問の密着ドキュメンタリーっぽい
番組を放送していた。興味深い内容でした。

そして学校には、今日からリビアからの男の子が
二人やってきて、アルジェリアからも一人。
クラスはその三人でもう一クラス作ることになったので、
自分のクラスは相変わらずモハメッドと二人クラス。
リビアからの一人はモハメッドと同じ試験を受けて、
国内九位とモハメッドの次点だったらしい。
…秀才ばっか(´・ω・`)

しかしリビアからの一人に、モハメッドのお父さんが
モハメッドの荷物の入ったスーツケースを預けていたので、
それも今朝学校に。
新しいラップトップを入れてくれているとのことで、
ずいぶん前から彼はうきうきと待っていたので、
すっごい嬉しそうだった。
送ってもらったラップトップは東芝製の最新機種。
キーボードがアラビア語仕様になっている(;゚Д゚)
ラップトップを出すのにスーツケースを開けたので、
中を見せてもらったのだが、お母さんのパッキングが
超完璧で、全く隙間が無い…しかも美しい。
リビアからの食材や食べ物も入っていて、それも全部
綺麗にビニール袋などでラッピングしてあって、
愛に溢れた荷物だった(・∀・)無事に届いてよかったねぇ。

しかしリビアから三人も生徒が居ると、やはり母国語を
話しがちになってしまうので、モハメッドはリビア語封印を
誓っていた。がんばれー!!

最近、何かの拍子で「NG騎士ラムネ&40」のラムネスと
ダ・サイダーの歌を一気聴きに成功。
昔好きだったので、何曲か以前にカラオケしようとしたが、
すでに忘れかけていて撃沈したので再度覚えようかと。
本人は最近のつもりでも、もう15年も前の記憶だったので
そりゃメロディーもあやふやになるわ…自分。
しかしながら「ラムネ&40DX」辺りの声優陣の配置具合は、
いまだ神掛かっているとしか思えないな…。
そして自分的「俺様」キャラ元祖はダ・サイダーかもしれない
と思い出してみたりした。

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2007年11月25日 (日)

クリスマスイルミネーション

だいぶ前から町中の商店街辺りや、メインの通りに
クリスマスのイルミネーションが設置されてはいたが、
一向に点く気配がないと思ったら、どうやら一ヶ月前に
点灯式と言うイベントがあって、それから点されるという
具合になっているらしい。
Banburyでは本日の午後から、Castle Quayの前の広場で
移動遊園地が出たり、ステージでライブがあったりすると
告知が出ていたので、ジャニス先生やモハメッドと一緒に
見に行くことに。

普段の町中からは余り想像できないが、かなりの人が
集まっていてびっくり。
五時の点灯セレモニーの直前には、ステージがほとんど
見えないほどの人だかりになっていた。
毎年スイッチオンの為に、有名人がゲストに来るというのが
これまたお約束らしいのだが、今年はBBC1でやっている
「Eastenders」と言うソープオペラの役者さんの一人が
やって来た。ごくまれにしか見ないので、顔を見たことが
ある程度で残念(;^ω^)
Emmerdaleだったら良かったのになー。
ちなみに去年はCoronation street」からだったらしい。
(と、家にあったローカル誌に写真付きで載ってた)

カウントダウンで点されたイルミネーション、
予想以上に綺麗で楽しかった(・∀・)


ハイストリートはこんな具合に。

今日は、何故か昼間台所に行ったら、
「TinTin」のハードカバーブックが置いてあり、
名前とキャラクターは知っているのだが、
小説なのかと思ってちらっと見てみたら、
漫画だったので意外だった。
何気に英語の漫画ってほとんど見たことがない。
どうも元の言語は英語ではないらしいのだが、
何だか面白そうだったのでジュディーに言って
読ませてもらう事に。
子供向けで台詞も全然難しくないので、
とっても楽しい(´∀`*)
少年探偵(なのだろうか。勝手に内容から推測)の
TinTinと、相棒の白い小さな犬Snowyの冒険活劇、
と言った内容で、少年なのだが飛行機は操縦するわ、
砂漠で遭難しかけるわ、麻薬の密売人を追うわで、
かなり危険な冒険内容(;゚Д゚)スゲー
一話が60ページ程あり、なかなか長編です。
本日は二話目の途中でくたびれて挫折。
しかし予想外に面白いな…。
ちょっと絵のタッチや展開が、手塚漫画の初期作品を
髣髴とさせる。二話目は流星が地球に落ちてきて…
と言う話で、メトロポリスを思い出した。

しかし二月からこちら、漫画を二冊しか読んでなくて、
もう漫画だったら何でも良いから読ませろと
思っているらしい今日この頃。
そういやヨーロッパ余波で、「ベルサイユのばら」
「オルフェウスの窓」「ツーリング・エクスプレス」
「天上の愛地上の恋」「ポーの一族」「残酷な神が支配する」
が再読希望漫画になっているのだが、、ベルばらとオルフェウスと
天上の愛~は、すでに売り払ってしまったような気がして朦朧。
天上の愛~は間違いなく手放した。あれはラストが
ルドルフに過酷過ぎて、キープしておくのに忍びなかった。
まさか今になって…orz

「メッシュ」は持ってるけど、引越しでダンボール入りだ…。
だが何という属性確定のラインナップ(;^ω^)

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2007年11月24日 (土)

カードが届きました

本日は自分宛にクリスマスカードが届いて、
美しい封筒の桜模様に見とれる。綺麗だなぁ。
さっそく開封してみると、中身のクリスマスカードは
サンタさん達が京都にあるような、五重塔の下にある
桜が満開の日本庭園で夜桜を愛でているという、
かなり手の込んだ立体カード。
しかも背景に満月が出ていて、蛍光塗料が使われているので、
暗くすると光るらしい( ゚д゚)スゲー!!
とっても嬉しいお便りをありがとうございました!!


( ゚д゚)ハッ!飾りだなのキティちゃんが一緒に…。
ジュディーがイースターの時にくれたたまご立てなんだ。

本日はジュディーの勤めている小学校での
クリスマスバザールがありました。
ジュディーは先月からずっとこの催しに使う道具の
準備などを家でもしていた。
会場では各家庭から提供された品をくじ引きの景品にしたり、
手作りのケーキやクッキーなどを販売したり、
小さな喫茶コーナーなどもあり、小さな舞台では
生徒達が歌を歌ったりといった感じ。
前の家のJJとカイル兄弟をジニーが連れて行くのに、
一緒にくっついて行って見学など。

持ち寄られた品を大きく分類していて、「飲料水・ワインなど」
「缶詰全般」「日用品」「お菓子」のそれぞれのくじ引きコーナーが。
何故かカイルが「缶詰全般」のくじ引きがしたいと(;^ω^)
一体何が彼の気を引いたのか…。

ジュディーが先日、家で使っていたポップコーンメーカーは、
この日の為に購入したもの。
一袋10pで売り出していたのだが、山のようなポップコーンは
たった1£の一袋の豆から作られていて、ジュディー曰く
「ボロ儲け~('∀`)わははは」との事。
実際10pなのでアレだが、倍率で考えれは確かに。

しかし昨晩、気温が-5℃になったらしいのだが、
確かに12時頃に外を見たら、すでに路上駐車の車の窓硝子が
真っ白に凍っていた。
でも空気が冷たく澄んでいるので、満月だというのに
星が美しく見えました(´∀`*)

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2007年11月23日 (金)

ベルリン一日目 前編

と言うか、ポツダム+ベルリンの日。
ふかふかの羽毛布団は素晴らしい寝心地でした(・∀・)
爽やかに目覚めて8:30頃に朝食に。
昨夜言ったレストランが朝食会場で、行ってみると
バイキング形式になっていたが、テラ豪華な内容で
美しいフルーツがもりもりに積まれたお皿や、
何種類ものチーズのお皿などの横に、
焼きたてのパンが五種類以上バスケットに入ってたり、
シリアルの種類も選び放題だー(;゚Д゚)
お皿に取っていたら、ちょうど焼きたてのカスタード
デニッシュが運ばれてきてワクテカ。いい香り。
パンにつけるジャムも何種類も瓶が置いてあって、
小皿に取れるようになっていた。
席に付くと、すぐに珈琲か紅茶のどちらがいいかと訊かれて、
熱々の珈琲と一緒に美味しい朝食を。
これは幸せだ…クロワッサン美味すぎるー。

チェックアウトの時間がかなりゆったりしているので、
朝食の後にツェツィリエンホーフ宮殿の見学部分に
行ってみることに。
受付でチケットを購入したら、詳細のパンフレットを
貸し出してもらえる。
ポツダム会談が行われた部屋は、非常に不思議な作りで、
湖側に面した大きな窓に高い天井、三方は樫材の壁に
彫刻が施されていて、窓の向かいには折り返しの重厚な
造りの階段があります。

1945年に行われたポツダム会談は、その時にすでに
ベルリンが完璧に破壊されてしまっていたので、
ポツダムが会議場に選ばれたとのこと。
色々な意味で感慨深い見学でした。


中庭にて。


会議の行われた部屋は、左手の大きな窓のある部屋。

11:00amにチェックアウトだったので、部屋に戻って
荷物を詰めてからレセプションに。
さて…またバスに乗って延々と戻るぞー('A`)

しかし過疎路線なのでぽつーんとバスを待つこと
20分近く。
さすがに飽きた頃に、やっと来たバスに乗り込む。
そして次のバス停に停車してそのまま座ってたら、
運転手のおじさんに身振りで「ここで降りろ」と。
…え?('A`)

そして去っていくバス。
なんですとー!!
バス停で路線図を見たら、ぐるっと一周して駅まで
戻るように見えた692番の路線、このバス停で一度
途切れていた。
つまり駅からここまでの路線と、ここから駅までの路線は
別れているので、さっきのバスはここが終点だったと。

時刻表を見ると、あと10分程で来ることになっている。
しかしさっきのと併せたら30分待ちかよ…とほほ。
と思いながら、またしてもぽつーんと待つこと10分。
バスはきっちり時間通りにやってきた。さすがドイツ。

ポツダムには他にも有名な「サンスーシ宮殿」があり、
このまま駅直行もつまらないだろうと思って行くことに。
昨日のバス探しと徒歩でのバス停到達の成果で、
かなりバスとトラムの走り具合を把握していたので、
見当をつけて、サンスーシ宮殿近く辺りで下車してみる。

どうやら間違っていなかったようで、少してくてくすると
サンスーシ公園の入り口の門が。
だが目的のサンスーシ宮殿は、広大な公園の中にあるので、
辿り着くまで一苦労でした…orz
やはりキャリーバックを持って訪れるには無理がある
観光地だったか(iДi)(予測はしていたが強行した)


不思議な設計のサンスーシ宮殿。
しかしあまり気合が入っていなかったので、撮影の設定を
完璧に間違っていて良い写真は撮れずorz


公園内は秋の風情たっぷりで美しく。
少し風が吹くだけで、ぶわわーっと葉が降ってくる。

とりあえず見た状態だったが、すでに疲弊していたので
てくてく歩いて近くのバス停に。
そこからポツダム駅までは一本で。

そしてようやく戻ってきたポツダム駅。
今日はこれからベルリンに戻るので、さっそくどこの
プラットホームから電車が出るのか確める…って、
ポツダム駅の掲示板、電光掲示板ではなくて、
昔ながらのぱたぱた掲示板(ザ・ベストテンみたいなやつ)で、
それがドイツ語なので超見づらい(((( ;゚д゚))))アワワワワ

一回間違えて違うホームに降りてしまい、到着した
電車の車体から長距離間列車と悟って、また掲示板と
にらめっこに戻ったりしていた。
危うくフランクフルトに積んでかれるとこだったぜ…!!

最終的には正しい電車に。
来たときと同じS7で、Savignyplatz駅で下車。
ベルリンの宿はこの駅の最寄り駅と言うことで、
いつものようにまずは宿から。

駅を出ると、何だか妙に洗練された雰囲気が。
建物の外観が、パリのようにデコラティブではないのだが、
実用的であることを第一に、それでいてあまりに
無機質になっている訳でもない感じが。
駅前にも、近くの通りにも小さなお店が並んでいて、
どのお店もその種類に関わらず妙にこじゃれている。

ホテルのある通りを目指しつつ、ちらちらと
お店を見ながら歩くこと10分弱。
しかし歩道の敷石の隙間がかなり大きくて、
キャリーバックのタイヤが小さいので
進むたびにがつがつ引っかかって手が痛い(´;ω;`)ウッ…

ホテルの住所を見て、ホテルのあるはずである通りを
うろつくが、どうもそれらしき建物も看板も見当たらず。
通りは小さなブティックとカフェばっかりで、
ホテルなんて影も形も…。
うろうろとその通りを三往復ほどして、段々と
もしかして住所が間違ってるとか…などと嫌な想像を
して冷や汗が出てきたが、イヤイヤイヤ落ち着け自分と。

この状況、まさにローマの時と同じな訳で。
あの時も最後のほうは本当に住所が正しいのかと
一瞬疑いかけたよな。

( ゚д゚)ハッ!
これは…逆転の発想だ自分!!
住所の場所がホテルっぽくない=住所の間違い、ではなく、
住所は正しい=ホテルっぽくないけどホテル
これじゃね?

そこでよくよく壁に書いてある番地を見て
(ないところもあるので)住所の番地らしき場所の、
完全な見当をつけることに。
そして探し当てたのは、少し大きめのブティックと、
カフェに挟まれた…木製の大きな、ガラスの嵌ったドア。
よくよく見てみると、左手の方にローマの時のように
インターフォンのボタンが並んでいて、
そのボタンの一つに、予約したホテルの名前を発見!!!
みーつーけーた――(゚∀゚)――!!

心の中で小躍りしながらよくよく上のほうをみたら、
小さいながらも看板が掛かっていたorz
よほどテンパッてたらしい…。
まあとにかく見つけたので素晴らしい。

ドアからは、中は薄暗くてよく見えないのだが、
どうやらドアには鍵が掛かっている様子。
つまりインターフォンでホテルに言えば、
ローマの時のように開けて貰えるのかな…。
よし…と気合を入れて、ホテルの名前が書いてある
ボタンを押してみる。えいや。
するとちょっと間があり、その後にどこからか
ジリリリリーとブザーのような音が聞こえる。
なななんだよ、なんの音だよ…と動揺していたが、
その音はすぐに止まり、インターホンは無反応。
ドアに手を掛けてみるが、開いた様子もない(;゚Д゚)???

ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?

どうすりゃいいんだろうと、ドアの前で硬直していたその時、
通りの向こうから、マダムが自分の方に向かってくる事に
気がついた。
高そうな黒いガウンのようなコートをふわっと纏い、
巻き上げ髪にサングラスをしていて、パールのアクセサリー。
どこから見ても有閑マダムキタ――(゚∀゚)――!!
自分の方に向かって来てるということは、きっとマダムは
このドアの中に用事がある人なんだ!!
そう思った瞬間にローマでの門の鍵がない事件の解決策、
誰かが出入りする→便乗して入れてもらう→(゚д゚)ウマー
を、思い出して心の中で快哉を叫ぶ。

案の定マダムはインターホンの方に。
ささっと道を譲って見ていると、マダムは自分の予約した
ホテルのボタンを押している。
ん…?同じホテルのお客さん…にしては…(゚д゚)?
次の瞬間、いきなりマダムにドイツ語で何かまくし立てられる。
え、え、え、何ですか、何にも悪いことしてません!!
ただドアが開かないだけなんです!!
史上最大級にへどもど動揺するチキン。
何かジェスチャーから察するに、ドアを押せと。
良く訳がわからないながら、マダムに怯えてドアを押すチキン。

えっ…!?あ、開いた、ドアが開いたー!!

マダムが指示を出した時には、先ほど自分がボタンを押した
時のように、じりりりとブザーが鳴っていた。
どうやらそのブザーが鳴っている間に、ドアを押せば
ドアが開けられる仕組みになっていたらしい。
って、そんなのわっかる訳がないだろうが!!!!(#^ω^)ビキビキ

そして救いの天使だったマダムを先にお通ししようと振り返ったら、
マダムは「よかったわね」みたいなドイツ語と共に、
通りの方に颯爽と去って行こうと…。
ちょwwwまさかマダム、ただ助ける為に止まってくれたんですか!?

へどもどしながら英語でお礼を言ってしまった…。
せめてお礼くらいドイツ語だろう自分。と後で思ったが、
あまりに全てが予想外の展開すぎてそんな余裕は。

素敵な有閑マダムのおかげで無事に中に入れました。
ローマでも親切なおっちゃん達が助けてくれたし、
世の中はまだまだ捨てたものじゃないんだな…ホントに。

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すっかり冬模様

毎朝あちこちの樹木を見ながら登校しているが、
どの樹もすっかり葉が落ちて、冬景色に。
People's Parkは樹が多いので、落ち葉の量もすごく、
ほとんど芝生を埋め尽くす勢い。
時々、落ち葉を風圧で吹き飛ばす機械を持って、
落ち葉集めの作業をしている人がいるのだが、
かなり多いので大変そうだ。
帰り道、子供たちがそのもふもふに集めた落ち葉に
ばふっと体当たりして遊んだりしている。
君達は楽しそうだが、帰って君達の服を洗濯する
お母さんは、あちこちから落ち葉が出てきて大変だろうな…。

最近、ネットでどれだけBBCが見られるのか検証していて、
たまたま覗いていたITVのホームページで、
今週末辺りにホームズ特集があるらしいと発見。
「シャーロックホームズの冒険」も一話ずつ放送すると
書いてあるので、ワクテカして時間を調べたら
第一回の「ボヘミアの醜聞」24:40~
深夜放送かよー('A`)
そんな遅い時間に自室のTVなんか見られないので無理。
(隣がジニジュディの部屋なので音が出せない)
がっかりしたが、何故かその次の回は8:00pm~とかで、
その法則性のなさは一体。

しかしネット上の予告でホームズの生声を聞いたら、
と言うのも自分的には吹き替えの露口声が重要なので、
今まで実際に英語を話しているホームズを一回しか
見たことがなくてすっかりどんな声か忘れていたが、
そのトーンも話し方もテッド先生にそっくりで
うっかりふきだしそうになった(;^ω^)

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2007年11月22日 (木)

明らかに落差が

今も昔も、興味のないことには見向きもせず、
好きなことにはどんなに無駄な事でも命を掛けるという、
どこまでも効率の悪いことに変わりはないようで、
今日はテキストの中で、課題のトピックスが映画になったら、
途端に生き生きしてみたりしていた。
しかし映画の話題では、邦題は知っていても原題や英題を
知らない場合が多いのでちょっと悲しい。
しかもがんばって邦題を訳してみても、直訳でない場合が多数なので、
全く意味がないことも多い('∀`)

今日は「存在の耐えられない軽さ」の英題はなんだと思って
調べてみたら「The unbearable Lightness of being」とのこと。
覚えられない自信があるさね('A`)

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2007年11月21日 (水)

お名前はよく…

と言う状態だったのは、BanburyからOxfordに向かう
途中にあるBicesterという村。
これで「ビスタ」と発音するので、海外組はもちろん、
ジャニス先生ですら奇怪な綴りだと首をかしげる名前で、
しかしながらBanbury近辺での知名度は高い。
どうも村の郊外にアウトレットショッピングセンターが
あるのがその理由らしい。
自分的にはジニーの甥っ子のマックス君とその一家が
Bicesterに住んでいるので、二人が
「今夜はBicesterに出かけるから」と言ったらば、
それは甥っ子の家に行って来ると同義語なので、
何気に馴染み深い名前ではあったのだが、
今まで一度も訪れたことはなく。

ジャニス先生は元々ここいらの人ではないので、
やはりBicesterには行ったことがなく、
水曜午後の小旅行はBicesterに行くことに。

モハメッドはあまり興味がないようだったので
(いや、もしかすると「買い物に行くと有り金を全部
使ってしまう…」というのが悩みのぼっちゃんなので、
それを恐れていたのかもしれない)
ジャニス先生の車で二人で出かけることに。

BanburyからはTESCO近くから高速道路に乗って、
さくっとOxford方面に。
ちなみにイギリスでは高速道路は無料です。
でもその為に利用率が超高くて、ロンドン付近の
渋滞が余りにも激しく、渋滞緩和の為に課金制にしようか
検討されているらしい。

20分程ですぐにBicesterの標識が。予想以上に近い。
村の中心を見学してからアフタヌーンティーをした後、
郊外のアウトレットをちょっと覗こう、という企画だったので、
まずは村の中心に。

クリスマスの電飾が飾り付けられた商店街は、
小ぢんまりとしていて、かなりBanburyに近い感じ。
郵便局でカードを出したかったのを持参していたので、
お願いしてよらせてもらう。
ニュースエージェントとくっついている郵便局で、
クリスマスカードの締め切りなども確認。
へぇ…日本へ出すには12/10が締め切りなのかー。

ニュースエージェントで来年のカレンダーが売られていて、
ジャニス先生がBBCのRadio4で毎日放送している、
ラジオ版のソープオペラのカレンダーを発見。
しかしラジオなので本来は声のみなので、
ジャニス先生が「これはどこの景色なんだwww」とウケてた。
農場が舞台らしいので、写真は田舎の家とかでした。
イメージ画像…('∀`)?

ちょっと散策するも、かなり小さいのでさくっと。
途中にあった美味しそうなケーキやクッキーのお店で、
予定通りにお茶をすることに。

よくあるパターンではジャムが詰めてある揚げドーナツが、
横半分に切ってあってクリームが詰めてある(・∀・)
上にアイシングのお砂糖が掛かってて美味しそうで、
それと紅茶にすることに。

中には可愛らしいテーブル席が設けられていて、
あったかくて快適(´∀`*)
(イギリスにおいて、冬場に室内があったかいのは
ステータスですらあると最近思う…どこも薄ら寒いが
デフォルトの国。)
ジャニス先生とおしゃべりなどしながらお茶を楽しみました。

先日ローマに行った帰りに、お気に入りのRadio4を
聴きながら深夜の道路を走っていたジャニス先生、
飛行機の手荷物についての話題を聴いたとのこと。
どうも現在は一個限定の手荷物が、規制緩和されて二個に
なるかもしれないという話題で、早ければ来年に…と
言っていたらしい。
むむ…それは興味深いが、自分が帰るまでには間に合わない
気がしまくりんぐ(;^ω^)

お茶の後に、郊外のアウトレットに向かうことに。
郊外と言っても村自体が小さいので、村の中心部からは
15分も掛からないくらいの所に。
こちらでは日本と同じ単語を使っていても、内容が全然違う
と言うのが常なので、アウトレットと言う名前でも
きっと日本のとは違うんだろう…と思っていたのだが、
完璧に同じでむしろ驚いた(;゚Д゚)
規模的にも雰囲気的にも、幕張のアウトレットに似ている。
白い外壁の三角屋根の建物の集合体なのだが、クリスマスの
白色電飾がきらきらしてて綺麗でした(・∀・)

洋服の買い物が苦手なジャニス先生、薄手のコートしか
持っていないのでさすがに違うコートを購入しないと、
凍死の可能性が出てきたにも関わらず、結局大好きな本屋と
アクセサリーショップでは張り切って買い物をしたのに、
コートは買わずじまいだった…。
「でもでも、今週末にはOxfordに買い物に行くから…」と言うが、
ローマに行く前にもまったく同じことを言っていた気が('∀`)

五時くらいに帰宅の途に。
帰りの高速道路で「この先渋滞中」という電光掲示板が
ぴかぴかしていたのだが、何故か特に渋滞はしてなかった…。
さくっとBanburyまで。
そしてどうせだからと、家の前まで送ってもらってしまった。
いつもありがとうジャニス先生(・∀・)
とっても楽しいBicester見学でした。

そういやBicesterの町のクリスマス電飾を見たジャニス先生が、
ニュージーランドのオークランドと言う街に
住んでいたときに見たサンタクロースの巨大な人形が、
ありえないくらい不気味な風体だった挙句に、
右手の人差し指を「ちょっと来い」と言う風に曲げていて、
どうみても怪しい誘拐犯にしか見えなかったという話がツボだった。
想像して戦慄なんだぜ('A`)

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ポツダム後半

ポツダムで予約していた宿が駅からかなり遠くて、
例え荷物がなくても歩きは無理という距離だったので、
最初からバスを使う予定でいた…のだが。

セントラルバスステーションのシステムが、
超意味不明で立ち尽くす。なんだこれ。
すごい大きなバスステーションで、しかもトラムの
発着場所も一緒になっているので( ゚д゚)ポカーン
次から次へとバスとトラムがやってきて、
全然どれに乗ったらいいのか見当がつかない…orz

ネットで調べていた情報では、バスの情報しかなく
トラムが走っているとは予想外。
しかし何故かパンフレットなども見当たらず、
途方にくれる羽目に。
しかもバスの場合にも乗り継ぎをしないと辿り着けない
はずなので、さて困った…。

そして出した結論は「乗り継ぎの停留所まで歩いて、
そこから正しいバスに乗る」
問題はセントラルバスステーションが大きすぎるので、
バスの選択肢をとりあえず減らせばいいんじゃね?という、
今思えばかなりアホな選択であった。
チケットいらなくて乗り放題なんだから、どれでも
乗っちゃえば良かったのだが、そんな勇気はないチキン。
と言うか、トラムでウェルカムチケットが使えるのか
わかんなくて、質問するのもしんどかったというのが本音。

そして、相当にテンパッていたらしく、いきなり駅から
行きたい方向と逆方向に歩き出す始末。
ちなみに10分程で何かおかしいと気がついて、
一度引き返してから、駅の反対側に行って間違いを確信。
自分的にはセントラルバスステーションのあるほうが、
ホテルのある方角と思い込んでいたのが敗因だった。

気を取り直して歩き出す。
ポツダムの町、本当に想像よりずっと大きい町で、
大通りはすごい広いし、バスもばんばん走っていて、
その隣をトラムも走っている。
町にも観光客や町の人がかなり居て、意外と活気ある感じ。
もっとずっとひなびた町を想像していたので驚愕。

15分くらい歩いたら、目的地のバス停を発見。
ああ…目の前にトラムの駅があるよ(iДi)
駅前からどのトラムに乗っても方角さえあってれば、
ここまでさくっと来られた…と言うのは後から考えればで、
初めての見知らぬ町でトラムやバスに乗って、
よしんば案内放送があっても聞き取れなければ、
自分が何処にいるのか完璧に見失う確率が高いはずで。
この目的のバス停だって、てくてく地図を見ながら
歩いて来たから見つけられたが、トラムの速さでは
どう考えても見つけられなかったはずだ!!
と脳内で自分をなぐさめてみた。

(多分本当に失敗しないで、初めての見知らぬ町で
目的地に着く方法は、誰かに行き方を尋ねる、だと思う。
…思うけど、そんなことが出来るくらいなら
チキンの称号はとっくに返却してるさね('∀`))

しかし到着したバス停は案の定、選択肢が激減。
しかもバス停には小さいながら電光掲示板があって、
バス番号と行き先の横には、何分後に到着するかも
表示されている親切設計。
実は到着寸前に、乗りたかった692番のバスに追い抜かれて
行かれてしまったのだが、次は20分後とのことで
まったり待つことに。

そしてようやく遠くに、乗りたいバスがこちらに
向かってくるのが見えてきた。
あれだー!!(・∀・)
運転手のおじさんにウェルカムカードを見せると、
すぐに分かってもらえてさくっと乗車。
走り出したバスは、激しい振動と横揺れで、
懸命に荷物を押さえつつ、車窓からポツダムの町を。
今回の宿は、この旅の中では一晩だけ奮発して
予約した宿だったのでポツダムは一日にしてしまったが、
(と言うか、実際は半日だよな)二日くらいは滞在して
みても良かったかもと思いつつ、車内放送に
神経を研ぎ澄ませる。
お客さんがそんなに乗っていないので、降車ボタンを
自分でちゃんと押さないと降ろしてもらえない。
だがドイツ語の案内、超絶意味不明。
しかもなんかアナウンスの女の人の語調が妙に
暗くて怖いんだがッ!!(((((((( ;゚Д゚))))))))
バスは地図で確認していた通りに走っていたので、
恐らくそろそろだろうと思って耳を澄ませていたら、
目的地の「ツェツィリエンホーフ宮殿」らしき案内が
今確かに聴こえた!!

ボ タ ン を 押 す の は 今 だ !!

勝利を確信してボタンに手を掛ける。
リンゴーン。

…誰かに先に押されちゃったよ(´;ω;`)

なんかがっかりしながら、停留場で下車。
…ここはどこ。
右側は石の塀が続き、塀の中は樹木が生い茂っており、
左手にはぽつぽつと民家が並んでいる。
「ツェツィリエンホーフ宮殿」停留所なのに、特に何も
案内看板がないので困惑。
しかしどうも、先にボタンを押して降りたお兄さんは、
恐らくホテルの従業員さんだろうと見当をつけて、
お兄さんが消えた方向に歩き出す。

すると石塀が途切れて林の中に続く石の歩道が。
おお…きっとこのまま行けばホテルに違いない。
と思って、がんばってキャリーバックをがらがらするが、
この石畳がやたら角があってタイヤがひっかかる('A`)
苦労しながらようやくホテルの前に到着。
すでに林の奥のほうに湖が見えていて、林はすっかり
紅葉していて美しい風景が。

本日泊まるのは、ポツダム会談の会議場として使われた
ことで有名な「ツェツィリエンホーフ宮殿」。
宮殿の会議場部分を含む半分は一般公開されており、
残りの半分はホテルになっている。

元々は皇太子ヴィルヘルム二世とその后ツェツィリエの為に
建てられた屋敷で、英国風のチェダー様式の素朴な味わいの
外観ながら非常に美しい建物。

ホテルのレセプションの場所が妙に分かりにくかったが、
デスクに居たおねぇさんはてきぱきとしながら品があり、
すぐに手続きをしてくれる。
夜ご飯の予約を入れましょうか?と尋ねられて、
これからまた町まで戻って夜ご飯は距離的に厳しいので、
レストランを予約してもらうことに。

建物内はこげ茶色の柱と、白い漆喰の壁で
廊下には絨毯が。木造の温かみのある建築物で、
とても良い雰囲気。
しかしこの建物…迷路です。


部屋の前の廊下。

おねぇさんが部屋まで案内してくれたけれど、
すでに自分が何処にいるのかわかんない(;・∀・)
そしてあちこちに五、六段の階段がやたらあり、
途中には自由に使えるラウンジなども。

通された部屋は、さすがに広くて豪勢。
絨毯もふかふかだし、布団も羽根布団だー(・∀・)
小さなテーブルには炭酸水のサービスもあり、
ウェルカムレターにはちゃんと名前が入っている。
窓の下にあるセントラルヒーティングのラジエーターも
もちろん動いていて、部屋はほんわかあったかい。
わあぁ、バスルームにバスタブあるー!!
ここに来てようやくバスタブのある宿に泊まれた…。


(夜に翌日の予定を立てていた所なので、散らかっててすいません…。)

そしてテレビの置いてある台が、妙に大きいなと思ったら
中身は冷蔵庫だったので驚いた(;^ω^)

 
だが中にイギリス名物のチョコバー「Mars」が入っていて笑った。
しかも価格が500円とかでぼったくりすぎて一人なのにさらに爆笑。

まだ日が沈むまではかなりありそうだったので、
散策に出かけることに。
ツェツィリエンホーフ宮殿は湖のほとりに建っていて、
敷地内は巨大な公園になっている。
遊歩道をてくてく散策。


中央がホテルのレセプション入り口。


ユングフェルン湖のほとりにて。



しかし巨大すぎてほとんど人とすれ違わない。
自分が落ち葉を踏むかさかさ言う音と、林の木々から
紅葉した葉が落ちる微かな音以外聞こえないよ…。
静かだなぁ。
少し丘のようになっている場所から湖が綺麗に見え、
ツェツィリエンホーフ宮殿の周りもぐるっと。


会議場の部屋も外からちらっと覗けて、
写真など撮りつつ秋を満喫。

しかしどうも、閑静な湖のほとりで駅からかなり
離れているというロケーションと、ホテルの雰囲気、
価格から、年配のご夫婦のお客さんが大半の様子。
自分、激しく浮いてます(゚Д゚)

(ちなみにレセプションで「どうやって宿まで
来られましたか?」と訊かれて、「バスで」と答えたら、
一瞬かなり驚愕されていたのを見逃さなかった。
つまりほとんどのお客は自家用車かタクシーで
来る宿なんだなと悟った…。)

中庭に気になる像が…像フェチの血が騒ぐなこれは。
ひねった腰と左足の具合がたまらん。
何かの写しなのかもしれないが、特に説明もないので不明。
シチュエーションからナルシスっぽい。

中庭に大きな樫の樹があり、静けさの中に時々
からころと建物の屋根にどんぐりがはねて落ちる音が。

散歩の後は部屋に戻って、夕飯までゆったり過ごした後、
七時に予約していたので、迷路の内部をクリアして
何とかレストランに辿り着く。

凄い広いのに、先客は年配のご夫婦一組だけだ。
ご夫婦の方は女性の方が給仕をしていて、
自分の方には同い年くらいのお兄さんが給仕を。
二組しかお客が居ないから専属wwテラプレッシャーwww
お兄さんの英語が完璧なので、さらにへどもど。

飲み物はと訊かれて、すでにここはドイツなので
ドイツビールを飲まないと何も始まらない!!と言うことで(何がだろう)
地元のオススメビールがあればとお願いする。
どうもビール好きな人には見えなかったらしくて、
そう言ったら何かお兄さんは嬉しそうに地元のビールを
持ってきてくれました。
REX&PILSという地元の醸造場のビールらしい。
うわぁ。ひっさびさにラガーの透き通った金色ビール!!
(゚д゚)ウマーで幸せだ…。

そして価格的にも量的にも絶対に前菜から制覇とか
無理なので、コースを完全に無視した注文。
かぼちゃのあったかスープに、ローストビーフの香草ポテト添え
と言うのを頼んでみることに。

しかしどうやら、英語でへどもど注文するのを
哀れに思われたのか、それとも暇すぎたのか、
前菜に生サーモンとベジタブルのマリネ、
デザートに柘榴シャーベットとスイカを
サービスしてもらってしまった(;・∀・)
「シェフからなので、よろしければ…」
とか言って、爽やかに去っていく給仕に悶絶。
食後の珈琲を注文してまったり。
親切な給仕のお兄さんのおかげで、楽しい食事になりました。
でも支払いはまたへどもどして嫌な汗をかいたがorz
テーブルの支払い、と言うのだけはどうしてもダメらしい自分。
しかし何とかクリアして部屋に戻る。

夜はバスタブをフル活用と言うわけで、
さっそくお湯を…って、お湯が茶色いんだが!?
これはどう見ても、井戸水の砂混入状態だよな…orz
うーん、これは部屋を変えてもらえば改善されるのか、
それともバスタブに水を溜める人などいないのか…。
今思うと、言ってみてどうなるか試してみればと思うが、
すでに九時くらいで、もう面倒になってしまったので、
気にしない方向で。
こういう時に、水に砂が多少混入してても死なないしなー
とか思って、自分をごまかせる自分は嫌いじゃない。

夜はテレビを付けたら怒涛のドイツ語攻撃。
発音がフランス語とは違った方向で不可能な方向だよな…。
イタリアで散々苦労していた天気予報はさくっと見られる。
ここまでにわか雨はローマであったが、がっつり一日
雨になった日はなくて、大荷物の身としては本当にありがたく。
天気予報では、どうも日程的にはミュンヘンあたりから
天気が下り坂っぽいが…はてさて。

ふかふか羽根布団で幸せに就寝。

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2007年11月20日 (火)

うっかり検索の波に

一日どんよりとした雲に空が覆われていて、
帰る頃には雨もかなり激しくなって寒い日に。

ジャニス先生のローマの写真をちょっと見たのだが、
やはり一眼レフの威力は凄まじい。
まるで違う町みたいに見えるよ…orz
前からジャニス先生のカメラを見るたびに、
いいなぁとは思っていたが、普通のデジカメでは
絶対に撮れない状況でもがっつり撮れるもんなー。
いいなー。いいなー。
でも価格が趣味の範囲には入らないと思うのと、
普段はそこまで写真を撮らないことを考えると、
やはり自分には向いてないよな…。

雨にしとしとしながら帰宅。
相変わらず部屋のラジエーター絶好調…過ぎて
ちょっと乾燥が激しい気がしてきた。
でも雨に濡れたものもすぐ乾くのでありがたい。

夕飯がマッシュポテトとミンツグレイビーの
グリンピース入りで、美味過ぎる。

何かかなり最近もあったような気がするが、
またEmmerdaleが一時間スペシャルで真剣に見入る。
しかしスペシャルでは必ず凄い事件が起こるな。

夜は予想外にネットが使えたので、うっかり色々と
検索や用事を片付けたりしてみる。
しかし検索中についつい脱線してしまって、気がついたら
「銀河鉄道の夜」の久石譲さんのCDとか探してた('∀`)
しかし相変わらず微妙な値段は変わっておらず残念。

林原さんの曲で、以前好きだった曲のタイトルが
全く思い出せずに探していたが、ようやく
「I'll be there」だと判明。セイバーマリオネットJの
主題歌だったか…。っていうか、このアニメ全く
観たことがないのだが、声優陣が90年代における
完全なゴールデンキャストで悶絶。
しかも最後のほうによっちんがいた(;゚Д゚)すげぇ。
そしてタッチがなんというあかほりさとる。
自分的にあかほりさんと言えば、ラムネ&40か
サクラ大戦という辺りにさすがに年を感じる今日この頃。
しかし曲を探すのにずいぶん林原さんの歌を聞きつつ、
どのアニメの曲だったのか確認したのだが、
90年代の歌はほとんど知っているのに、アニメ自体は
ほとんど観たことがない事実は驚愕した。
自分、林原主要キャラと相性悪かったんだな…。

途中、うっかり絶対無敵ライジンオーの主題歌リンクに
ひっかかってしまい、懐かしすぎて(´;ω;`)

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2007年11月19日 (月)

影も形もなくなっていた

前日の夜に雪が降り驚愕させられたが、
朝起きてみると快晴で気温もそんなに低くなく、
雪など影も形もなくなっていました。

学校に行くと、休暇から帰っているはずの
ジャニス先生の姿がない…(´・ω・`)
代わりにマーク先生の授業に。
「ジャニス先生はどうしたのー」と不思議に思って
質問したらば、マーク先生は
「ジャニス先生は、ローマに休暇に行ったじゃん?
そんで現地のイタリア男と恋に落ちたのでそのまま
結婚して今ハネムーン中だから今日は来ない」
とか真面目な顔で立て板に水。
「どこにハネムーン!?」
「いや、そのままハネムーンもローマらしいよ」
だからなんでそんなに真面目な顔で(以下略)

ちなみに本当のところはローマからの飛行機が
三時間ほど遅延して、バーミンガム空港に深夜二時に
到着し、車で帰ってきたらすでに明け方四時近くだったらしく、
さすがに一時間目は代理をお願いしたということだった(;^ω^)

ジャニス先生、ローマはかなり満喫したらしいのだが、
到着していきなり、預けていたリュックをターンテーブルで
拾ったら、リュックのチャックが開けられていて、
一番上に入れていたカメラの充電器が盗られてしまっており、
現地で新しいのを買う羽目になったらしい。
どう考えても空港の中の人の犯行としか。
ジャニス先生、荷物が出てきてすぐに拾ったみたいだし。

朝方は晴れていたのに、午後になったら急にもくもくと
真っ黒な雨雲が窓の外に。
何だか暗くなってきたなと思っていたら、ジャニス先生が
「あー!!」と大声を出すので何事かと思ったら、
窓の外にめちゃくちゃくっきりした美しい虹がでてました。
いまだかつてこんなにはっきりした虹を見たことがなくて、
七色が完璧に識別できたので、三人してきゃーきゃーしながら
窓の外観察に。
しばらくすると虹はすうーっと消えてしまって、
皆で「あぁ~…(´;ω;`)」と残念がっていたのだが、
その10分後くらいには、今度は二重の虹が掛かってまた歓声。
とても大人の英語クラスとは…(;^ω^)

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大雨の一日

本日は用事もなかったので遅い起床に。
起きてみると外は曇天で、かなり雨が降っている様子。
部屋の掃除をしてから、ネットなど。

しかしルーターが動いていれば、特に時間の制限などなく
言われていた二時間と言うのはなんだったんだろうと思っていたが、
今日は昼間にルーターを起動させても、特に問題もなく繋がると判明。
ううん…良くわからない。が、いつも通りに、繋がる場合には
全く異論ないので華麗にスルー。

ランチにチェダーチーズとハムのホットサンドが。
外側に塗ったマーガリンをかりっかりになるまで、
ちょっと焦げたくらいにするとまじうま。

午後は居間のTVチャンネルが、二人とも好きなチャンネルで、
実話を基にした二時間くらいのドラマを延々放送している局に
なっていたのだが、今日はアメリカの爆弾魔の話で興味深く。
この局のドラマ、時々ベタすぎて微妙なのだがこれは面白かった。
しかし何ゆえ二人がこの局が好きなのか今もって不明…。
ちなみに夕飯に降りた時も、まだこの局になってた。

そして午後に外のゴミ箱にゴミを捨てに行ったときに、
雨が微妙にみぞれっぽくないか?と思っていたが、
夜になったら雪になってしまってテラ驚愕。
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工 まじすか。
まだ11月なのにー!!

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2007年11月18日 (日)

ポツダム前半

本日はナポリから一気にベルリンまで飛ぶ予定なのだが、
時間が少し早いので早起きして支度。
しかしなおもタクシーを使うかバスを使うか迷っていた。
バスは時間が掛かるという話だったので、とりあえずどちらでも
いけるようにと余裕を持ってチェックアウト。
すぐに出ようとしたら、フロントのおじさんが
「あっちに食堂あるから、朝飯食ってけ。」と言うので、
とりあえず寄ってみる。
バイキング形式で美味しそうなパイがあったので、
それだけ食べ、時間がなかったのでパンをひっつかんで
ホテルを後に。

さて駅前までキャリーバックをがらがらしながら、
考えてみる。
何処から出るかも微妙に不明だし、噂では相当に
時刻表を無視して走ってるというバスと、
イタリアで一番評判が悪く、乗るとかならず
ぼったくられるというタクシー。
さあどちらだ!!

何だ、この究極の選択orz
人生で実際に究極の選択をしなければならない時が
来るとは思わなかった…(´・ω・`)

結局、バスはいつ来るか分からない挙句に、
うっかり間違えたら目も当てられない事態になる
可能性もあることを考えると、ここは仮に相場の
倍額をぼられたとしても確実に到着するタクシーか。
荷物も自分で運ばなくていいしなー。

と言うことでタクシーに決定。
早速タクシー乗り場に。
…うん。運ちゃんの人相が悪すぎて倒れそうです。
先入観で誰もが悪い人に見えてしまう罠。

乗り場の先頭で待っているタクシーに乗るしかないので、
もう後は運任せだー。突撃!!
いかにも地元の人っぽいタクシーの運ちゃんで、
空港まで行きたいと言いつつ、いくらくらい?と聞いたら、
案の定「条件で色々変わるからね…」とお茶を濁される。
素敵に噂通りの対応です…orz
とりあえず牽制で聞いてみただけなので乗ることに。

ちなみに相場は10ユーロくらいという話で、
まあ倍額以内ならありがたいくらいで…と思いつつ、
走り出したタクシーはナポリのこれまた悪名高い
朝の交通渋滞をすり抜けつつ空港方面に。
混雑具合は予想以上で、空港までの道のりはかなり
距離があり、20分くらい掛かった。
この道のりをバスとかマジでありえんかったな…。

選択は吉と出たが、価格はいかにという訳で、
何処までふっかけてくるのか…。
さすがに二倍を超えてたら交渉かと思ったが、
15ユーロだったので、なんつーか微妙です。
価格と価値を差し引きして、自分的にはバスにして
スリルを味わうよりもよっぽどありがたかったので、
にっこりお礼をいいながらお金を出したら、
運ちゃんにΣ(゚д゚) エッ!? って顔された…。
どうやら最初に価格を聞いたので、金にうるさい客で
値切り交渉になると思っていた様子。
空港の入り口前で荷物も降ろしてくれて、
あっちが入り口だよと親切に教えてくれてから去っていきました。
現金なナポリっ子の運ちゃんだった…。

バスの時間考慮分もあり、かなり早く着いたので
さくっとチェックイン手続きをして空港内のお店など冷やかす。
ナポリ空港は、小さい割りにはちょっと買い物できるお店や
広いカフェなどもあって意外と快適。

手荷物検査で結構並んだのだが、かなり前の方で
何度通っても金属探知機が鳴って通してもらえずに、
ついにキレた客が居て( ゚д゚)ポカーン
係員の人にどっかに連れて行かれていた…。

今回はEasy Jetという航空会社で、オレンジの派手な
ロゴの機体に乗り込む。
乗り込んでから、さて座席は…とチケットを見ると、
どこに座席番号が書いてあるのかわからない(;゚Д゚)
え…席どこなの…?
と思ってへどもど挙動不審にしていたらしくて、
顔を上げた瞬間に周りに居た三人くらいの人に、
同時に「自由席だよ!!」とツッコミを入れられて驚愕した。

なんでみんな知ってるの…(´・ω・`)
そしてみんな親切だな…。

とりあえず近くの誰も座ってない列に。
3列席の窓側に座ったら、後からやはり一人の人が
通路側に座ったので真ん中は誰もいなくて快適(´∀`*)

フライトアテンダントのお兄さんも素敵で、
調子に乗ってお茶など注文。
はっ…。何気に旅行に出て以来、一度もお茶を飲んでいない。
久々に飲んだらしみじみ美味いな…。

そういえば、朝ごはんのパンをひっつかんで来たのを
思い出したので、紅茶と一緒に(゚д゚)ウマー
さくっと時間通りに離陸した飛行機は、快晴に窓際の
好条件でイタリア半島からスイスの山越え、ドイツ入りの
一部始終がずーっと綺麗に見えました。
世界は本当に地図どおりなんだなぁ…!!
風力発電の白い風車が、まるで爪楊枝のようにぴんぴんと
地面に刺さっているように見えて楽しい(・∀・)
ドイツに入ったら、急に風車の数が増えてびっくりした。

二時間のフライトはそんな感じでわくてかしてたら、
あっという間に終了。
飛行機はベルリンの郊外にあるツェーネフェルト空港に
華麗に着陸。結構なお手前でした。

ここはもうドイツなのか…と不思議に思いながら、
飛行機を降りてターンテーブルに。
ベルリンには二つの空港があり、このツェーネフェルトより
市街に近いテーゲル空港の方が規模が大きいとのことで、
確かにターンテーブルの待合場所も妙にせまい…。
何とか無事に荷物も拾って外に。

さて…とおもむろに看板を見ると、表記がドイツ語で
いきなりメダパニを喰らった気分にさせられる。
イタリア語は意味がわからなくても字面は英語っぽいので、
何となく親近感があったのだが、ドイツ語…取り付く島もないぜ。

しかしここから電車に乗るのでチケットを買わねばと、
混乱しながらもきょろきょろ。
今回はベルリン+ポツダムウェルカムカードと言う、
72時間利用でき、電車・バス・トラムに乗り放題、
提携観光施設の割引もある、というお得なチケットを
購入しようと、事前に調べてきていた。
ちょうど滞在分だし、ポツダムまでカバーしているので
好条件のチケット(・∀・)

HPによると、空港の中に売り場がある…らしい…。
どーこー。
メダパニを喰らった頭ではまったく見当も付かず、
ツーリストインフォメーションに突撃。
さあ初めてのドイツ語圏。どこまで通じるか!!
と思ったが、あっさりニュースエージェントに行けば
買えるとおねぇさんが教えてくれた。
そしてニュースエージェントでへどもどしながらも
チケット購入したいと言うと、ちょっと待ってろと言われ、
お客さんが途切れてから発券してもらえました。


すごく…ただの紙切れっぽいです…(;^ω^)
(左がチケット、右がパンフ)
やたら分厚いパンフには使い方と割引施設の案内が一覧に。


快晴!!のツェーネフェルト空港。

ようやくチケットもゲットしたので駅まで。
案内看板にしたがって、ちょっと離れたSバーンの空港駅に。
ちなみにドイツではSバーンが地上路線で、Uバーンが地下鉄に。

チケットに「使い始めるときは打刻機で打刻しろ」と
書いてあるので、ホームにあった打刻機らしきものに
差し込むと、がちゃーんと打刻されて面白い。
近くに居た人に「切符ってこれに入れればいいの?」と質問された(;^ω^)
ドイツに人生で初、しかも30分前に到着した人に訊かないでくれ…。
(でも打刻機にそれ以外の使い道はないだろうから、
勝手に「うん」と答えておいた)

しかしなかなかベルリン行きの電車が来ない…。
さすが最果ての空港だ。
待っている間に、そういやあんまり寒くないなと。
ベルリンはかなり寒いのではとの予想を裏切られ、
買い込んだジャケットは着る機会がないようだ…と思いつつ、
ようやく来た電車に乗り込む。


空港のSバーン駅にて。何か妙に閑散としている。

赤と黄色で塗装された、実用的なれど飾り気のない、
まさにドイツっぽい電車、人が増えてもあまり荷物が
邪魔にならないような場所の席を確保してまったり。

今日はこのままポツダムに。
今回の旅行で何処に行くのーと質問された時に、
パリ、ローマ、ナポリ、ポツダムと来ると、
ほとんどの人に「ポツダムって何処にあるの…」と
言わしめたこの展開、しかし自分的にはかなりメインの
訪問地だったのでワクテカを隠せない…!!

空港からポツダムには、ベルリン市内の駅でS9からS7に
乗り換えなければならないので、Zoologischer Garten駅で
とりあえず下車。
しかしS7のポツダム行きは…とうろうろしていたら、
実は乗ってきた電車の次の電車がそれで、まさか同じホームとは
思わずに見逃してしもうたー。
でも10分もしないうちに次が来て、今度はさくっと。
予想より電車がばんばん走っていて驚いたなぁ。


ちょっとぶれてしまって残念orz
乗り換え駅にて。
(左上の青い電光掲示板が行き先案内で、慣れると実用的で
見易いと、後でベルリン観光をした時に思った)
駅員さんはこんなブースに立って、扉を閉める。
ブースの中の黄色いのが、操作の開閉ボタンらしい。
ちなみに右横に立ってるおじさんも駅員さん。

30分程で、電車はポツダム駅に到着。
降りてみると予想外に大きな駅でまた驚く。
何か凄い田舎の駅を想像していたのだが、ホーム数も多く、
駅の中にお店も沢山。

飛行機に乗ると何が困るって、水を持ち込めないことで、
新しい都市に来るたびにまず水という具合に。
早速駅のコンビニっぽい店で水を買ったらかなり高くて、
イタリアで一度下がった物価は、ドイツではまたフランス並みに
戻ったようです(´;ω;`)

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2007年11月17日 (土)

ジニーの実家に

ジニジュディは土曜日にジニーの実家に行くというので、
一緒に出かけることに。
相変わらずテンパるものの、ご両親は優しいので好き(・∀・)

本日はジニーママが色々と買い物したいものがあり、
あちこちに車で行くことに。
まずは街中の家具屋さんがたくさんあるショッピングモールに。
家の居間で使うような一人用のアームチェアーを探しに、
あちこち行ってみるが、なかなか良い椅子がない。
一つだけ良さそうな椅子があったのだが、値段が日本円にして
25万とかちょっとあり得ない価格(;゚Д゚)

隣町の大きなショッピングセンターにある家具屋さんに移動。
すると理想的な椅子が五、六個あって価格もそんなに高くなく、
良さそうなのでジニーママが実際に座ってみてチョイス。
クラシカルスタイルの一人用椅子、カバーの柄も選べて
シックな花柄を選んだのだが、注文をする時になって、
選んだ柄のナンバーを端末に打ち込んだら、その柄の名前が
「ヴァージニアフラワー」だったので一同びっくり。
と言うのも、ジニーの本名は「ヴァージニア」なのだ。
すごい偶然(・∀・)
届くのはクリスマス後になってしまうらしいのだが、
椅子の高さもデザインもジニーママはとっても気に入って、
価格も安かったのでほくほくだった様子。

続いては近くのTESCOに買い物に。
ご両親ともかなり足腰が弱っているようで、買い物で
広すぎるスーパーを回るのは無理があり、
ジニーとジニーママは中にある喫茶店でお茶をして、
その間にジュディーが買い物リストを消化するのを、
自分はカートをごろごろしながら付いて回ることに。
(ちなみに普段もジニーは車で待機しているので、
恐らく買い物自体が嫌いなのだろうと思っていたが、
先日ついに本人が「買い物が大嫌いだ!!」
と言っているのを聞いた(;゚Д゚)そこまで嫌いとは…)

BanburyのTESCOは二階に電化製品や服飾コーナーがあるが、
ここは一階だけで横にだだっ広い。
いつもと違うのでなんだか楽しく。


ピーク時ではないので妙に広く見える店内。


缶詰コーナーで吟味中のジュディー

買い物の後は一回家に戻って、昼ごはんに。
TESCOで購入したふかふかパンに美味しいハムを
乗っけたもので(゚д゚)ウマー
お茶など飲んでから再度出掛ける。

次は家から程近い、Banburyで言うとCastle Quayに
似ているショッピングモールに。
中にある日用品の安いお店で買出し。
クリスマスの商品も満載で、ボタンを押すと動く
ぬいぐるみに興味津々だった…何歳だ自分。
ホワイトクリスマスを歌う白熊のぬいぐるみ、
歌に合わせて口がぱくぱくするようになっていて、
ぬいぐるみはかなり可愛い顔なのに、歌声がテラおっさんww
しかも語尾のビブラートになると口が高速でぱくぱくして
ビブってるみたいに見える…。
超欲しいと思ったのだが、スーツケースにクマを
ぎゅーぎゅーしている自分が脳裏に浮かんで却下。
まさか入らないからと小脇に抱える訳にもいくまい、
来年三十路の人。セキュリティーに止められるわ(;^ω^)

しかしジニー、よほど買い物と人ごみが苦手と見え、
度重なるお茶タイムを要求www 面白すぎる。
Oxford生まれでもOxfordが嫌いなジニー、その理由が
「人ごみが嫌いだ!!」と言うのも納得だ…。ここまでとは。


本日二度目のタイムが要求された現場。
要求した本人はすごく満足そうだ(;^ω^)


ショッピングモールにはクリスマスツリーも。

ジニーママを自宅に送り届け、お茶を一杯貰ってから
帰ることに。
帰り道に、先日もつれて着てもらったメイン道路沿いの
レストランに寄る事に。
ジャケットポテトは、本日はチーズ&ベイクドビーンズに。
ジュディーはパイナップル&チーズにしていた。
ジニーは前回と同じチーズ&ハムに。

 
一回チーズとハムをよけて、バターを入れてから
食べるのがジニー流。今回のジュディーのチーズは、
ジュディーには少し風味が弱すぎた様子。
チェダーチーズには熟成度合いで段階分けがされていて、
マイルドからストロングまで。ジュディーはストロングが好み。
イギリスの人はチーズが大好きだが、中でも恐らく一番人気の高い
チェダーチーズ。熟成度合いはパッケージに番号が印刷されていて、
購入するときに度合いが分かるようになってます。

ドライブ中の音楽、ジニーが作ったCD-Rなのだが、
70年代~80年代の音楽の中にAce of Baseが混ざってるー。
中学生の頃好きだったので懐かしい。

あちこちドライブ出来て、ジニーママ・パパにも会えて
楽しい一日でした。
ここに来て断言できるが、イギリスの人としてはジニーの
車の運転は神業の部類に入ると。
実際、テッド先生はこの国では「普通」で、
ジャニス先生は「ちょっと上手」、先日たまたま乗った
学校の事務のポーラさんに至っては「天災」だった(;゚Д゚)
(あくまで運転技術の話。基準は何分で酔うか。
通常だとポーラさん10分、テッド先生30分、ジャニス先生40分、
ジニーの運転ではよほどのことがなければ酔わない。)

夜は前日の続きで懐かし音楽の再発掘など。
しながらBBCのX Facterの結果発表の後にチャンネル変えたら、
興味深い映画を放送中で途中から。
「Downfall」という映画、どうやらヒットラーの最期までを
描いた映画のようで、公開当時に少し気になったが
スルーしたような記憶も。
先日Berlinに行ったのでかなり興味深くも、最初からでなく残念。
描き方に賛否両論だったのではと予測するが、ヒットラー役の
役者さんが鬼気迫る演技だったのが印象的でした。
これは最初から観たいな…。

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2007年11月16日 (金)

気温下降中

外は気温ががっくり下がって、さむさむしながら
学校に行っているのだが、部屋の温度が不思議な事に。
常に24℃辺りになっているし、最高では27℃近くに…。
どうなってるんだー。

湯沸かし機が台所にあって、そこから各部屋にパイプで
お湯が回ってくるシステムで、台所の真上のバスルームや
廊下のラジエーターはやたら暖かくて、自分の部屋はいつでも
微妙に寒いというのがデフォルトだったのだが、
それが修理の後になったら急に…。
元々実は調子が悪かったのが直って、部屋が狭いから
妙に室温が高くなるのか謎だ。

授業では最近ウォレス&グルミットのアニメを観て、
クオリティの高さに悶絶。
クレイアニメ好きな割りに、今まであの独特の顔が
苦手で観ていなかったのだが、やはり人気があるだけあって
相当面白いなぁ。
イギリスらしい小ネタも満載で楽しい。
だがグルミットが結構不憫じゃないか…?(´;ω;`)

そして夜は、急にTWO-MIXが気になって、
昔のアルバムなど聴いてみた。
以前にカラオケで「Just Communication」を
歌おうと思ったらほぼ忘れてしまっていたので、
覚え直そうかと。
どうも好きになったアルバムを何ヶ月間か延々と
聞き続けるのが昔から好きで、短大に通っていた頃に
良く聞いていた一枚が懐かしく。
うわー。「Because I Love You」とかメロディーが
好きだったそういえば。
しかし高山さんの声って思ったより、基本高いなorz
そして芋づる式で同時期に聞いていた林原さんの
確かスレイヤーズの良曲がいくつかあったような…。
だがタイトルが全く思い出せないので後で検索して、
これも覚え直すかなーとか思ったりした週末の夜。

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ナポリは初日で最終日

ローマ最終日の朝、荷物の最終詰め。
部屋に鍵を置いて出れば良いという話だったので、
オートロックの部屋の前の扉は一度閉めたら開けられない為、
忘れ物がないか良く確認してから出発。

これでバス・トイレ別の部屋からようやく解放だが、
ローマ滞在は楽しかったなぁと思いながら駅に向かう。

9:25am発のナポリ行きの電車がテルミニ駅から出るので、
駅の電光掲示板で確認すると、すぐに9番線からの発車と
分かったのでてくてく。
ローマの電車・地下鉄の案内ととても見やすいのでありがたい。


テルミニ駅の9番線。

電車はナポリまでノンストップの特急列車なので、
座席は指定されていて、荷物置き場も充実。
茶色が基調の内装で席も座りやすかった。

時間通りに走り出した列車の車窓は、あっという間に
閑散とした景色に変わり、小さな町などが遠くに。
時々なだらかな緑の山々も見えて、とてものんびりしている。

電車は一時間半であっという間にナポリ駅に到着。
さてここからが勝負だぜ…とむやみに気合十分で電車を降りる。
ローマ発の特急列車なので、乗客は多国籍で旅行客ばかり。
人々に紛れてとりあえず駅を脱出、そのまま波に乗りながら駅を抜ける。

駅のターミナルを通り抜け、ホテルの方向に。
路上に怪しい露天がやたらと出ているが、
ローマの駅前も似たようなものなのでさほど気にならず。
ここもささっと通り抜け。

ナポリのホテルは、駅からかなり近い場所を選んだので、
上手く見つかれば10分以内には到着できるはず。
…上手く見つかれば('∀`)

しかしどうもホテルに向かう道は狭くなってきたのに、
露天の数は増えて来て怪しさ200%(当人比)
ちょっと怖くなってきたので、露天がない場所で
とりあえずホテルの場所を地図で良く確認する。
むむ…地図で見る限りはかなり近くにいる様子。
しかしどうも路地がごちゃごちゃしている挙句に、
あの露天の多さの中をまごついたら危なそうだなと
思いながら、また歩き出す。
だが五分ほどその界隈を歩いたら、目の前の通りに
予約したホテルの大きな看板が!!
あった!!あったよ(´;ω;`)ウッ…

ローマで異様なまでに苦労したので心配していたが、
かなりあっさり見つかって本当に良かった。
さっそく入るとすぐに受付があり、怪しい界隈の中に
ある割りに中は結構まとも。
予約書を出して名前を告げるとすぐに分かってもらえて、
ポーターのお兄さんが部屋まで荷物を上げてくれた。
おお…今までは完全にB&Bだったが、初めてまともに
ホテルと呼べるかもしんまい。
部屋もとってもまともで、ベッドは昨日までが異様に
大きかったので小さく見えたが、実際は普通(;^ω^)
バスルームも綺麗だし、窓に立派なシャッターもついてるし、
なかなか良い感じ。

では早速、町を探索してみようかと出かけることに。
ホテルの受付のお兄さんはとても親切で地図をくれて、
どうやって町の中心辺りに行けばいいのか教えてくれる。

日差しも強く、上着を着ると暑いくらいの気温が。
ホテル近辺の露天は、ちょっと歩いたらすぐに終って、
大通りの両脇にはたくさんお店が…あるというのに、
そのほとんど(恐らく90%)が閉まっている。
この前の日曜日、パリでスーパーすら開いておらずに
パンも買えずに辟易した訳だが、どうやらナポリも
全く同じ状況なようだと気付くorz
ああ…これはダメだなぁと思いつつも、まったり散歩を
楽しむ方向に転換。

しかし地図で見ているときには分からなかったが、
非常に坂の多い、しかもその坂が超急勾配な町で、
狭い路地にはぎっしりと家や店が密集している。
あまりにも急勾配なので、住人のほとんどがオートバイを
使って日常生活をしているらしく、バイクの数が半端ない。
ちょっとそのようなローカル路地に入り込んだら最後、
次から次へとバイクが上から下から走ってくるのだが、
実際歩いてみると、毎日暮らすにはバイクは必需品だと思い知る。
ちょっと歩いただけで息が切れる程の勾配って。

お昼にピザのお店に。
昨日ローマで不味いピザに当たって悶絶したので、
今回は生地で見極める…ッ!!と、店を覗きつつ選定。
薄い生地のマルガリータにしてみることに。
おねぇさんに突撃して購入した三角ピザ、紙に乗せてくれて
ほいっと渡された。
値段も安く、焼きたてであつあつ(・∀・)
ちょっぴり生地がしょっぱかったが幸せー。


珍しく食べる前に撮れた('∀`)

ピザリベンジも果たして、海の方向に行ってみることに。
てくてくしていると、前方の視界が唐突に開けて海が…
ってなんだこの青い海は!!!

今まで「紺碧の海」と言うのは幻だと思ってましたが、
本当にあるんだな…( ゚д゚)ポカーン
地中海は美しいとは聞いていたが、ここまでとは思わなかった。
湾の奥にはなだらかな稜線のそんなに高くない山が見え、
絵のような風景にしばし見とれる。
風光明媚とはまさにこのことだなぁ…。

なんかこの景色を見ただけで、店が90%休みだろうが、
治安が悪かろうが来た甲斐があったと。
こんなに良い町なのに治安の悪さはもったいないよな…。

海沿いを少し散歩して、また町中の方に。
暑い中歩いたので、ジェラート屋でレモンジェラートを購入。
冷たくてふわふわで美味しい。
お店の人はとっても親切だった。

しかし余りにもどこも開いていないので、散歩するのも限界が。
かといって、あまりローカルな路地はやはり雰囲気が物騒な
感じがしたので、ちょっと早いけれど戻ることに。

帰り道、水を購入しようかと一本裏の路地に入って、
ローカルっぽい雑貨屋さんに。
近くに大きな地元の魚屋があり、店先いっぱいに広げた魚や、
平たくて大きく浅い入れ物に貝が入っていたり、
店先でお客さん相手にばっさばっさうろこを落としてる
店員さんなども見られて興味深く。
海が近いだけあって、かなり魚屋の規模も大きいなぁ。

もし日曜じゃなければ、絶対もっとずっと魅力的な
町だったと思ったが、めぐり合わせなので致し方ない。
長い旅程なので、何日かは必然的に日曜になってしまうのだorz
おとなしく夜はTVなど見て就寝。

しかしフランスではTVをちょっと点けておけば、
すぐに見られた天気予報が、イタリアではなかなか見られず。
しかもようやく見られたと思ったら、天気だけで気温がないよ(´;ω;`)ウッ…

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2007年11月15日 (木)

それはいくらなんでも

今日の昼休みに、いつも見ているBBCサイトの天気予報の
Banburyの気温など見ていたら「18:00  -7℃」
ちょww それはいくらなんでもないだろう!!ここはシベリアか。

帰宅すると家には誰も居ない様子。
お茶など飲んでまったりしてみて、しばらくしてから、
いつもの夕飯の時間まで30分を切ったので携帯を見ると、
ジュディーからメールが入っていて遅くなるとのこと。

では自分で何か食べるかな…と冷蔵庫と冷凍庫を漁る。
フィッシュフィンガーと謎のソーセージをチョイス。
謎だと言いながら好んで食べてる気がする(;^ω^)
それにマッシュポテトとマッシュピーを合わせるプランに。
出来上がった状態が余りにも通常の夕飯と一緒じゃまいか。


マッシュポテトとか超(゚д゚)ウマーな出来上がりだった!!
と言っても誰も信じてくれないような写真が撮れた…orz

今日はEmmerdaleが一時間スペシャルだったので、
居間で食後のお茶を飲みながら見ていたら、
意外と早く二人が帰宅。

昨日導入したBlog用ソフトは、今もこの記事を書くのに
使っているのだが、出来上がった記事を簡単に保存できて、
すぐにアップロードも出来るので使いやすいなぁ。
とっても良いのでこのまま続投。

そういえば今日、学校のPCで最近モハメッドが
使っている唯一まともな端末がなにやらエラーを出していて、
見てみるとHDDがいっぱいだと訴えている。
どれほどなのかと覗いてみると、99%近くになっていて、
さすがにそんな状態は初めて見た…。
誰も管理していないので、生徒がどんどんプログラムを
追加した為にそんなことになってしまったらしい。
ちなみに学校には四台の共用PCがあるのに、そのうちの
三台はMacな挙句に、全てが完璧に挙動不審。
せめてWinなら、どうにかしようという気にもなるが…
と言うか、どうにかするのは本来学校の仕事なのに( ´゚д゚)(゚д゚` )ネー

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2007年11月14日 (水)

凄いのか凄くないのか様子見

ヨーロッパ日記をちまちま上げてはいるのだが、
学校でも家でも回線がノロいので、写真を上げるのに
異様に時間が掛かる(´;ω;`)
30分の休み時間に三枚がやっとと言う具合で、
一日分の日記を完成させるのに休み時間とランチタイムと
放課後を少し使って、終る頃にはPCのバッテリーが終了という
素敵な感じに。

しかもそんな具合でやっとこ作ったのに、最後の方で
うっかりダブルクリックで画面を消したりして悶絶という
パターンもあったりして悲しくなったりもしていたのだが、
今日、ココログのメンテナンスが終って状況はどうなのかと
珍しくメインページなど見たら、気になるソフトを発見。

ジャストシステムが作っている「xfy Blog Editor」というソフトは、
ココログに対応していて、ネットに接続しなくてもBlogの作成・編集が
出来て、拡張機能を使えば写真の編集も出来るとのこと。
作った記事はPC内に保存するので、途中で消えてしまうこともなく、
ネットに接続した時にまとめてアップが出来るらしい。

謳い文句だけ見てると、常時接続出来ない身としては、
かなり理想的な機能満載のソフト。
そしてダウンロードは無料と来た…むむむ。
しかしジャストシステムと聞いて反射的に何故か、
そのソフトが妙に重そうな気がして躊躇う。

試してみるだけの謳い文句ではあるなぁと思いつつ、
早速ダウンロードなど…って、すでにファイル重!!
貧弱回線で30分くらい掛かっていた。
拡張機能の写真編集機能も一緒にダウンロード。

で、インストールしてみた本日。
起動させてみると、意外とすっきり作ってあって、
解説など見なくても使い始められる親切設計。
自分のBlogスペースを登録し、現在使っている
テンプレートを拾ってきて登録も出来るので、
出来上がりがどんな風になるのか確認しながら
記事を編集できるようになっている。おおー。

拡張機能でPC内の写真を持ってきて、好きな具合に
編集する機能も親切すぎる程の作り。

ローマ四日目の日記に写真を入れて、さっそく上げて…
と思ったら、何故か写真が変な具合に反映されて、
( ´゚д゚`)エーと思ったが、ここでようやくヘルプなど読んで、
違う方法で挑戦してみたら上手く修正出来た(・∀・)

ソフト自体がかなり重く、動きが明らかにもっさりだが、
それを差し引いても慣れれば使いやすく、ありがたい予感。
しばらく使って様子見に決定。

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ローマ四日目

ローマもついに最終日となりました。
本日は朝ごはんを食べてから出掛けることに。
しかしカフェでカプチーノを飲んでから、どうやら昨日
微妙に胃痛だったのはカプチーノの濃すぎる珈琲のせいだと
気がついた…。
くそ…こんなに美味しいのに!!と思いつつ、持っていた
胃薬を投入したらすぐに復活。
気がついたのが最終日な辺り、どうかしてる自分。
こんなに美味しい珈琲を横目に飲まないでは暮らせない
ので、イタリアには住めないな…などとくだらないことを
考えつつ、本日も地下鉄に。


カプチーノ(・∀・)

今日は見そびれている場所などに行ったりしようかと
思いながら、昨日ヴァチカンでハガキを出しそびれたので、
もしサン・ピエトロ寺院が空いていたらもう一度大理石像など
ついでに見学しようかな、と思っていたのだが、
到着してみれば、昨日は右翼の中間あたりまでの列だったのが、
右翼から左翼までのびて、ほとんど一周しそうな勢い('∀`)
もちろんさっさと諦めて郵便局に。
ヴァチカン郵便局はサン・ピエトロ寺院の左翼の付け根辺りに。
黄色いポストに投函して、ヴァチカンを後に。

サン・ピエトロ寺院からだと、真正面に当たるサンタンジェロ城に。
ローマに来てから、特に町を一望できるような高い場所には
上っていないからと思い、入ってみることに。



ちょっと不思議な形をしているこのお城は、最初は陵墓として
建てられ、その後に城として使われるようになったらしい。
ヴァチカンから目と鼻の先にあり、1200年代には実際に
ヴァチカンと通路で結ばれ、教皇達の非常逃走経路になっていたとのこと。
入り口左手でチケットを買ってから中に。
入ると中はらせん状の坂道になっていて、だんだん上のほうに。
外に出ると、城塞のぐるりを歩けるようになっていて、
雲ひとつない青空の下にローマの町もヴァチカンも一望出来て
とっても良い眺めでした。
Tevere川のすぐ傍なので、川の流れも間近に。
中庭にベルシャッフェルト作の大天使の像があり、
(しかし作者は後からガイドブックに書いてあって知った)
立ち姿が秀麗で美しく、ぐるぐる周りを回ってしまった。
いい像だな…。

階層がいくつか分かれているので、あちこちの階で
写真など撮りながら歩いていたら、突然猫に遭遇。
どこから来たんだ…?
中にはカフェもあり、意外にもほっと一息的な雰囲気の場所でした。

城を後にして、目の前の橋を渡って川沿いに南下することに。
小さな路地に、小さなお店がたくさんあり、冷やかしつつ楽しむ。
しかし日差しが強くて暑い!!
先日も行った中洲島が見えてきたので、またピスタチオの
ジェラートが食べたくなって再訪。
今回はカップにしてみたら、大きめのカップにされてしまって
ちょっと食べるのが大変だったが(;^ω^)ピスタチオと
ココナッツにしたら、夏みたいな日差しでジェラートの溶けるのも
異様に早くスピード勝負に。
ぜーはーしながらすごい勢いで完食。


ジェラート屋さんのディスプレイ


また食いかけですいません…。
だが溶けるのが早すぎて撮れなかったorz

続いて今回は中州橋から程近い、真実の口のある教会に。
「ローマの休日」で有名な真実の口、観光客は並んで写真を。
しかしみんな、やたらと嬉しそうに写真を撮っていて和む。
だが実際この真実の口は排水溝の蓋だったらしい。
真実の口の顔、想像していたより怖いのでびびる。


|-`).。oO(なんか楽しそうだったので勝手に撮影)

教会から北上して、続いてはヴェネチア広場まで。
初日に、このかなり巨大な建物の前で、警察の人にこれは何だと
訪ねてしまって笑われた訳だが、昼間に見てみるとさらに
大きく見えるな…(;^ω^)
そらこんなにでかいランドマーク的建物を何だと訊いたら
笑われるわな…orz


警察の人、渋かったのでつい。

ラストはトレヴィの泉に。
先日、あまりにも凄い人だったのでちらっと見て抜けたが、
前回は忘れ物をしていたのも一因。
と言うのは、九月にかたこさんとブライトンに行った時に、
ブライトンの海岸の砂利浜を歩いていたら、かたこさんの
ジーパンの裾の折り返しにキャラメル色の石が飛び込み、
ロンドンに帰ってきてから気がついて二人で驚いた。
ブライトンからロンドンまで長旅でしたなぁと言う
話をしながら、だがこうなったら限界まで長旅に
挑戦してもらおうじゃないかという企画で、
ローマのトレヴィの泉を最終目的地に設定。

…と言う話があり、その石を先日は持ってなかったのだが、
本日は持参して参りましたよぉ。(大泉さん調で)
せっかくなので人並みにコインも投げたいと思い、
泉の近くまで。
今日もかなりの人なれど、ちょっと待つと泉のふちに
腰掛けるスペースが。
しかし泉にコインを投げる人は数居れど、石を投げようと
言う不届き物は自分だけかと思われたので、何食わぬ顔で
うしろ向きに、ローマにまた来られるように一枚目を投げ、
旅が無事に終りますよーにと願いを込めて二枚目を投げ、
で、長旅おつかれようこそローマに!!と石を投げました。
任務無事に遂行。


有名なだけはあって、テラゴージャスな泉。


しかしこのお兄さんのシャツが気になって仕方なかった(;^ω^)

しかし、毎日毎日どれだけの枚数のコインが投げられているのか
見当がつかないトレヴィの泉、泉の底はコインで黒っぽく
見えるのではという予想ははずれて、意外に底が見える。
と言うことは、この泉には何かコイン回収のシステムが
あるのか…不思議だ。

宿に戻ってから、コインランドリーがあれば洗濯など
しようかなと思いつつ探してみるも、見当たらず。
どうやら土曜日の午後はどこも店じまいが早いようで
あっても閉まってしまったようだ。
何らやデモ行進のようなものが夕方に始まり、やたらと
通りが騒がしくなってきて、交通規制も。
しかしイタリア語が読めないので、何のデモか分からず仕舞い。
何となく選挙関係のような感じだったのだが、
デモをしている人々のいでたちがサッカーのサポーターの
ようにも見える…なんだったのかなー。


こんな人々。未だに何だか不明。

宿の近くの洋服屋に行ってみると、やはりジャケットと
セーターの気に入ったのがどうしても欲しくて購入。
運よく20%offセール中でほくほく。
まだ旅程半分なのに荷物増やしてしまったorz
でももしドイツが寒かったらジャケットは着て歩けるじゃまいか、
などと自分をごまかしてみる。…素敵に皮算用です。

だが夕飯に買った持ち帰りのピザが、異様に不味くて悶絶。
うお…ついに不味いものにあたってしまったー!!
しかしよく観察してみれば、生地もやたら厚かったので、
買う前に気付けたな…と反省。くっ…orz
でもお店の人はいい人だった。とイギリス的な感想を述べてみる。

色々と面白い観光地が満載で、イタリアの人々も親切だったし
楽しいローマ滞在だった四日間。
明日はついに…ナポリに移動です。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
とにかく評判の悪いナポリ。
ベルリンに飛行機で飛びたいけど、ローマからでは芸がないと
ローマから近場の有名地を選んだ、というただそれだけの理由で、
何も知らずにナポリを選択してしまったのですよ…自分は。
で、ネットでナポリを検索して驚愕。
とにかく治安が良くないとのことで、駅近くの区域では
スリや引ったくりが横行しており、気をつけろとのこと。
しかもナポリのタクシーがまたイタリア内では悪評高く、
ナポリの空港が駅から遠いのでバスかタクシーを使わねば
ならない身としては困ったところ。

しかしその反面、「ローマを見ないで死ねない」の他にも
「ナポリを見ないで死ねない」と言うのもあるので、
(いやイタリアは他にもそう言われている所があるが)
とりあえず気をつけて突撃ということで。
チキン的には最大の山場はナポリですよ…。

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2007年11月13日 (火)

ちょっと暑いぜよ…(;゚Д゚)

ジャニス先生が明日から休暇で週末までローマに滞在予定で、
かなりうきうきしていた本日。
午後はちょっと心ここにあらず状態だった(;^ω^)

Blogの更新をしようとしたら、メンテナンスが始まってしまい
使えなくてがっかり。

帰宅すると、どうやら今日は修理の人が来たらしく
セントラルヒーティングが直っていた。
久々に一階全体が暖かくなっていて、ほんわか快適。
やはりセントラルヒーティングのシステムは優秀だ。

夕飯はチキン・ベイクドポテト・ブロッコリーに
グレイビーソースのナイス組み合わせ。
夕飯の後ジュディーが、先日手に入れた電気ヒーターを使う
ポップコーンメーカーを試してみると言うので見学。

見た目はちょっと大きな蓋のない魔法瓶のようだ…。
透明プラスチックのカバーがついていて、
魔法瓶の中に入れた状態のコーンが温められてはじけ、
ポップコーンがもこもこ増えると、多い分が溢れてきて
受け皿を置いておくとそこに入るようになっている。

スイッチを入れてほんの二分くらいで、あっという間に
コーンがはじけだして、最初はぱち・ぱち…程度だったのに、
最後のほうではぱぱぱぱぱぱーん!!!みたいになって、
ポップコーンメーカーからポップコーンが激しく
出てきて爆笑させられる。すげぇ!!(;^ω^)
あったかいポップコーンに塩振って食べたら(゚д゚)ウマー

そして現在、何故か部屋の気温が異様に高くてびびってます。
時計に付いてる温度計が26℃…。
セントラルヒーティングの設定温度のダイヤルが二階の
廊下にあるのでさっき見たんだが、設定は21℃(;゚Д゚)
一体何処の温度をもって基準としているのか疑問だ…。

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最近の学校は

学校に生徒が二人と先生が一人、事務が一人というのは
かなり寂しい状況なのだが、実際クラスではいくら
モハメッドがおしゃべりだとは言え限界があるので、
自分の話す機会が異様に増えて練習にはもってこい。

先月から学校に来たモハメッド、最初の頃に微妙な英語で
かなり失礼な言い方で、本当のことを言ってしまって、
クラスの人々から煙たがられてしまい、特にエルサとは
とても仲が悪くなってしまった。
(と言うか、一方的に嫌われているという図式だったのだが)
それでジャニス先生が色々気を使って大変だった。

今年20歳の彼は、将来は医者になりたいのでイギリスの
大学に進学を希望している。
リビアでは国中で一桁台というトップクラスの成績を修め、
イギリスでの勉強・進学の全ての費用を国が負担して
くれているという優等生。
なので、その賢さを発揮して今ではすっかりイギリス風の
丁寧な言い回しも覚え、文化の違いから彼の国では普通でも
イギリスでは失礼に思われてしまいそうな言動についても、
ジャニス先生からイギリス風にやんわりと諭されれば、
そうなのかと思うらしく、改善するという素直ぶり。
しかし基本は末っ子気質でわがまま大王でもあるので、
それが興味深くもある。(ちなみに実際は長男)

20歳だと思うと微妙だが、中身は15歳くらいに思っていれば
納得の言動なんだよなー。
しかし今日は、休み時間にPCふにふにしていたら、
お腹が空いたらしい彼はりんごを食べようとしていて、
でも一人で何かを食べてるのが苦手だという話で、
わざわざ種を取ったりんごを、にこにこしながら
半分くれたりするのでかなり微笑ましかった(;^ω^)

そして夜は久々にOld Reindeerに行きました。
OLD HOOKYはWoolParkにはないので、これまた久々。
やっぱり(゚д゚)ウマー
Reindeerではいつでも置いてあるので嬉しいなぁ。
ソルト&ビネガーのポテトチップスを食べようと思ったら、
ちょっと高級なのしか置いてなかった。
おお…ビネガーのパンチが足りないぜ…orz

しかし急に気温が下がった一日で、夕方外に出たら
まだ空が明るいのに息が真っ白になっていてびびった。

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ローマ三日目

本日は朝ごはんをパスして、テルミニ駅に直接向かうことに。
テルミニ駅には地下鉄駅もあり、本日はヴァチカンに行くことに。
ヴァチカン美術館の収蔵品も凄いし、システィーナ礼拝堂には
最後の審判のフレスコ画もあるので、凄い人気らしく
入るのに並ぶというので早めにと、7:30には出発。
(普段早起きとは縁遠いのに、一人で旅行していながら
何故か予定がぎっしりの学校旅行みたいに行動する自分が
自分のことながら理解出来ないorz 習い性になってんのか…?)

しかしローマの地下鉄は、ネット等では悪評で、
「首都の地下鉄とは思えない」とか「観光がメインの首都なのに
車体の落書きが物凄くて怖い雰囲気」とか「すぐ停まる」とか
散々な言われようだったので、かなり怯えつつ駅に。

そしてチケットの券売機があったとしても、フランスで
お札が使えなかったようにコインだけだろうか…と思いつつ、
ユーロコインを握り締めて突撃。

駅の入り口付近には券売機がずらっと。
液晶タッチパネルつきの新しいもので、もちろん英語も
さくっと使えて、なによりお札も普通に受付可。
75分間内なら、地下鉄の他にもバスでも使えるチケットが
1ユーロと良心的価格。
もちろん自動改札で、さくっと改札も通過。
駅の雰囲気はぴかぴかとはいかないものの、それなりに
綺麗で、なんだか聞いていた印象と違うなぁ…。
ホームには電光掲示板が設置されていて、次の電車が
何分後に来るかまで表示されている。あら便利。
そしてやってきた車両は…ぴかぴかです( ゚д゚)ポカーン
どう見ても最新型車両で、落書きはみあたらず。
都営新宿線が去年導入した新型車両に似てる…。
しかし中には半蔵門線の新型のようにTVも導入されていて、
うん…新宿線負けてる(;^ω^)

P1180077

と言うわけで、心配は杞憂に終ったローマ地下鉄。
ちなみにパリと同じで、出るときにチケットはいらなかった。
実際は二路線で距離も短い地下鉄よりも、
バスやトラムのほうがローマでは利用率が高いようです。
しかし地理を把握していないと乗りこなすのが難しいので、
地下鉄は観光客には優しいと思うんだよね。

さて、さくっと地下鉄でヴァチカンに。
美術館は10時からなので、とりあえず入り口の場所だけ
確認しようかと思ったら、すでに入り口から100mくらい
人が列を作っている…。
これでは後二時間後にはどこまで列が延びるんだか
予測がつかない(;゚Д゚)
噂どおりなら、結局いつかは並ばねばならないので、
「美術館が開いてから長い列に並ぶ」よりも
「開く前に並んで、見学時間をより多く」にしてみるべく、
列に加わってみた。

しかし美術館横は日陰で、朝早いから気温も低くて
途中から寒さにぷるぷるしながら待つことに。
一人なので話し相手もいないし、周りは多国籍軍だし、
これはしんどい('A`)
たまたまローマのガイドブックを持参していたので、
ヴァチカン美術館の収蔵品などじっくり見て過ごす。
意外と文字数の多いガイドブックで、結構時間つぶしに。
だがあまりの寒さに、ジャケットの下に防寒パーカーを
着こんでもまだ寒い…しかし持って来ていて助かった。
ないよりはましだ。
昨日なんか暑いくらいだったのに、朝晩の寒暖の差は
結構あるんだーと思いながら、せっかく完治しかけた風邪が
ぶり返しそうで悲しい。
そして待つこと二時間。
ようやく開いた美術館、列もやっと動き出す。
相変わらず時間を食っているのはセキュリティ。

しかし館内はもうすでにすごい人。
とりあえずオーディオガイドだけは借りて、激混みに
なる前にシスティーナ礼拝堂に行ってしまう作戦に。
しかし完全に団体さんのツアーコースに組み込まれているので、
時々はさまれて進めなくなるorz
結構日本からの団体さんも多く、添乗員さんの解説を
勝手に盗み聞きしながら一緒に進んでみた(;^ω^)

そしてようやっと辿り着いた礼拝堂、ミケランジェロの
「最後の審判」は本当に凄いと思ったが、
人が凄すぎるにも程がありますorz
そして絵のタッチがそんなに好みではない、と自分的には。
ミケランジェロは自分的には大理石像のほうが好みだ。
システィーナ礼拝堂はコンクラーベの行われることでも
有名な部屋とのことで、色々興味深い解説をオーディオガイドで
聴きながら観るも、あまりの人に辟易。
楽しむ余裕はないし、結構うるさい(´・ω・`)

ささっと抜けて、入り口の受付近くに戻ってくる。
システィーナ礼拝堂まで一気に行ったので、抜かした部分を
もう一度…と思いつつ、途中でカフェを見かける。
カフェの奥にピザ屋の表示も。さすがイタリア。
時計を見るとちょうどお昼くらいで、朝を飛ばしていたので
食べてみようかなと入ってみると、誰も居ない(゚Д゚)
確かにかなりの展示をぶっとばして礼拝堂まで行き、
戻ってきてこの時間なので、普通はまだまだ見学中だなよーと
思いながら、美味しそうなトマトソースとチーズのシンプルな
ピザを頼んでみることに。
しかし手渡されたピザが超でかくてびびった。
でもこのピザが、生地が薄くてかりっとしているし、
トマトソースは酸味が絶妙だしでまじ(゚д゚)ウマー。やばい。
あまりに(゚д゚)ウマーだったのでもう一枚くらい食べたかったが、
さすがに無理そうだったのでやめといた(;^ω^)
隣のカフェテリアでカプチーノも。

P1180001
一口齧ってから写真撮ってないと思い出した…すいません(´・ω・`)
しかも比較のメンタームが余計に微妙な写真にしている…。

お昼も食べたし、さて二周目とおもむろに最初から。
しかし朝には通り抜けが出来た順路が、何故かふさがれて
いたりして、妙に長い道のりになっていた…なんで。
しかも人もどんどん増えているのに、基本的に通路がかなり
せまいのでなかなか進めない。
大理石像はかなりのコレクションなのだが、なんだか展示の
方法がそんなに良いとも思えず、無造作な展示で、
微妙に見栄えがしない気が。もったいないなぁ…。
それでもいくつか良い大理石作品など見かけて楽しく。
どうも保管状態もそんなに良くなさそう…と思いつつも、
まあイタリアだしと思う辺りイタリアに毒されてる('∀`)

P1180012

ヴァチカン美術館は複合美術館のようになっていて、
何故か順路が変えられていて、延々と続く展示品に
段々とおかしな迷路に迷い込んだ気分になってくる。
距離が伸びたので、歩きすぎて疲れてきたー。
最後のほうに、かなり規模の大きな素晴らしい天井画の
部屋なども通過したのだが、疲れていて華麗にスルー…
しそうになりつつ、なんとか見学。

ただ絵画部にあったラフェエロとカラヴァッジョは
凄かった…。昨日もカラヴァッジョの違う作品を見たが、
独特の暗いタッチが結構好きだなぁ。

P1180009

そうしてようやく辿り着いたシスティーナ礼拝堂二回目。
人が更に増えてるーorz
これはもうダメだ…と、最後の審判だけちょっと眺めて
部屋を出ることに。

しかしここで痛恨のミス。
どうやら道を間違えてしまったようで、前の人にくっついて
てくてくと歩いていたら、何故か一瞬外に出て、
気がついたらサン・ピエトロ寺院の前に居た。
え…。ヴァチカン美術館ってサン・ピエトロ寺院と繋げるくらい
近いのかとのんびり思ったが、ふとオーディオガイドを返却していない
ことに気がついてアワワワ((((;゚Д゚))))
デポジットでクレジットカードを預けているのに。

システィーナから来た道は、一方通行で戻ることが出来ず、
これはまさか…もう一度ヴァチカン美術館に並ぶとか…!?
イヤイヤイヤイヤそんなことしてたら今日が終ります。

しかし実際、ヴァチカン美術館の閉館時間はこの時期早くて、
時計を見るとすでに閉館30分前近く。
何気にこいつはピンチですorz

しかも運悪く外はどしゃぶりの雨が。
どうやら美術館に居る間に振り出したようで、にわか雨の
ようなのでそのうち止むと思ったが、待っている時間がない。
なんだよぅ…「最後の審判」好みじゃないとか思ったから
ミケランジェロの呪いかなんかでーすかー!!

と思いながら、雨の中をぐるーっと外周を回って
美術館の方の入り口に戻る。
(実際位置的には、二つは近いのだが入り口は超遠い。)
そして入り口からの行列はまだかなりの長さが。
こんなの並んでたら洒落じゃなくて日が暮れる。
一応チケットも持っているし、何とか訳を話せば
入れてもらえるかも…と思ったが、入り口は混雑してて
何か無理そう…。どしよ。
ふと近くに出口があるのが見えて、警備員さんが二人
立っているが、入り口ほどの混雑ではなさそう。
こっちが無難か!!突撃だ!!

警備員の人にあわあわ英語で突撃する。
最初は超怪訝そうな顔をしていたので、ダメかと思ったが、
オーディオガイドを手にしてるのを見て、あららーと
言った感じに。
「しょうがないなぁ…」と苦笑気味に通過許可が。
やった!!(・∀・)
しかしそこを抜けると今度は一方通行のゲートが。
これは…横に警備員詰め所もあるし、もう一回説明か。
さらにそこでも同じ説明をして許可をもらい、
そこからさらに坂道を延々のぼってようやく中に。
(この螺旋階段ならぬ、螺旋坂は何気に有名な人の
設計だったと後でガイドブックで知ったが、
上っているときはやたら長くてぜいはあ言わされ、
すんごい迷惑…とか思ってました(;゚Д゚))

やっとのことでオーディオガイドを返却して、
クレジットカードも返してもらえました。
そこでふと、これからサン・ピエトロ寺院に戻りたいが、
普通の出口から出て、サン・ピエトロ寺院のセキュリティーを
通って中に入るか、システィーナ礼拝堂を抜けて入るか
すごい迷う。
サン・ピエトロ寺院のセキュリティー凄い並んでたもんな…。
と、思ってシスティーナ礼拝堂三度目かと思ったが、
ヴァチカン美術館の順路が長すぎる…orz
朝通れた順路だとかなり近いのに…と思って、無理やり
ショートカットの道を選択。
朝は通れたところに簡易の柵があるだけなので、脇を
ちょちょっと抜けて…と思ったら、係員の人に止められたorz
なんで…誰に迷惑掛けるわけでもないのに…(´・ω・`)

そうなると結局どちらでも一緒じゃないかということで、
おとなしく普通の出口からサン・ピエトロ寺院に。
さっきまで大雨だったのにすっかり上がっていて、
今度はかなり激しい日差しが。
セキュリティーの列に並ぶこと30分。
かなりの人が並んでいるのに、なんでセキュリティーのゲート
二つしか開けてないんだよ。
などと心の中で毒づきつつ、ようやく通過。

P1180043
セキュリティに並ぶ人々の列…。

で、ようやく中に入れたんですが、一番楽しみにしていた
ミケランジェロ作のピエタが、すんごい遠くにガラス越しで
展示されていて、全然細部など見えずに(´・ω・`)ガッカリ…
これは悲しい。
ベルニーニ作の司教座は本当に凄かったし、その他の大理石像も
かなり興味深くはあったが、何というか完全に観光地化していた。

P1180052
混みこみ…('A`)

帰り道に気温も上がって来ていたのでジェラート(・∀・)
今回はストロベリーとココナッツ味を。まじうま。
このまったり感がたまらん。
もうジェラートを食べられるだけでイタリアに来た甲斐が('∀`)
幸せだ。

一日てくてくしていたので、くたびれ切って地下鉄に乗り帰る。
一日目から開く気配のなかった、宿の一番最初のゲートだが、
あれから何度試しても開きません。
自分的に出した結論「ゲートの鍵は、鍵束の中にない」
もうそうとしか思えん。
でも宿の棟にはかなりの人数の人が住んでいるようで、
ゲートの前で三分も待てば、かならず内外のどちらかからは
住人がやってくるので、開けてもらえる(;^ω^)
宿のおじさんに聞くのも面倒なので放置の方向。
この日も帰宅すると、すぐ前を歩いていた人がアパートの人で
一緒に通過。

夜はまた通りからアコーディオンが。
気温が高かったので窓を開けて楽しむことに。
通りの向かいに持ち帰りのピザ屋があるので、バジルと
ピザの匂いも微かに漂ってきて、イタリアはいいなぁとしみじみ。
ローマの魅力は普通の人々の暮らしが身近に見られて、
首都でありながらもいまだにのんびりと人々が
それぞれのペースで暮らしている所だなぁと思いました。

しかし街中を歩いていると、結構スーツのイタリア男に
出会う確率が高いのだが、誰もが妙にカッコいいのでびっくりする。
何故だろうと思って観察してみると、スーツがびしっと
体型にあっているのが一つ。
そして結構、眼鏡率が高いのだが、その眼鏡のデザインが異様に
どれもこじゃれている。
イタリア人の中年のおじさんでちょっと痩せ気味の背の高い人が、
ピンストライプの黒っぽいスーツに超こじゃれた銀のフレームの
眼鏡だったのを見かけた時には悶絶した。
「パリジェンヌはおしゃれ」と同様に、都市伝説の一つと思っていた
イタリアの伊達男も伝説じゃありませんでした(゚Д゚)

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2007年11月11日 (日)

ハンガリーはガビの国

昨夜少し遅くまで音楽とCDドラマなど聴いていたら、
まったく起きられずに、遅い起床の日曜日に。
ナギョンから携帯にメールが届いていて、どうやら
今はハンガリーに居るらしいのだが、寒くて風邪を
ひいてしまったとのこと。ナギョン(´;ω;`)ウッ…
大丈夫か…。

昼ごはんは予測通りにハンバーガー。わーい。
食べながら、始まった映画を見ていたのだが、
素敵に駄作で倒れそうになった。
何かゴリラやチンパンジーを育てる人の話だったのだが、
人のエゴ満載で、どこをどうやっても感動物にはなりえない。
と言うのに、そちらの方向に持って行こうと力技。
ある意味すごいな。

セントラルヒーティング、二階はがっつり稼動しているが、
一階のラジエーターは冷え冷えとしたまま。
どうやら土日は修理の人が来ないようで、月曜まで
居間ではガスヒーターのようだ。
セントラルヒーティングの微妙な暖かさ加減に慣れすぎて、
ヒーターの近くの席に座ってるとのぼせる(;^ω^)
フェイクでも暖炉に火が入ってるように見えるので、
見た目は楽しくて好きだが。

今日はエルサが香港に発つ日だったので、
ヒースローでチェックインしてからメールをくれた。
イギリスでの五ヶ月で、お土産を買い過ぎてしまい、
荷物の重量をとても心配していたのだが、
しかしメールには23kg制限のところを22kgで通過し、
航空会社の人に「あと5kgはいけた」と言われたらしい(;゚Д゚)
そんなこと言っていいのかブリティッシュエアウェイズ。
ちなみに手荷物の方は15kg超になってしまっていたらしい。
何はともあれ、無事に発てたようでよかったなぁ…。
今頃は飛行機の中で苦悶してる気がする。負けるな(´;ω;`)
(飛行機の中に限らず、座ったまま寝られないらしい)

さて、恒例で宿題をしないまま夜の10時を回ってしまった…。
ささっと取り掛かろうと思います。
…すでにささっとじゃないがな(´・ω・`)

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でもまた壊れたらしい('A`)

本日は休日にしては少し早起きで、起き出した時間に
二人が出掛けたので、のんびりシャワーなど。
恒例の部屋の掃除などしてから、朝ごはん。
出掛ける前に、どうやらすでにTESCOに買い物に出かけて
いたらしく、台所に新しいシリアルが。
玄米フレークっぽいのに、フルーツチップス入りで
美味しそうだーと早速食べてみることに。
好き嫌いの激しい二人のチョイスではあり得ないような
気がしているので(ジニーはフルーツが嫌い。ジュディーは
シリアル自体好きじゃない)これは自分用なのだろうか…。
と思いながらぽりぽり。

土曜のお昼にやっている料理番組を見ながら、
お茶など飲んだ後に台所で歌の練習など。
どうせ二人がすぐ帰ってくるからちょっとだけと…
と思っていたら、結構遅かったのでがっつりに(;^ω^)

午後はディズニーチャンネルでたまたま「ポカホンタス」
が始まっていたので観ることに。
未だに一度も観たことがなかったので、こんな話だったのかと
ちょっとびっくりした。
しかし名前がジョン・スミスって…どこの諜報員だ、貴様。
と思わずにはいられなかった。
意外な結末だったなぁ。

その後は部屋に戻って、水曜日にジャニス先生と一緒に
図書館に行ったときにお願いして借りてもらった
「JOSEPH and the amazing technicolor dreamcoat」
のDVDを観る。名前が長すぎてびびった。
以前にBBCのオーディションでこのミュージカルの主役を
決めていたのだが、観たことがなかったので気になっていた。
何ともアンドリュー節なレパートリーでした。
舞台は古代エジプトらしいのだが、音楽はロック風とかで
「ジーザスクライスト…」と似たようなテイスト。
嫌いじゃないんだが、そんなにすごく好きでもないかもorz
でもすでにオーディション番組からいくつかのナンバーを
聞き覚えていたので、ああこの場面でこの歌なのかーとか
楽しく鑑賞。

そして夕飯に呼ばれて下に降りたら、どうやらセントラル
ヒーティングがまた具合が悪くなったらしい。
二階のラジエーターにはお湯が回っているのだが、
一階は稼動している様子がないとのこと。
と言うわけで、居間ではまたガスヒーターが。

二年越しくらいで、私市君のすきしょソングを聴くことが
出来た。ちょ、歌上手いんだな…。
これが毎日晴天!の明ちゃんの声と同じとは…。
ある意味、天才じゃないかと思うんだが。

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2007年11月10日 (土)

復活(`・ω・´)

朝起きると、気温が低いので予報通りに寒くなったらしいと
思いながらシャワーなど。
あ…そういえばジニーのご両親が泊まっているんだっけと
思い出しながら、部屋に戻ってくると時計に付いている
温度計が18℃だった。
そこでようやく昨夜セントラルヒーティングが壊れたんだっけと
思い出した。
普段は20℃近辺をキープしている室温なので、
これは確かに壊れているようだ…と思いつつも、
思い出すのが遅すぎる…。シノプス死亡確定。

そしてなにやら、家中に不思議な匂いが…と思ったら、
セントラルヒーティングの代わりに、居間の暖炉
(と言ってもフェイク。見た目は暖炉に見えるがガスヒーター)
に火が入っていた。
それでようやくこの匂いが、実家で毎年仕舞っていた
石油ヒーターを冬の頭に使い始める時と同じ匂いだと気がつく。
って言うか、居間にフェイク暖炉があるのは知っていたが、
使っているのを見たことがなかったので、てっきり飾りかと(;^ω^)
ちなみに使っていると居間は暖かくても、他の部屋は
もちろん寒いのでセントラルヒーティングは偉大だと改めて。
ジニー曰く、修理を依頼したので運がよければ今日直るとのこと。

学校から帰宅すると、セントラルヒーティングは
相変わらず壊れたままで、ジニーががっかりしていた。
居間はヒーターが付けてあったが、部屋が寒いよ…('A`)

本日の夕飯はベイクドポテトに豆入りグレイビー。
このメニューは自分的にランキング上位なので嬉しい(・∀・)
自分的には
一位 サンデーランチ(ポークorチキン、ベイクドポテト、
   ブロッコリー、ヨークシャープティングのセット)
二位 ベイクドポテトのビーンズ掛けチーズ乗せ
三位 ベイクドポテトに豆入りグレイビー
四位 マッシュドポテトにフィッシュかソーセージ、グレイビー
五位 チキンハンバーガー
六位 フライドエッグ、ベーコンにビーンズトースト

微妙に組み合わせが入れ替わるが、基本はこの組み合わせが多い。
書いてて思ったが、何でこの組み合わせを延々と食べてて
飽きないのか不思議だ…。

夕飯の後にEmmerdaleを観ていたら、ついに修理の人が。
今日直るのかな…と思っていたが、15分くらいであっさり直って、
ラジエーターが温かくなり始めた。
ジュディーが「マキ、直ったよ!!ラジエーターあったかいよ!!」
と言ってラジエーターを触っていたので、一緒にぺたぺたした後、
ジニーが入れ違いに居間にやってきて
「マキ、直ったよ!!ほら触ってみなよ、ラジエーター!!」と
同じことを言うので内心うけてしまった。
二度目でもジニーと一緒にぺたぺたする付き合いのいい自分。
しかし二人ともやたら嬉しそうだなぁ('∀`)

修理の人は、背の高い少し年配のおじさんで、修理の後に
ジニーと立ち話などしていたのだが、帰った後でジニーが
「今日の修理の人はいい人だった」と嬉しそうで、
ジャニス先生が最近「イギリスの人は物を買うときに値段よりも、
店の店員の人柄で買う場所を決める場合がある」と言ったのを
思い出した。
修理の人がどんなに遅くにやって来ても、その人の人柄が良ければ、
それで全て丸く収まる国って素晴らしい。
修理も上手くいったようで、今現在は部屋も暖かくなりました。
よかったよかった。

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2007年11月 9日 (金)

壊れた(´・ω・`)

本日はジニジュディが甥っ子の誕生日パーティーで
夜遅くなるとのことで、帰宅してからご飯の用意を。
冷凍庫に入ってた巨大ヨークシャープティングに
ビーフと豆の入ったグレイビーソースを掛けて食べるやつを
引っ張り出して食べてみることに。
ヨークシャープティングはオーブンでさくさくに温めて、
中身の方はレンジで温めてみる。
何か足りなそうだったのでゆでジャガイモのチーズ掛けも
ちょっと添えてみた。
うむ。なかなかの出来栄えだ。
…温めただけだけど('∀`)
しかしイギリスは冷凍食品類が妙に充実しているし、
味もそんなに悪くないと個人的には。

ほくほく食べてから、宿題をさくっと片付けて
台所で新曲の練習などしてみる。
うー。楽しいなぁ。
Emmerdaleの時間だけTV観て、また練習に戻った(;^ω^)
しかし天気予報では金曜日がすごく寒くなるとのことで、
日が暮れてから急に風が強くなってきた。

二人が何時に帰ってくるのかは決まっていなかったので、
とりあえずネットに繋がせてもらおうとルーター起動。
新ルーター、設定が直ったら調子がいいのでありがたい。
と、そうこうしているうちに二人が帰宅。

しかし聞き慣れない声が…と思ったら、ジニーのご両親が
居間に現れたので驚愕(゚Д゚)
どうやら誕生日会の後に、こちらに泊まることにしたようで、
お二人に名前を覚えられていて恐縮です。
しかし相変わらずジニーのお父さんは大きい…。
普段ジニーが座ってるソファーのポジションに座ったので、
簡単に比較が可能だったのだが、どう考えても1.5倍は…。
お母さんも相変わらずにこにこ明るくて、しかし不意打ちのお客に
へどもどしていたらジニーに
「はいはい、落ち着いて」と言われた…orz

そして皆が帰宅してしばらくしてから、どうやら家の
セントラルヒーティングが挙動不審と発覚。
水道のお湯は出るのだが、各部屋のラジエーターには
お湯が回っていない様子。
自分的にはこの家は微妙に温かいというのが基本なので、
全然気がつかなかった…。
言われてみれば薄ら寒いは微妙に通り越していたかも。

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2007年11月 7日 (水)

ハリポタ再視聴

本日の午後は、リビアから来たモハメッドが
ハリーポッターって何ー?食べられるのー?と、
本気で言っていたので、映画鑑賞会になった。

先日行ったクライスト・チャーチのダイニングが
どの場面で使われているか気になっていたので、
ちょうど良かった(・∀・)
しかし何度観てもロンとお兄ちゃんズが気になる。

夕方にはエルサがやってきて、みんなで近所の
パブにお茶をしに行くことに。
エルサは相変わらずデザートを二皿頼んでいた(;^ω^)
自分もカスタードプティングを食べました。
郵便局から程近いパブ、今まで一度も入ったことが
なかったのだが、意外と広くて良い感じ。

夜は動画のフォルダを整理しながら、宮田っちの
遙か新曲をエンドレスで聴いてみる。
昭和歌謡曲でも何度も聴いてると良くなるかも…という
予測ははずれ、何度聴いても微妙ですorz
(´・ω・`)しょんぼり。

そして今更ながらtacticsのゴールデンキャストぶりに
再度驚かされる。
宮田・櫻井・保志は、今もってしてもレアとしか。
tacticsといえば、今日たまたま用事があって
Castle QuayのHMVに行ったのだが、DVDのアニメコーナーに
日本アニメが充実しててびっくり。
で、何故かtacticsも一枚だけ置いてあったのだが、
価格が7500円だったのでのけぞりました。
ぼったくりー(・∀・)
ちなみに高かったのはtacticsとハガレンくらいで、
後のタイトル・ジブリとかはかなり安かった。

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2007年11月 6日 (火)

予約成功(`・ω・´)シャキーン

日常日記とヨーロッパ日記を並行してアップ作戦により
自分の頭にインテルは入ってないと思い知ったこの頃。
ヨーロッパ日記、未だにローマを脱出できない('∀`)
そして日常日記も遅れ気味になってきたー(;^ω^)
いや…もう少し写真のアップがさくさくだったら…と
回線に責任を押し付けてみたりする。

学校はついに生徒が二人になってしまった。
静かにも程がある…。

帰りの飛行機の予約日変更をしなければならなかったので、
今日は朝から電話など。
しかし日本語ですら無駄に緊張する電話、
果たして無事に希望日に変えられるだろうかと思ったが、
オペレーターの人は愛想はないが聞き取りやすい英語で、
何とか無事に予約変更に成功。
お昼頃にネットで確認したら、ばっちり希望日に(・∀・)

しかし最近急に寒くなってきました。
公園の木々も完全に紅葉して、どんどん葉が落ちていて、
芝生の緑を埋め尽くす勢い。
冬がもうそこまで来ているなぁと思っていたら、
Banburyの中心部の通りにはクリスマスイルミネーションの
取り付けも始まりました。
点灯は11/25かららしいので楽しみ。

今日は授業の「イギリスに今でも残っているが、今となっては
全く意味のない法律」というトピックスが興味深く。
「全てのタクシーは、干草ひとかたまりを積んで
いなければならない」と言う法律が今でもあるらしい。
これは昔のタクシーは馬車だったので、馬のために
積んどけということだったとのこと。
他にも「女王陛下を侮辱するような発言をしたら縛り首」
と言うのもあるらしい。
地方の法律でなんじゃそりゃと思ったのはLiverpoolのもので、
「女性が公共の場所でトップレスになるのは違法であるが、
トロピカルの魚を扱う魚屋の店員と、海外通貨を扱う者は
例外とする」
どうしてその二つは例外なのか全く解からない('A`)
さらにはChesterのもので
「もし町の外壁の内側で、真夜中過ぎであれば、
ウェールズ人を弓で討っても構わない」
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ちなみに似たような法律でHerefordのものだと、
「日曜日に、カテドラル通りではウェールズ人を
弓で討ってはならない」
ほとんどの場合は良い、ということなのか。
物騒にも程があるんじゃまいかー(;^ω^)

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ローマ二日目

フランスでの柔らかすぎでどこまでも沈むベッドに比べたら
この部屋のベッドは素晴らしく快適だ…と思いつつ起床。
夜中にちょっと寒くなりそうだなぁ…と思って、
クローゼットを開けたら、上の棚にあったかそうな予備の
ふかふか布団が入っていたので使ってみたところ、
とても快適に。
おかげで前日の風邪気味だったのは、何とか持ち直した様子。

同じフロアには、自分の部屋の他にも二部屋あるようなので、
朝シャワーを使えるのかなと心配していたが、
どうやら7:00には誰も起きているようすがなかったので、
さくっと使えて支度。
ドライヤーは持参していたので部屋でのんびり使えて
用意が出来ました。

さて今日は、市内の遺跡巡りや観光をしようと思いつつ、
宿を出発。
昨日は少し曇り気味だったのだが、本日は良いお天気。
せっかく貰ったので朝ごはん券を使おうかと思い、
宿のおじさんが書いてくれたカフェの名前を頼りに、
どこにあるのか探してみる。
しかし駅前付近には星の数ほどカフェがあるので、
いきなり挫折気味…orz
昨日訪れた教会の近くまでやってきてから、そういえば
おじさんの説明だと教会の前にあると何とか。
しかし宿から教会までは結構距離があるので、昨日は
何か自分が勘違いをしているのかなと思いながら
聞いていたのだが、教会の周りを見てみると
これまたカフェだらけです(;^ω^)
教会の前と言うだけでも三軒くらい…。
そして名前は当然イタリア語だし、表記の看板がかなり
小さいので、もう諦めようかなと思っていたら、
最後に適当に眺めていたカフェの入り口に、おじさんが
書いてくれたカフェの名前を発見( ゚д゚)ハッ!これか!!

そうして見つけてみれば、確かに教会の真正面です。
おじさん疑ってごめん。
しかし想像していたよりもずっとこじゃれた近代的な
雰囲気のカフェテリアで、朝ごはんを求める人々で
かなり込み合っている様子。
本当に貰った券で分かってもらえるのか自信がなかったので、
とりあえず宿のおじさんが書いてくれた名前の紙を
入り口近くにあったレジのおじさんに見せながら、
「このお店はここでいいの?」と尋ねると「そうだよー」と。
続けて「この券使える?」と聞いたら、レジのおじさん
ニコニコしながら「使えるよー」と気楽に。
どうやらカプチーノと好きなパンがもらえるらしい。
おじさんがくれたレシートをカウンターで出すと、
ディスプレイの中から好きなパンを選べるようになっていた。
デニッシュのようなパンと、ふわふわミルクのカプチーノを
もらって、超(゚д゚)ウマーと思いながら朝ごはん。
カプチーノが猫舌適温だったので、くわっと飲める。
そういえば、昨日サンドイッチを買った珈琲スタンドで、
人々が凄い勢いでカプチーノを注文して、瞬く間に飲み干して
去っていったのは、カプチーノが熱くなかったからか…!
と今更ながら納得。

朝ごはんをさくっと平らげてから、本日の第一目的地の
コロシウムに向かって歩き出す。
昨日の迷子で場所はほとんど把握していたので、
しばらくすると目の前にコロシウムの壁が見えてきた。
しかし昨夜も思ったが、コロシウムは想像より遙かに大きい。

P1170814

8:30頃に到着して、近づいて行きつつ入り口を探す。
が、どうやら通過してしまったらしく、気がついたら外周を
一周していた…ゼイハア。
土産物の屋台が視界をふさいでいて通り過ぎたらしい。
ようやく発見した入り口から中に。うー。ワクテカするなぁ。
チケット売り場がかなり混雑している時があるという話を
ネットで見ていたので、それなりに並ぶか…と思いつつ行ったが、
そのままいきなりチケット売り場に到着。
うん。誰も並んでない。
素晴らしいと思いつつチケットを購入。
何年か前に見た、NHKスペシャルのローマ帝国の回で、
コロシウムの詳しい解説を見てからずっと来てみたかったので、
せっかくだからオーディオガイドを借りることに。
日本語アリとの表記だったのだが、何故か「Japanese」ではなく
「日本語」と手書きの漢字で表記されていて、その漢字が
かなりがたがたしてて面白い…。頑張って書いてくれたようだ。

P1170819

しかしイタリア男の株は急上昇中だが、 イタリアの女の人は
チケット売り場などでもすごいそっけなく、笑顔もなければ
愛想もなくて、でもやたら声はでかくて微妙です…orz
パリジェンヌのようにツンデレですらない。

それはさておき、オーディオガイドは解説のポイント数は
少ないものの、一つの解説がかなり長くて詳しいので、
結構楽しみながら見学できました。
コロシウムはかなり長い間不遇の時代があり、と言うのも
どうやら大きな地震でかなりの部分が破壊されてしまったのが
原因で、放置された時代が長くあり、最下層部分は埋もれて、
南側の外壁は、ヴァチカンのサン・ピエトロ寺院などの建築の為に
持ち去られてしまって、今のような北側外壁のみの姿に
なってしまったとのこと。
その長年放置された痕跡が今もあちらこちらに残り、
その間に徐々に破壊が進んだ部分も沢山見受けられて、
崩壊した柱や石材が通路に転がっていたりもするしで、
その放置具合がイタリアっぽいなと思いつつも、
それでも本物の迫力には言葉を失う。
これだけの規模のものをローマ時代に建設したことがなにより
一番( ゚д゚)ポカーンとするのだが、このコロシウムを人々への
娯楽提供に使っていたという発案にも驚愕するし、
その娯楽が猛獣vs剣闘士とかだったという話にも驚かされる。
コロシウムの機能的な造りも面白く、今現在残っている部分だけでも
かなり凄いのに、これが造られた当時の完璧な姿は
一体どうだったんだろうと想像するだけで楽しい。
そして現在では、中央部分の舞台があった部分はなくなっていて、
地下部分がそのまま見えるのだが、舞台の一部が復元されており、
全体的にどんな眺めだったのかが想像しやすくなっていた。

P1170833
手前が復元された舞台部分。

楽しく見学してから、オーディオガイドを返却して外に出たら、
チケット売り場が長蛇の列になっていてびっくりした(;゚Д゚)
どうやら朝早かったので並ばずに済んだらしい。
コロシウムの外側も、入るときはほとんど誰も居なかったのが、
かなり混雑してきた様子。

P1170850
すごい人だー(;^ω^)

そのまま次は近くのパラティーノ遺跡に行くことに。
と言うのも、コロシウムのチケットにパラティーノのチケットも
一緒にくっついていたので。
最初道を間違えて、行き止まりの教会に行ってしまった('∀`)
地図は持っているのだが、何処に入り口があるとかまでは
書いてないので、当てずっぽうに行ってみるしかないのだorz
何とか入り口に辿り着くが、並んでいるので列に加わる。
15分程並んでみてから、どうやらこの列はチケット購入の列では
ないだろうかという気がしてきた。
もしや列の横をすり抜けて、奥まで言ったらゲートがあるの
ではなかろうか…しかし一人なので、一回抜けて間違っていたら
もう一回並ぶ羽目に…むむむ。
などと葛藤しながら、結局抜けて列の間をすり抜けてみると、
予測は当っていてゲートは閑散と(;^ω^)
チケットは持っていたのでさくっと抜けて中に。
ゲートが自動改札のようになっており、チケットを入れたら
一回はじかれてあわあわしたが、すぐに係りの人がやってきて、
手動で入れてくれたので助かったー。

パラティーノはフォロ・ロマーノに繋がる丘の上の遺跡で、
昔の巨大な神殿の基礎や、崩れ落ちた柱や壁の一部などが残り、
かつては巨大な建物群が在った痕跡だけが残っている。
中には小さいながらも博物館もあり、発掘された石像の一部などが
公開されていたりして興味深く。

その丘を下っていくと、ゲートがあって有料区間が終わり、
無料では入れるフォロ・ロマーノの遺跡に繋がっている。
しかしどんどん人が増えてきたー。
フォロ・ロマーノは、やはり地震によって破壊されてしまったとのことで、
それでも未だに一つの神殿はかなりの部分が残っていて、
その他の神殿にも倒れずに残っている柱があったり、
入り口のゲートの柱が残っていたり、基礎の石が並んでいたりするので、
かつてローマ帝国が栄華を極めた頃は一体どうだったのだろうと
想像するのは非常に楽しく。こういうのを浪漫と言うのだろうなぁ
などとほくほくしながら歩く。

P1170889

続いては近くにあるらしいカピトリーノ美術館に行こうと、
そちらの方向に向かうらしい道の見当をつけて歩き出す。
まだ丘の上らしくとても良い眺めで、少し遠くにはヴァチカンの
寺院らしき屋根も見える。
眺めのよい公園のような小さな広場があったので、
お昼ごはんがてら休憩した後、さて美術館は…と思ったら、
すぐ目の前だったのでびっくりした(;^ω^)
隣の建物に視界が遮られてたので気がつかなかった。

カピトリーノ美術館には、かなり大理石像作品があるというので、
楽しみにして来たのだが、期待通りで嬉しく。
ワクテカ鑑賞していたのだが、結構すぐに見終わってしまって
これで終わり…?と思ったら、建物の構造が複雑になっていて
隣の棟に行っていないだけだった。
本来は前庭の部分を通過すれば簡単に移動できるのだが、
セキュリティー検査があるので通れないのが原因。
向かいの棟に行くには、必ず地下一階を通って行かないと
いけないことに気付くのに、凄い時間が掛かった…orz

P1170922
美術館の中庭にて。

しかし絵画部にも良い作品が多数あり、個性的な美術館だなと。
テラスからはフォロ・ロマーノが一望できて、それも楽しい。
カラヴァッジョの作品がかなり魅力的でした。

絵葉書など購入してから、預けていた荷物をクロークで
受け取って歩き出したら、美術館の人が近寄ってきて、
アンケートに答えてくれないかとのこと。
「美術館の係の人は親切でしたか?」と言う質問を美術館の人に
尋ねられて、NOとは言えない自分は完璧な日本人。

美術館を出てからは、町の中を流れているTEVERE川の方面に
歩いてみる。真実の口がある教会がある場所の見当をつけて
歩き出したのだが、情報不足で辿り着けず…。
でも川の中州に渡って、橋の袂にあるジェラットリエで
ジェラートを食べてみようかと挑戦してみることに。

P1170924
中州に掛かる橋。

小さなお店で、結構お客さんが並んでいたので注文の仕方を
こっそり学んでみる。
どうやら一番小さなコーンでも、好きなジェラートを
二種類とか乗っけてくれるようだ。
自分の番が来たので、テンパりつつもチョコレートと
ピスタチオのジェラートを盛ってもらう。
すごいモリモリにしてくれたので、こんなに喰えるだろうかと
ちょっと心配したが、何だかふわふわしていて結構さくさくいける。
味もまったりなめらかで超(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
それでいて全然重くなくてさくっと食べられてしまう。
今まで食べた中で一番美味いジェラートかもと思いつつ、
川沿いをてくてく散策。幸せ~(・∀・)

P1170929
途中でトラムなど撮影。これは新型だが、もっとすごい
クラッシックなのも走っていた。

続いてはパンテーノの方面に。
途中で捨て猫・野良猫の住みかになっている遺跡があった。
遺跡なので入れないように四方を囲われていて、遺跡は一段下がった
所にあるのだが、そのどこもかしこも猫だらけ(゚Д゚)
ぽかぽか陽気だったので猫はみんな昼寝中だった。
猫遺跡…!!

P1170930

パンテーノはローマ時代から唯一残っている完璧な建築物との
ことで、行ってみるとそんなにすごい大きい建物ではないので、
人が物凄くてぎゅうぎゅうだった…。
だが1900年前の建物って凄いにも程がある。
そしてパンテーノの正面にある噴水の近くで写真を撮っていたら、
やたらと観光客の人たちから「写真を撮ってくれませんか?」
と言うお願いをされた(;^ω^)
結構良く頼まれるので、頼みやすい顔でもしてるのだろうか…。

そこから更に、狭くて細い路地をちまちま抜けながら、
トレヴィの泉の方に向かってみる。
しかしローマの路地は本当に風情があっていいなぁ…。
パンテーノにいる間に、ちょっとにわか雨があって、
美しい黒い石畳を歩きながら写真など撮って楽しみつつ歩く。

P1170945
お店の店員さん休憩中。

P1170967
でこぼこした石畳は美しいなぁ。

しかし辿り着いたトレヴィの泉は想像を絶する人人人で、
さすがにすぐに離脱して帰ることに。
今日もかなり歩いていて、足も限界だorz

昨夜サンドイッチを買った珈琲スタンドに本日も立ち寄って、
今日はサンドイッチにカプチーノを注文。
空いてたのでさくっと目的達成!!(゚д゚)ウマー
ああ…カプチーノってイタリア語だったんだね…。
と今更ながら気がついたりした。

帰り道に宿の近くの教会に戻ってきてから、
近くに素敵な洋服店があるのを発見。
しかし買えば荷物が増えて自分の首を絞めるだけ…
と振り切って店を出てきたが、素敵な色のセーターがあって
後二日振り切れるか自分。

夜はTVを見ながら次の日の計画を立てていたら、
開けていた窓の外から、イタリア民謡のアコーディオンが。
時々歌声も聞こえて、賑やかな拍手も。
アコーディオンの響きはイタリアに似合うんだなーと
思いながら優雅な気分になりつつ、ローマの二日目も更けて行きました。
念願の遺跡に沢山行けて幸せな一日になりました。

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2007年11月 5日 (月)

ガイ・フォークスデー

ジャニス先生曰く「これが一年の行事の中で最もイギリス
らしい行事だと思う」と言うガイ・フォークスデーがやってきた。
どうやらBanburyの郊外の広場(夏の終わりにCar Boot Saleを
やっていてレコードをほくほく購入した広場と同じところらしい)
で、ボンファイヤーと花火の夕べが開催されるとのこと。

ジャニス先生が連れて行ってくれるということで、
いったん家に戻ってから6:30に迎えに来てくれることに。

すでに6:00くらいから、近所でもあちこちで打ち上げ花火が。
凄い賑やかだ…。
そしてジャニス先生の車でBanburyの町外れにある会場に
向かっている途中でも、あちこちで個人的な打ち上げ花火から
遠くのかなり大規模な花火まで見えて面白く。

会場からちょっと離れた、住宅地の付近に車を駐車して、
そこから10分弱をてくてく歩いて会場まで。
しかし夜はかなり寒いので、手袋・マフラー・コートに
カイロを装備して正解だった(;^ω^)
ジャニス先生も相当着膨れてました。

会場にはすでにかなりの人が。
入り口で£3を払ってから入場する。
広場の奥の方には出店が出ていて、いくつか移動遊園地の
乗り物なども。おお…日本の花火大会と似てるなぁ。

P1180858

ジャニス先生が「あっちにボンファイヤーの準備がしてあるよー」
と言うのでてくてく近づいてみる。
ロープが張られている付近まで行くと、更に奥の暗闇の中に
何か小山のような…ってこれがそうなのか!?
想像よりかーなーりー大きい!!(゚Д゚)
話を聞いていた限りでは、キャンプファイヤーの少し大きな物を
想像していたのだが、普通のキャンプファイヤーに比べると
多分十倍くらいはでかい。
これに火をつけたら…危険じゃないか…?
などと思っていると、ガイ・フォークス人形が運ばれてきた。
一体だけなのかと思っていたら、次から次へと運ばれてきて、
結局10体以上が。
ボンファイヤーの小山は、暗くて詳細は不明だったが、
どうやら廃材のような物が積まれて出来ているらしい。

しばらく準備の様子を見ていると、会場の人がにわかに
増えて来て、中には手持ちの花火をしている人たちも。
こんなに周りに人が居るのに花火って怖くないか。双方。
子供の頃の花火をするときの約束にあった
「花火は絶対人に向けてはいけません」と、
「周りに人が居ない所でしましょう」というのが
まったく当てはまらないので驚愕した。
しかも終った花火はその辺にぽいっとしている。
「花火をするときは必ず水の入ったバケツを用意しましょう」
と言う約束もないのか(;゚Д゚)

しばらーく待っていると、いきなりボンファイヤーに火が入り、
ガソリンか何かの着火剤を使ったらしくて、
見る見るうちに小山が火に回り始める。
しかも燃やしてる係りの人が、小山にバケツでガソリン追加で
更に激しく…って風向きが悪いです…ッ!!(;゚Д゚)
かなり激しく燃え上がっている小山から、がんがん火の粉が
飛んでいて、見た目はとっても美しい…が、危険じゃまいか!!

P1180872
ファイヤー!!
右手の方、小山に人形が引っかかってる(;゚Д゚)

ぶわわっと上がった火の粉は、大半は途中で燃え尽きるのだが、
時々そのまま落ちてきたりして(((( ;゚д゚))))アワワワワ
だが、どうやらあわあわしているのは自分だけみたいで、
周りの人々は「あー、そのまま落ちてきたー」みたいな感じで
全く気にしている様子がない。
だって、だってもし洋服の上に落ちたら、燃えないまでも
焼け焦げで穴が開くと思うんだけど…(´・ω・`)
そしてボンファイヤーの火が余りにも激しいので、
途中からちょっと心配になった自分はまさに日本人。
最初は結構前の方だったが、途中で後ろに下がった…(;^ω^)
ジャニス先生はまったく気にならない様子で、不思議そうに
しながらも後ろに下がってくれました。

P1180875
ボンファイヤーから離れているのに明るい。

そして更にしばらーくしてから、花火も始まりました。
規模はそんなに大きくはないものの、手際の良い着火で
なかなか見栄えのする花火に。
今年は夏に花火を見られなかったので、久々の花火は楽しく、
しかしあまり冬に打ち上げ花火を見る機会もないので、
何だか不思議な感じが。

最後に打ち上げ地点近くに置かれた「Good Night!」の
電飾がちかちかして花火の終了を告げると、
見学した居た人々が帰り始めるといった具合に。

帰り道でも、まだまだあちこちで打ち上げ花火の音が。
ジャニス先生に送ってもらって帰宅。
とても興味深く面白い行事を体験した夜でした。

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2007年11月 4日 (日)

廃人確定コース

何も用事がなかったので廃人コースまっしぐらの日曜日。
だんだん起きるの遅くなってきてる(;^ω^)
でもとりあえず午前中に起きて、部屋の掃除など。

夜しか接続できないと言われていたネットなのだが、
何故か普通に昼間から接続できてて疑問。
まあ繋がっている分には何の文句もないのでそのまま
利用してみる。

お昼は週末のお約束でハンバーガーが。
食べた後にお茶を裏庭で飲んだのだが、さすがに
寒くなったな…。早々に引き上げる。

午後は宿題を片付けてから、ネット彷徨の続きなど。
月曜日には、来年の帰国便の予約をしないといけないので、
ブリティッシュ・エアウェイズの電話番号など調べたり、
滞っていたその他の調べ物などもまとめて。

ついでに最近サボっていたPCのバックアップを。
しかし今年の頭に、使い始めて早々でブルースクリーン
エラーにより修理に出す羽目になったこのPCも、
何とかここまで好調なのでありがたく。
好調の範囲が「動く」なんで超ゆるいが。

一応持ち運びを前提に買ったものの、買う前に聞いた
評判だと「重過ぎる」と言う意見が多かったのだが、
買ってみてすぐの感想も、9ヶ月間持ち運んでみた感想も
「ちょっと重いけど何とかなる」と言うレベルで変わらず。
しかし予備の9セルバッテリーを購入したにも関わらず、
すでにバッテリーがへたり気味だが(#^ω^)
今までノートを新品の状態から使ったことがないので
バッテリーについては比較しようがないのだが、
これだけ毎日使っているとしょうがないという範囲に
入るのだろうか。謎だ。

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久々にOxford観光

本日はエルサと一緒にOxfordに行くことに。
9:40に待ち合わせをして電車に。
前日の天気予報では寒くなるとのことだったので
コートを着て行ったのだが、せっせと駅まで歩いたら
晴天で日差しがあったので結構暑い。

乗る予定の電車は15分ほど遅れていたのだが、
10:30頃にはOxfordに到着。
天気予報では曇りとのことだったのに快晴で、
気持ちの良いお天気。
これは散歩日和になりそうだなぁ。

今回の目的はクライスト・チャーチだったので、
とりあえず最初に行くことに。
で、入り口まで言ってみると看板には
「本日は午後1:30からの公開です」とのこと。
なので先に他を廻ることに。

P1180756

クライスト・チャーチの外周をてくてく散歩してから、
ハイストリート方面に戻りつつ、途中のセントメアリー
チャーチに寄ることに。
ジャニス先生によると、どうやら塔の上まで階段で
上れるようになっているらしい。
眺めが良いとのことだったので行ってみることに。
受付でチケットを買ってから、隣の扉を入ると木造の階段が。
少し上がってから、外階段を上るようになっていて、
更にその奥には石の階段がある。
この階段がかなりの狭さ+手すり無しな挙句に、
超狭いので、上から人が来たらすれ違えない。
でも所々の壁に狭い足場のようなものがあり、すれ違うときは
それを利用するようになっていた。
四苦八苦しながら上まで。
エルサは狭い階段が苦手らしくて、更に大変そうだった(;^ω^)

しかし上まで辿り着いてみると何とも素敵な眺め!!
快晴だったのもあって、更に良い景色。
これは楽しい…が、塔の上も人がやっとすれ違えるくらいの
狭い通路しかないので、みんな四苦八苦しながら写真を撮ったり
景色を見たりしてます。

P1180764
塔からの近くの大学。

景色を堪能してからラドクリフカメラとボドリアンライブラリーに。
ボドリアンライブラリーの見学ツアーに参加しようとしたが、
今日は休日でかなりの参加希望者がおり、チケットは売り切れ。
すごい遅い回ならあったのだが、諦めることに。残念。

あちこちの建物などを見ながら、お腹が空いたのでお昼に。
ハイストリートに近い、マーケット広場に行ってみる。
持ち帰りのバゲットなどを売っているお店で、
ジャケットポテトを売っていたのでそれにすることに。
なんかちょっと高いなーと思いつつ、まあOxfordのど真ん中だし
と思っていたが、しばらく待って手渡された入れ物が、
余りも重くて驚愕した(゚Д゚)
…これは本当にジャケットポテトなんですか。
鉄アレイの間違いじゃ。
などと冗談の一つも言いたくなる重さだった。
注文したのはチーズ&ビーンズだったのだが、少し歩いて
座れるベンチを見つけてから、早速入れ物を開けてみると、
明らかに食べきれるとは思えない量です…orz
チェダーチーズどれだけ乗せたんだか見当もつかない…。
ちなみに結構(゚д゚)ウマーでしたが、当然全部は無理でした。

お昼の後にクライスト・チャーチに再挑戦。
ちょうど1:30くらいだったのだが、すでにかなり人が並んでいて、
早速列に加わることに。
Oxfordには何度も来ていても、中に入るのは今回が初だったので
ちょっとワクテカ。
ハリーポッターの撮影に使われたダイニングルームも見られるので
ちょっと楽しみだなぁ。
このダイニングルームについては、すでに行った人々から
実際は映画のように広くないのでちょっとがっかりとの話を
聞いていたので、そんなにすごい期待せずに行ったのだが、
中の雰囲気がどこも結構良くて楽しく。
緑の美しい芝生と、中央に噴水のある中庭で写真を撮ろうとしたら、
学校内の警備をしているボウラーハットのおじさんが
二人で一緒の写真を撮ってくれると(・∀・)
にこりともしないので見た目は怖いのだが、いい人だ…。

P1180791
こちら撮ってもらった写真(・∀・)

P1180817

学校内の教会のステンドグラスがすごく良いなぁ。
天使の表情に見惚れたりしつつ、ぐるっと見学してから、
件のダイニングホールに。

P1180837
実はびっしり見学者が居るが、避けてみた(;^ω^)
ダイニングホールの見学者の数が凄かった…。
噂どおりに確かにそんなに広くはないのだが、四方の壁に
油絵の肖像画がびっしりと掛けられていて、長いテーブルが
ずらっと並んでいる様子は映画のダイニングの雰囲気が。
壁際の暖炉には本物の火が入っていた。
見学者の人々の多国籍ぶりが凄くてそれも面白かった(・∀・)

その後は、通りを挟んで向かいに在るアリスショップに。
前に行ったときよりは混んでいなかったので、
商品を見ながら楽しく。
良いマグカップなどがあったら買おうかと思っていたが、
どのアリスも微妙に不細工なのはどうしてorz

帰り道のハイストリートで、150種類のフレーバーがあるという
ミルクシェイクのお店に寄って見ることに。
甘いものが大好きなエルサがうきうきしてて楽しい。
お店で見てみると、メニューに「オレオビスケットシェイク」
とか「チョコレートバーシェイク」とかあって驚愕。
しかも何気に牛乳+アイスクリーム+フレーバーで
フレーバーの部分には、注文の物をそのまま入れるという物。
つまりオレオなら、そのままオレオを入れるのか…。
カスタードを頼んでみたら、程よい甘さで(゚д゚)ウマーでした。
エルサはハニーにしていて、これも結構いけてた。

P1180855
すごいくたびれてる顔(;^ω^)

しかし日が落ちて気温も下がってきたので、二人でさむーとか
言いながら駅まで戻る。
予定していた電車は遅れもなく、さくっと乗車時間16分で
Banburyまで戻ってきました。
車だと40分くらい掛かるのに、電車高いけど早いなぁ。

Oxfordはそんなに広くないけれど、あちこち見どころもあるし、
ちょっと散歩しながらふらっとするのは本当に楽しい。
エルサとおしゃべりしながらの楽しい一日になりました。

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2007年11月 3日 (土)

パリ~ローマ&ローマ一日目

さて本日でパリに別れを告げて、ローマに移動です。
そんなに得意ではない飛行機、何となく前日風邪っぽくて
心配したが、起きたら悪化はしておらず何とかなりそう。

荷物をまとめ、宿の清算と鍵を返して時間通りに出発。
初日のように13番線から2番線に乗り換えて、パリ北駅の
近くになるLa chapell駅まで戻る。
朝早かったので人もそんなに多くない駅と通り、
キャリーバックをがらがらしながら移動してもさくさく。
La chapell駅のすぐ脇に、在来線のRERのパリ北駅と
看板があったのでそれにしたがって地下道に。
おお…このまま地下道を通って行けるのかと思いきや、
すぐに改札が現れる…が、改札だけで自動販売機はおろか、
窓口もないのはどうして(;゚Д゚)
切符は空港までなのでカルネは使えないから、
買おうと思っていたのに…これでは改札が通れない。
看板に偽りアリとしか思えん…と思いつつ、いったん地上に。
結局地上の道を歩いて北駅まで。
そして一番近くの入り口の階段をせっせと下りたら、
今度は自動販売機しかない。
と言うことは、お札は使えないと言う訳で。
だが、初日にユーロコインそんなに持ってる訳がねぇ!!
と言う理由でカルネを買うのに苦労した&北駅の
お手洗いは1ユーロコインが必要だったのとで、
1or2ユーロコインが手に入ったら貯めるようしていた。
今、それが役に立つぜ!!
と言う訳で、空港までの切符を購入することに。
コインは25セントを残してぎりっぎり足りました。
これが足りなかったら遠回りしてまた戻る羽目だった(#^ω^)
フランスめ!!
…ああそうか、文句があるならヴェルサイユに行かなくちゃorz

ともかく足りたので改札を無事通過。
しかし今度はホームへの看板が非常にわかりづらくて、
どのホームから空港行きが出るのか超意味わかんない。
しばらーくうろうろしてようやく発見。
フランスの在来線駅の看板、改善したまえ。わかんない。

などと思いながら、ホームにて電車を待つこと15分程。
何とか空港行きの電車に乗り込めた。
朝もやの中のパリを抜けて、電車はシャルル・ド・ゴール空港に。
しかし駅からターミナル1には更に一本、空港内を走る
ゆりかめものような電車に乗らないと辿り着かない。

P1170792_2
空港内にて。かなり空いている。

ターミナル1に着いてからは、案内も解かり易く、
自分の利用する航空会社のカウンターにすぐ到着。
すでにチェックインが始まっていたのでさくさく手続きを済ます。
今回利用するのは「vueling」と言う航空会社の飛行機。
11:15発で二時間のフライト予定に。

チェックインの後は空港内のお店をふらっとしたりする。
シーズンオフなのもあるだろうが、なんだか人が少ない感じ。
カフェなども沢山あるが妙にがらがら。

セキュリティーチェックを通って、待合室で待っていると
どうやら搭乗開始時間が遅れている様子。
結局一時間遅れでの搭乗に。
席は三人席の通路側で、持参していたMuvoさんで音楽など
聞きながらうとうとしていたら到着していた(;^ω^)

本日のパリはかなりの曇天で、果たしてローマはと思ったら
飛行機の窓からは、やはり曇天が。寒いのかな…(´・ω・`)
飛行機を降りて、荷物待ち。
しかし飛行機でうとうとしたのが良くなかったのか、
妙に寒気がする。いかん。風邪薬を追加投入だ!!

風邪薬投入後に荷物を無事に拾えて、駅に向かうことに。
案内看板どおりにさくっと駅に到着。
さて切符は…と思ったら、窓口もあるし、旅行者用なのか
その横に臨時の窓口も。
何だが気安かったので臨時窓口のおじさんの方に並んでみる。
旅行者に慣れているらしく、ローマのテルミニ駅まで一枚と
言ったらさくっと…。
が、渡されたのは切符と言うか、手書きの領収書みたいな
黄色い紙切れ…(゚Д゚)
事前に調べていた情報によると、イタリアでは電車に乗るときに
ホームの打刻機で打刻をしないといけないとあったのだが、
ホームにいくつも打刻機はあるが、この紙は大きくて入らない…orz
良くわかんないけど、まあいいやー。と電車待ち。

テルミニ駅行きは15分くらいでやってきた。
うわー(;゚Д゚)なんか妙に汚れている…ちょっとスプレーの
落書きもされていたりして微妙。
しかも乗り込もうとしたら、並んでいた所の電車の扉が開かない。
他の所はもう開いているので、どうやら故障しているらしい。
諦めて隣の扉に移動しようとしたら、一番前に並んでいた人が、
開かない扉をががっと手で開けた(;^ω^)
どうやら何かちょっとつっかえていただけらしい。
ъ(゚Д゚)グッジョブ!!と思いながら、続いて乗り込む。

外側から見ると何となくうすら汚れていた電車だが、
中に入ると意外と綺麗。
お客さんもあまりいなくて、四人席に一人でゆったり。
すぐ横に荷物置きもあるし快適。

P1170794

そして走り出した電車だが、何故か猛烈にのろのろ運転で、
所々で何度か停車しながら走ること40分余り。
車窓からは、やたらめったら落書きされた壁が時々見える。
パリ北駅にもユーロスターが着く直前にも酷い場所があり、
ヨーロッパではイギリスも含めて、線路付近の壁は特にひどい。
どこでも同じような独特の立体文字のようなものが
幅を占めていて、最近最も嫌いな景色の一つなのでげんなり。
描いてる人はアートと思っているのかもしれないが、
町の景観を完全に損なう、個性のないただの落書きでしかない。
だがこの落書きの唯一つ良いところは、町の中に居ると
見えないということ。
たいてい駅近くの内壁に書かれているので。
だが旅行で電車に乗り町を訪れる時には、一番最初に目に入る
場所なのでテンションが下がる。

しかしパリに続いてだったので、ヨーロッパの都市は
どこでもこうなのかと諦めつつ、到着したテルミニ駅を降りる。
しかし予想していた駅よりかなり大きく、近代的な雰囲気。
ホームの数もやたら多く、さすが中央駅と言った風格。

ホームを出ると、駅前はパリとは全く違った雑然とした感じが。
ローマの道は石畳だと聞いていたが、考えていたよりもずっと
黒っぽい石で出来ていたのでちょっと驚いた。

とにかくまずは宿でしょうと思いながら、キャリーバックを
がらがらして持参した地図を見ながら宿探しを開始。
そして探すこと30分近く…。
ない(´;ω;`)ウッ… 宿の名前の看板とかも見つからない。
でも宿の住所を見ると、今居る通りで間違いないようだし、
番地も結構ちゃんと表示されているので、多分ここらなんだが。
宿らしきものがとにかくない。
住所の見方が間違っているのかと思って、さらにしばらく
うろうろしてみたが、最終的には同じ場所あたりに。
どう考えてもここらへんなのに…。
でもその場所には、ただのアパートにしか見えない中庭の在る
建物があるだけで、通りに面した場所は黒い大きな門が。
どう考えてもこのアパートとは思えない。
これは困った…どうするか。
もうこれは誰かに訪ねるしかなさそうだと思い始めたが、
駅前はそんなに治安が…などと言う話を聞いているので、
誰も彼もが怖い人に見える(´;ω;`)どうしよ…。
付近にはちらほらカフェなどがあったので、ウェイターの
人とかなら、地元に詳しいかもしれないと意を決したその時、
三人組のおじさんが近くを通りかかって、どうやら自分は
相当困った顔をしていたらしく、話しかけてくれた。
「どうしたのー」と一人の人が英語(・∀・)
「ええと、この宿に行きたいんだけど…」と持っていた地図と
宿のアドレスを見せると、おじさんの内の一人が、
「ああ、ココだよ!!」と。
で、「ココだよ!!」と指差されたのは、まさにこれはさすがに
違うだろうと思っていたアパート…。
おじさんが「ココだよ、ほら!」と指差すのはインターホンで、
ずらっと並んだボタンの一つの横に、よくよく見ると確かに
宿の名前が…。
ちょ!!! こんなの解かる訳がねぇ!!(#^ω^)
しかもこれ、インターホン越しに話をしなきゃならないのか?!
動揺しながら、果たして英語は通じるのかと思っていると、
おじさんの内の一人が、あれよあれよと言う間にボタンを押してる。
あわわわ、ちょっと待ってー!!まだ何て言うか決めてないー(゚Д゚)
と思ったが、おじさんは応答した中の人と何かイタリア語で
ぺらぺらっと話をしてくれている。
何だと思う間もなく、黒い門の扉の鍵が自動的にがちゃっと開いた!!
どうやら中から自動で開けられるシステムになっているらしい。
おじさん達は、「ほらよかったねー、入りなよー!」と(多分)言って
(イタリア語だった)中に入れてくれてから、「じゃあねー!!」
と三人で爽やかに去っていった。
自分、ただぺこぺこありがとうとお礼するのが精一杯。
ちょ、イタリア男かっこよす!!と言うわけで、着いて早々に
イタリア男の株急上昇。

さて中に入ると、これまたやっかいで何処に行けば良いのか…
入り口付近に居たおばちゃんにへどもど訊くと、階段を上れと。
で、キャリーバックを持ち上げながら上ると小柄なおじさんが。
どうやらこの人が宿の人らしい。
部屋はアパートの三階の一室で、部屋に案内してもらうと中には
明らかに巨大なダブルベッドが(゚Д゚)でかー!!
おじさんに宿泊費を払い(ここだけ現金払いだった)、
朝ごはんは近所のカフェに行ってこの券を出せばよいと言われて、
朝ごはんチケットなるものをもらい、帰る時は何処に行けば
良いのかと訊いたら、「部屋に鍵置いて出るだけでいいよー」
との事。おお…なんか激しくいい加減だ。
おじさんはかなり英語が出来て、何とか問題なく会話成立。
しかしすごく押しの強い人で、へどもど応答してた自分(;^ω^)
朝ごはんのカフェも何だかシステムがよくわからなかったが、
とりあえず紙にカフェの名前も書いてもらった。
どうやらおじさんは二階の部屋に居るらしいので、
どうしても分からなかったら訊きに行けばいいや…。

おじさんが去ってから、自分の部屋に戻ってみるが、
やはり無駄に広くて、無駄に天井が高い。なんだこれー。
しかもどうやら床は大理石で出来ているようだ。
だが渡された鍵束…そうまさに鍵束だった。
まず部屋自体の鍵、更に部屋あるフロアに廊下から入る扉の鍵、
アパートは三棟に分かれていて、部屋のある棟の入り口の鍵、
更には先ほど苦労した通りに出る門の鍵と言う具合で、
合計五、六個の鍵がじゃらじゃらと。
外から入るのどれだけ大変なんだと。

P1180162
こんな部屋でした。

バス・トイレが別だけど部屋の向かい側だし、
鍵がじゃらじゃらなだけあって治安も心配ないし、
まあいいかと気楽に荷物を開けたりしてから、
まだ日が暮れるにはかなり間がありそうなのでふらっと
しようかと出掛けることに。

部屋の鍵は出るときに掛けないといけないが、
部屋の外のドアはオートロックなので問題なく。
棟の鍵も昼間は開いているようなのでスルー。
で、最後の通りに出る黒い門の鍵…どれだよ!!
がちゃがちゃ試すがどれも開かない…と思ったら、
後ろから通りに出る人が来て、門の近くにある
白いボックスのようなところにボタンがあって、
出るときはこれを押せば開くよと教えてくれた(;^ω^)
ちょwwwそんなの解かる訳ないだろうと思いつつ、
お礼を言って外に出る。
宿のおじさん説明不足にも程がないだろうか。

ローマは道をトラムがかなり走っているので、通りの上に
架線が走り、石畳に使われている黒い石が長い間に
磨耗してつるつるになっていて、すこし茶色っぽいような
色が多くの建物の外壁に使われている。
フランスの真っ白な壁、デコラティブなテラス、飾り窓とは
また違った趣があるなぁ…。
宿のおじさんがくれたローマ市街地図を見ると、近くに
大きな教会があるらしいので行ってみることに。

P1170800

おお…外側の高いところにある石像が、かなり酸性雨でやられて
かわいそうなことになっている…。
教会内の祭壇の近く、一段地下に下がった場所が物凄い大量の
色違い大理石がはめ込まれていて驚愕。
中央の方は大理石製のようです。

P1170797

ゆっくりと日が暮れていく中、道々の電線から下がった大きな
街灯が石畳を照らしていて、どうやら到着する前に降ったらしい雨で
石畳がその明かりを反射しているのが美しいなぁ…。
大きな通りにはブランド店などもあり人通りもすごいのだが、
一歩路地を入ると小さな個人店舗が軒を連ねていて、
仕立て屋・雑貨屋・時計屋・本屋などの専門店があり、
もちろんトラットリオやカフェテリアもたくさんあって、
通りすがりに店を覗くと、地元の暮らしが見えたりする。
夕暮れ時のローマは、美しくて懐かしい雰囲気。
これはいいなぁ…。

途中で計り売りのクッキーのお店を見つけたので、
入ってみることに。
何というか甘味を売っているのにも関わらず、全然華やかな
雰囲気がなくて、昔の米屋のような…。
木枠のディスプレイに、クッキーが無造作に積まれている。
チョコレートとプレーンの二種類のクッキーを購入。
両方とも明らかに手作りというごろっと大きなクッキーで、
紙袋に入れてくれた。
お店のお兄さんとても親切で、相変わらずへどもど指差しだったが
ニコニコと応対してくれた。
店を出てから数軒先のカフェのディスプレイに美味しそうな
サンドイッチがあるのを見かける。
買ってみようかな…と入ってみるが、立ち飲み珈琲の店らしく
なんだか忙しそう(;・∀・)うう。
でもお店のお兄さんはイタリア語だったがやはり親切だった。
無事に購入。
トマトとモッツァレラチーズのサンドイッチ(゚д゚)ウマー
ホントは珈琲とか飲みたかったのだがチキンは勇気がなかったorz

お店を出てから、更にふらっと路地を散策。
そろそろ暗くなってきたから帰ろうかなーと思ったら、
どうやら自分が考えていたよりも、かなり遠くに来てしまった
らしいことに気がついた。
あれ…これって迷子っぽくね?
何かランドマークを見つけないとと思いつつ歩いていると、
何だか巨大な建物に手前は大きな噴水があり、台座の上には
数体の大きな騎馬像が載っているよう建築物が。
おお…これはきっと何か有名な建物。
とは思ったものの、実の所ローマの観光地をそれほど把握せずに
来てしまったので、一体何なのかわからない。
地図を見ても名前が分からないのでは話にならん。
だんだんとかなり暗くなってきた…これは誰かに尋ねなければ。

あちこちの店によったりして、意外とイタリアの人は親切だと
気がついたので、建物の前に居た警察の人らしい二人組みに
話しかけて「この建物は地図のどこにあるか教えて?」と言ったら、
どうやら二人はイタリア語で何事かを言って笑っている。
どうも推測するに「ちょwwwこれ有名なんだけど知らないの?」
見たいなニュアンスorz
何だよ、知らないものは知らないもん(´;ω;`)
でも「テルミニ駅に行きたいので道教えて」と言ったら、
「えー、すごい遠いよ?」と言いながら、道を教えてくれた。
お礼を言って言われたとおりに歩き出す。

で、しばらくてくてくしていたら、前方に見慣れた壁のようなもの。
(;・∀・)ローマに初めて来たのに、見慣れていると言えば
コロシウムの壁くらいなのだが…。
と思って地図を見たら、どうやら本物Σ(゚д゚)
地図上ではかなり遠そうに見えていたが、どうやらそんなに
遠くなかったらしい。
ライトアップされていて、想像よりでかいので驚愕した。

警察のお兄さんには完全に馬鹿にされていたっぽいが、
彼の教えてくれた道はさすがに正確だった。
ごめん…ちょっと信用してなかったよ…。
しばらく歩くとちゃんと見覚えのある通りに。

そして教会の近くでスーパーも発見(・∀・)ラッキー。
水とヨーグルトなどを購入してみる。
おお…なんか安いなぁ。
ヨーグルトはイギリスで人気の「コーナー」と言う
ヨーグルトにそっくりだが名前は「マックス」。
ちょっとヨーグルトの酸味が強すぎだったのでコーナーの
方が好きだったが。

しかし宿に戻ってくると、入り口の門の鍵が開かない(´;ω;`)
全部の鍵を試したのだが、どれも開く様子が…
と、へどもどしているうちにアパートの住人が後ろから来て
さくっと鍵を開けてくれたので一緒に入ってしまった(;^ω^)
鍵どれなんだよ!!

P1170973_2
部屋の窓から通りの方を。

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ついにアンヘラも最終日

アンヘラも最終日となりました。
一時間目に来ないと思っていたら、どうやら12時には
発たなければならないらしく、忙しかったかららしい。
てっかり飲みすぎかと思ってました(;^ω^)
クラブ通いが大好きなアンヘラ、最終週はお別れの
パーティーを兼ねたクラブ通いで毎晩出かける羽目になり、
どんどんくたびれてきてた。
寂しくなるなぁ(´・ω・`)

P1180739
アンヘラとエルサ。
この後撮った写真を見て、学校内で自分が一番背が低い
という事実に驚愕した。

今日のEmmerdaleは、昨日が一時間スペシャルだったので
通常放送ではなくて、時々やるファミリースペシャル。
Emmerdaleの登場人物にはかなりの家族がいるのだが、
その内の一家族を紹介していくもの。
今回はホープファミリーで、以前から見たかったのでほくほく。
と言うのも、途中から観ていると、誰と誰がどんな血縁
関係なのかがなかなか解かり辛い。
美人でスタイル抜群、金髪に小麦色の肌、玉の輿希望の
基本尻軽なケリーと、警察官でダークブラウンの髪に
素敵な笑顔の清純系ドナがEmmerdaleではお気に入りの
キャラクターなのだが、その二人が姉妹設定と知って
最近超驚いたのだが、二人はホープファミリー。
Emmerdaleはジニジュディが子供の頃からやっているような
長い歴史のある番組なので、今現在の20代後半くらいの
登場人物たちはみんな子供の頃から継続して番組に
出ている。
なのでファミリースペシャルだと子供の頃や学生の頃の
初々しいというより、コレ誰( ゚д゚)ポカーン的な映像が
多数出てきて楽しいのだ。
ちなみに予想はしていたが、ケリーは学生時代から
恋人をとっかえひっかえしていて笑えた。
役者さんのインタビューもあるので、それも面白い。
BBCではソープオペラはかなり人気なので、
EmmerdaleやCoronation Street、East Endersなどの
役者さんはよくBBCの他の番組にも出たりする。
ケリー役の彼女もたまに見かけるのだが、
ケリーとは違ってかなり堅実っぽい感じ。
インタビューでケリーのことは「彼女は根っからの
尻軽女だから…」と言っていて(;^ω^)
しかしEmmerdaleのように長年同じ役柄を演じていると、
自分の人生と混同しないのだろうかと不思議に思う。

そして家のルーターに接続できないのは、ジニーの設定に
何か間違いがあった模様。
どうもおかしいと気付いたジニーが直したので、
どうやらルーターの電源が入っていれば今後は使えるように
なったようで一安心。

ガイ・フォークスナイト(11/5)が近いので、近所から毎晩誰かが
花火をあげている音が聞こえるようになった。
ガイ・フォークスは1605年にイングランドで発覚した火薬陰謀事件の
実行責任者として知られる人物とのことで、この日が近くなると
イギリス各地で打ち上げ花火が。
また11/5当日は「ボンファイヤーナイト」と呼ばれるイベントが
行われて、ガイ・フォークス人形を焚き火で燃やすらしい。
…(´・ω・`)燃やしちゃうのか。

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パリ四日目

本日で最終日のパリ。今日はオルセー美術館に行くことに。
しかし開館が10:00なので、8:00起床でゆったり宿を出る。
さすがに乗りなれてきた13番線のSt-Lazare駅から乗り換えて、
12番線のSolferino駅に。
一昨日のルーヴル美術館の後に一度前を通っているので、
適当に方向の見当をつけて歩き出すとすぐに到着。

しかしすでに行列が…(;^ω^)そして行列内の日本からの人の
数が妙に多いような。実際、後ろに並んでいたのは日本からの
年配のご夫婦で、何やら奥さんの方が成金マダム的でよく喋り、
旦那さんはと言えばそれに「うん」とか「ああ」とか、
明らかに聞いてないだろうと言う生返事中。

そして並んでいたのは相変わらず手荷物検査でした。
結構厳しくて金属探知機も通過するもの。
手荷物検査が混んでいるだけで、チケット売り場は空いており、
購入してからパンフレットを貰って中に。
ルーヴル同様、日本語パンフレットも。

ルーヴルには斜め掛けの小さいバッグで行ったのだが、
今日はリュックだったのでクロークを利用することに。
係りの人、とっても親切で好印象(・∀・)
チケットを見せてゲートを通過してから、今回もオーディオ
ガイドを借りることに。
ルーヴルではデポジットでクレジットカードかパスポートを
預けなければならなかったが、オルセーはデポジットなし。
しかし手渡されたのは…巨大な受話器のような。
ヘッドフォンではなく、見た目どおりに受話器のように
耳に当てると解説が聞こえてくるという物。
おお…結構解説が長いので手が疲れる(;^ω^)

駅として建てられたオルセー美術館の建物は、
天井が全面ガラスで出来ているので、館内がとても明るい。
入って正面のメイン通路には大理石彫刻を含む、
彫刻作品が数多く展示されているのだが、その展示が
高低が計算されて配置されているので全体的に洗練された
雰囲気が漂っている。
クラシカルな旧駅舎に、内部はモダンな造りとなっていて、
その調和も境目がなくて違和感がなく美しい。

P1170744_2
シンボルの大時計も奥に。

大きく分けると三階に分かれていて、一階を半分見てから、
とりあえず三階に行って降りてくるようにしてみる。
なにやら三階が妙に混んでいる…と思ったら、どうやら
マネ・モネ・ゴーギャン・スラー・セザンヌ・ゴッホ
などの作品が集中して置いてあるからだったようだ。

ルーヴルよりは小さいはず、と高をくくっていたが、
解説付きの作品がかなり多く、気がついたら2:00になっていた。
これは…どう考えてもルーヴルと同じ状況です。
閉館時間までみっしりだなと諦めて、とりあえずお昼ご飯に。
三階の喫茶室、カフェかと思って並んでいたのに、
実の所はきっちり給仕さんの居るレストランだった(;゚Д゚)
でもお腹が空いていたのでそのまま入ることに。
おお…一人で座ってるの自分だけ(;´∀`)
トーストにローストチキン・パプリカ・トマト・モッツァレラ
の乗った物と、サラダのセットにカプチーノを。
お会計がレジではなくてテーブルでする形式だった…。
超苦手なのでへどもど。
しかも「お会計を…」って言うのを、うっかりイギリス英語で
言ったら通じなくて超テンパる。
隣の国なのにアメリカ英語なのかフランスよorz
少し悲しい思いをしつつも、何とか気を取り直して二階に。

二階はロダンの彫刻が豊富に置かれており、彫刻の方より、
解説の中で語られるロダンその人の人となりが気になる…。
何かすごい変な人だったっぽい。
ロダンの生涯とかの本があるなら是非読みたい。

二階には絵画の大作も多い。楽しいのだがさすがにこの辺りで
かなりくたびれて来た。
ルーヴルは館内が超広いのでベンチも豊富なのだが、
オルセーはそこまで広くはないのでベンチも多くなく、
座れないのでしんどい(;^ω^)

しかし何とか制覇して一階に戻って残りの部分を。
有名作品の草上の昼食・笛吹きの少年・オランピアなどが
集中していたのでじっくり楽しく。
最後に気に入った大理石彫刻に戻って、写真を撮ったりして
閉館30分前まで楽しく過ごしました。

P1170734
近くに誰も居なかったので本物かと不安になった(;^ω^)

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子供達が勉強に来ていた。

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今回気に入ってぐるぐる周りを回っていたのはこれ。

P1170759
後れ毛に惚れた。

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正面からも良いが、この角度の背骨辺りがポワワ
しかしまたしても周りをぐるぐるしすぎて
完璧な不審者です。

P1170747
しろくま居た(゚Д゚)

最後に二階のカフェに行くことに。
案内してくれたおねえさんがとっても親切で、
注文もいつも通り要領を得ないのにすぐにわかってくれて
さくっといちごタルトとカプチーノを。
いちごタルト…幸せ(´;ω;`)

P1170767
どこの宮殿だという眺めだが、カフェの天井。

P1170768
いちごタルトー(・∀・)奥に置いてあるのが手持ちの
オーディオガイド。

そして今回もテーブル支払いだったが、お昼の時に
学んだのですんなり支払いも。
でも精神力はすり減らした…だから嫌なんだレストランorz
と言うダメ人間ぶりは相変わらず。

オーディオガイドを返却し、クロークで荷物を受け取り
ミュージアムショップに。
かなり良い大理石彫刻がたくさんあったので、絵葉書をと
わくてかしていたが、絵画ばかりで彫刻はなくて(´・ω・`)

外に出ると、朝は結構晴れて青空も見えていたのに
すっかり曇り空になっていて驚いた。
一日中室内で気がつかなかった(;゚Д゚)

P1170774
歩行者用の橋からオルセー美術館を。

オルセー美術館近くの、歩行者専用橋でセーヌ川を渡り、
公園を横切っているとアコーディオンの音色が。
パリではあちこちで音楽の演奏をしてる人に出会うが、
一番驚いたのは地下鉄の車両にヴァイオリンを持って
飛び込んできたおじいちゃんが、そのまま演奏始めたのに
遭遇してびびった。

ルーヴルに続いている公園を横切って直進。
すでにオペラ座は閉まっている時間だったが、
せっかくなので建物だけでもと向かうことに。
この道でいいのかなと思いながら歩いていると、
バレエ用品を扱うお店のショーウィンドウに
美しいバレエシューズが飾られていたり、
煌びやかな衣装を扱っているお店なども見かけるように。

辿り着いたオペラ座、予想以上の煌びやかさにびっくり。
なんだかきんきらしている。

P1170775

残念ながら正面近くの工事中の囲いが視界を阻むが、
入れないものの窓から豪華なシャンデリアが見えたりして、
ちょっと雰囲気を楽しんで写真など。

そのまま進むと大きなデパートなどがある一角に着いたが、
ほとんどが閉店時間で閉まり始めていたし、
ぽちぽち雨も降り始めた。
そして何やら微妙に風邪っぽくないか自分(゚Д゚)やべぇ。
明日は飛行機でローマに移動なのにこれはいかんと、
早めに引き上げることに。

駅で足りない分の明日用のカルネを購入してみる。
何度も挑戦したので自動販売機の使い方に慣れてきたー。
さくっと購入できて、地下鉄で宿に戻る。

夕飯にパンなど…と思って、宿の前にあるパン屋さんに。
金髪でベリーショートの可愛くて綺麗なおねえさんが
店員さんでポワワ(´∀`*)
そして「クロワッサン一つ下さい」ってフランス語で言えた!!
おねえさんちゃんと解かってくれて、お約束のように
最後ににっこりしてつり銭を渡してくれました。
そういや昨日のスーパーのおねえさんも綺麗だった。
そしてパリでは全然太った人に遭遇しないのでびっくり…。
イギリスではどこでも遭遇するので、ヨーロッパの国々では
結構どこもそうなのかと思っていたが、どうやらイギリス
だけだったようだ。

宿に戻って荷物を詰めなおしつつテレビなど。
天気予報では明日は曇りの様子。
ローマの天気や気温はどうなのかな…と思うが見当もつかない。
段々と慣れてきたパリ滞在も本日で終了となると残念。
まだまだ行きたい所もあったなぁ。

こじゃれた街の雰囲気も良いし、見所もたくさんあるし、
地下鉄も便利でさすが世界に名だたるフランスの首都。
来る前に、小説や漫画などから想像していたパリに比べると、
そのまんまの雰囲気を感じられつつも、想像しなかった
魅力もあって楽しい滞在になりました。

さて明日からローマに。
ローマについてのリサーチでは、中央駅のテルミニ駅近くは
夜はそんなに治安が良くないという話や、ローマの地下鉄は
すぐに停まるし車体も落書きが酷くて首都の中では最悪の
部類に入るとか聞いているので((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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2007年11月 2日 (金)

ノースリーブ((((;゚Д゚))))

学校に人が全部で五人しか居ないとなると、
さすがにひどく静かだ(;^ω^)

今日のアンヘラ、なんとノースリーブを着ている。
自分は真夏でもその格好は出来ない…っ!!
さすが二十歳は違うぜ…。
って言うか、見てるだけで寒いんだが。
しかしアンヘラは「だって学校の中暑いんだもん」
とか言ってます。そんなことは全くありません。

そしてくたびれたを連発している今日のアンヘラに
理由を聞いたところ、昨夜の出来事を。
アンヘラのフラットの、道路を挟んでちょうど向かいの
フラットに住んでいる若い男の子が、道路から話しかける
二人組みの若い男に何やら言っている声で目が覚めた深夜一時半。
向かいのフラットの三階からと、道路からなので
かなり大声だったらしい。
何事かとそっと窓の外を見てみると、三人は何やら口論を
しているらしく、二人組みの方は部屋に入れろと要求、
フラットの男の子はそれを断っていたらしい。
どうも二人組みは金も要求している様子。
で、結局交渉は決裂して、二人組みは最終的に道端の石を
投げて窓ガラスを全て割るという暴挙に出た。
二時半頃にはそれで警察がパトカー四台で到着し、
逃げようとしていた二人組みはあっさり掴まって、
全てが終って静かになったのは三時頃だったそうな。
それは…さすがに賑やかすぎて眠れないよな('A`)

最悪来週の月曜日まで繋がらないと言う話だったネットは、
今日のお昼頃には復旧していた。
どうやら電話交渉が功を奏したらしい。

一昨日、エルサがくれたハンドクリームを使ったら
普段ハンドクリームなど使わないのもあるが、
妙に手がつるつる(・∀・)
べたべたしないのでなかなか使い心地も良く。
何でハンドクリームをくれたのかと言うと、
いつも使っているお気に入りのハンドクリームを買ったら
「一個買ったらもう一つがタダで!」と言うこちらでは
良く見かける商法の対象商品だったらしい。
二個も使い切れないから良かったら一個くれると。

どうやら日曜日のBBC1で「眺めの良い部屋」の
新作ドラマを放映するらしい。これは見たいな…。

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2007年11月 1日 (木)

パリ三日目

パリ三日目も健全時間に起床。
今日は月曜日で美術館は軒並みお休みなので、
市内観光に費やす予定を組んでみる。
まず最初はモンマルトルの丘付近の行きたいところに。

地下鉄で13番線から2番線に乗り換えてAnvers駅に。
地上出てから、モンマルトルの丘の上に建っているシンボル的
寺院のサクレ・クール寺院を目指して歩き出す。
いきなり坂道になっているなぁ。
地下鉄駅から寺院までの道は、観光客がかなり来る場所なので
お土産屋さんが軒を連ねているようだったのだが、
まだ朝早いのでどこもシャッターを閉めていて、
ほんの数軒だけちょっと準備を始めている様子。

P1170535_2
真っ白なサクレ・クール寺院を下から

もちろん観光客もほとんどいなくて…と思ったら、
きっと予定のぎっしり詰まった日本からのツーリスト軍団が寺院下に。
お互いお疲れ様です。
しかし人も少なく、朝の空気も冷たく澄んでいて気持ちよく。
サクレ・クール寺院は白い大きな寺院で丘の上にそびえていて、
てくてく階段を昇って振り返ったら、まだ朝もやの中のパリの街が
一望の元に。おお…本当に丘なんだなー。
ノートルダムの不思議な形の建物だけが、かろうじて判別。

P1170539
左手中央辺り、ノートルダムの塔が見える(・∀・)

朝もやにけぶるパリの街をしばらく眺めてから寺院に。
かなり大きな寺院で、荘厳な雰囲気の寺院は人も少なく
美しい薔薇窓のステンドグラスを見てから外に。

モンマルトル墓地にでも行って見ようかと思っていたので、
適当に路地を歩きながら散歩がてら墓地方面に。
今まで長年想像して来たパリの街ってこんな雰囲気だよなぁ、
と言うような自分の中でパリっぽい風景がたくさん。

P1170542
丘の街なので当然坂も多く、適当にふらふらしていると、
途中でふわふわの猫に遭遇。

P1170543

「散歩中ですかー?」などと話し掛けていたら、誰も居ないと
思っていたのに地元の人らしき人が後ろから来ていて、
くすっとされてしまったorz

アパートも多いようで、出勤するらしい地元の人や
犬の散歩に出かける人などをちらほら見かける。
景色と人々を楽しみつつ、途中の素敵なカフェに入ってみた。
かなり敷居が高かったが、お店のおねぇさんがメイド服で
可愛らしかったのでついふらふらと。
だがテンパッて朝からいちごのタルトとか頼んでしまった…。
でもエスプレッソも一緒に頼んで(゚д゚)ウマー

かなり適当に歩いてきたが、どうも墓地の囲いっぽいような
壁が行く先に見えてきた。
壁沿いに歩いていくと、やはり正解だったようで墓地に。
入り口が分かりづらかったが、なんとか見つけて中に。
かなり有名な人のお墓もあるとのことで、墓地の中には
案内の看板もあるのだが当然フランス語です(;^ω^)
散策を楽しむ方向で…。

P1170552
前を歩いているのは墓地のガードマン。

墓地は時折人影もあるものの、基本的にはとても静かで、
秋の風情で美しく。
お墓の形のバリエーションが豊かだ…ミニ寺院風なのや、
ミニ神殿風なお墓もあれば、フラットなのもあり、
しんみりとして静かなので散歩にはうってつけかも。
ぐるっと一周して散歩を楽しむ。
壁に絡まった蔦が紅葉していて、秋の風情が。

墓地のあとは、地下鉄駅の方に向かって歩き出す。
ふと気がつくと、ムーラン・ルージュの前に居た。
おお…これが。
しかし昼間で、外見だけ見ると微妙です(;^ω^)

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ムーラン・ルージュ前の2番線Blanche駅から乗って、
4番線のCite駅に移動することに。

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Cite駅の構内

ノートルダム寺院のあるシテ島の真ん中にある駅で、
地上に上がったらいきなり目の前がパリ警視庁だった。

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パリ警視庁テラゴージャス。

微妙にテンションが上がりつつ、近場から制覇するとこに。
サント・シャペルは13世紀の建てられた教会で美しいとの
ことだったので行ってみることに。
入り口で列が…と思ったらまたしてもセキュリティか。
しかし並んでるときに、警視庁の建物のバルコニーに、
煙草を吸いに出て来た警察の人を目撃(・∀・)
ルーヴルと違って空港並みのセキュリティチェックを通り、
教会の入り口でチケットを買って中に。

入ると何故かいきなり売店。天井がとても低くて、左右に
小さなステンドグラスがあるけれど、奥は行き止まりに。
…これだけ?
いやいや結構な入場料を取っておいて(1200円くらい)そんなバカな。
と思ったら、入り口から左手に暗くて良く見えなかったが
小さくて狭い階段の入り口があった。二階があるのかー。
実の所美しいとは聞いていたが、何がどうして美しいのか
全然知らないで入ったので、二階に上がる狭い階段の先が
15mの高さのあるステンドグラスで左右が埋め尽くされていて、
それが外からの光で美しい色になっているのを見たときには
本当に驚いた…(゚Д゚)
これは…すごいなぁ。

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祭壇の正面にあたる部分は薔薇窓のステンドグラスになっていて、
何処を見ても細かく美しいステンドグラスにはため息が。
聖書の旧約から新訳までの物語を描いている1134場面の
ステンドグラスのうち、700余りは13世紀当時のまま現存する
パリ最古の物らしい。

両脇に椅子があった座れるようになっていたので、
( ゚д゚)ポカーンとしながらしばらく気の済むまで眺めてみた。
ステンドグラスを堪能してから教会を後に。

駅前の警視庁の脇を通って、次は楽しみにしていた
ノートルダム寺院に。
サント・シャペルからは地下鉄駅を挟んで向かいにあるが、
警視庁の建物で全然見えなかったので、ちょっと回り込んだら
すぐに正面だったので驚いた。
ゴシック建築の最高技術を駆使して造られたと言う
フランス・カトリックの総本山・ノートルダム寺院。

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でかい。四角い。彫刻がすごい。
中も荘厳な雰囲気の…と言いたいのだが、さすがに観光客が
(自分も含まれるが)多すぎて微妙です。
北・南・西の三つの薔薇窓はさすがに圧巻。
時々目にする教会の薔薇窓だが、ノートルダムの北の薔薇窓が
もっとも美しいと思う。
またしばし( ゚д゚)ポカーンとしながら拝見。

ノートルダム寺院を後にして、脇の道を歩いていたら、
何軒かクレープ屋があるのを発見した。
食べてみたいなぁ(・∀・)でもメニューがフランス語orz
何が何やら…。
前の人が「グランマニエ」って言ったのは、お砂糖に
洋酒を振りかけたものだった。
その下の「何とかクレーム」って言うのはなんだろう…。
基本甘いものではあまり好き嫌いがないので、
突撃してみることにする。
が、あまりにもひどい発音だったので、どんなものか
わからないまま頼んだことを見破られた(;^ω^)
「マロンクリームだけどいい?」とクリームの瓶を見せてくれて、
フランス語で言われているようだったので、それにしてもらう。
栗だったか…想定外だが美味しそうだ。

あっという間に焼いてくれて、渡してもらったクレープは
熱々でマロンクリームもマッチしてすんごい(゚д゚)ウマー
食べながらノートルダムの裏側の公園でしばし休憩する。
ノートルダムの裏側って、意外と不思議な形だなぁ…。
前から見ると、てっきり後ろも四角っぽいのかと。

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前から想像しにくい後姿のノートルダム寺院。

脇の道から繋がっているサン・ルイ橋を渡ってサン・ルイ島に。
ここにエド(@ツーリングエクスプレス)が住んでいるのかー(・∀・)
などと思いつつ川岸を歩く。

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橋を渡りつつの一枚。

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セーヌ川に沿って散歩中。

確かに高級そうなアパルトマンが立ち並ぶこじゃれた一角。
あまり家賃は想像したくないなと思いつつ、サン・ルイ島を
抜けてバスチーユ広場方面に。
お天気も良く、暑くも寒くもなくて散歩日和だなぁ。

到着したバスチーユ広場は今では7月革命記念柱が
あるだけだが、昔はここにバスチーユ牢獄があったのかと
想像してみる。フランス革命はここにあった牢獄の
襲撃から始まったとのこと。
何か今まではフランス革命なんて本の中の出来事
だったが、ここで実際に遠い昔にあったとは…。

そしてここからパリ市庁舎の方面に行こうとしていたが、
一本道を見違えてしまい、じりじりと修正しながら歩く。
が、先にポンピドゥー・センターの裏手に着いてしまった。
美術館・図書館・イベント会場などの入った施設で、
外観の奇抜さでも有名なのだが、裏手を見た瞬間
これがポンピドゥー・センターかとちゃんとわかっているのに、
同時の頭の中を「工事中…?」と言う感想が。
表側はそうでもないが、裏側の色合いは完璧工事中だ。

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どう見ても工事中。そして表写真は省略。

そのまま北に下って今度こそパリ市庁舎。
1871年の大火災で焼失した後に建てられたという、
白い石造りの壁に青い屋根が美しい壮麗な建物。
何故か入り口付近に変なにわとりさんが。

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やたら堂々としている。

パリ市庁舎前から地下鉄1番線から8番線のEcole Militaire駅に。
次はエッフェル塔だ!!と言うわけで、シャン・ドゥ・マルス公園を
てくてくとエッフェル塔に向かって歩くことに。
エッフェル塔と言えば自分的には「ナディア」以外ありえない。
ジャンとエッフェル塔の展望台で出遭うんだよなーとか
思いながら、何気に15年前のアニメと気付いてorz
しかしエッフェル塔をこの色に塗ろうとした人のセンスがすごい。
美しいフォルムで、近づくにつれて細かい意匠が何気に
デコラティブで優雅なのが見えてきた。

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公園の芝生では人々がのんびりしたり、観光客が写真を撮ったりで
楽しい雰囲気。
エッフェル塔の足元に行くと、四つの足元にチケット売り場があり、
晴れていて気持ちも良いし、せっかくなのでエッフェル塔に
歩いて上るという階段チケット売り場に。
東京タワーと同じ感じで展望台が三つあるのだが、
階段だとセカンドフロアまでしか行けないので、
(と言うか物理的に階段で最上階はさすがに無理)
価格も安く、並んでいる人もほとんどいない。
荷物チェックの後にさくっとチケット購入。

しかし昨日のルーヴルと今日の観光でかなり歩いており、
すでにしんどかったので、あまりスピードを出さずに
まったり上ってみた。

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わしわし頑張っている途中。

だんだんと景色が良くなっていくのが楽しいなぁ。
途中の踊り場で休憩しつつも、五分くらいでファーストフロアに。
郵便局があるという話を聞いていたので、はがきを
持参してきたものを出すことに。

はがきを出してから、更に階段を上ってセカンドフロアに。
さすがに到着したらくたびれたorz
だがすごい良い景色で、パリの街が一望できるのが楽しく。
今日はあちこち言ったので、色々な場所の地理関係を把握していて
いくつかのランドマークを確認(・∀・)
モンマルトルの丘の上のサクレ・クール寺院は遠目にも真っ白く、
丘が盛り上がっていて、遠目にも優美に。

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ちょっと白く煙っていて遠くまでクリアとは行かず。

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でもパリの町並みが面白い。

昨日のルーヴル美術館はセーヌの川岸で、その手前には
グラン・パレのガラス屋根、凱旋門は横から見る感じで、
横にかなり厚みがあるので巨大なカステラみたいに見えるwww
地図と照らし合わせてまだ言っていない場所を確認したり、
しばらく景色を楽しむ。
帰りはまた階段をてくてくと。
うお…降りきったら微妙にふくらはぎが痛い…(;^ω^)

エッフェル塔から少し歩いて6番線のBir-Hakeim駅から
Charles de Gaulle Etoile駅に。
カステラ凱旋門のすぐ近くの駅。
前回は夜だったが、昼間に見てもまた違った美しさが。

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カステラー(・∀・)

今回は開いていた地下道で、直下まで。
近くで見るとあまりに巨大なので門に見えない…。
30年掛けて造ったと言うのも納得だー。
手前の立体彫刻、どれだけ大きいんだよ。大理石像の大きさでも
どうやって…と思うのに、これだけ大きいと想像もつかない。

シャンゼリゼ通りを下って、グラン・パレとプチ・パレまで
行ってみたが、時間が遅かったのですでに閉館していた。残念。
しかしプチ・パレはどこがプチなんだ。十分でかいです。

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プチ・パレはこんな感じ。

この時点で、エッフェル塔を制覇した脚も限界だったので、
13番線で帰ることに。おお、地下鉄が空いてて快適。
最寄り駅に着いてスーパーに行くと、今日は開いてました(・∀・)
ほくほくと買い物してホテルに戻ると、何気に7:00くらいの
ホテル周辺は色々と食料の店が開いていることに気がついた。
初日は遅くに帰ってきたので気がつかなかった…。
夜におやつに食べたスーパーのデニッシュが超うまくてびびった。

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